AND-DR7014 初期インプレまとめ

STIレバーが思いの外早く入荷、週明けには手元に届くことになってしまったので、オリジナルのAND-DR7014で走れるのはもうわずか。ということでオリジナルのインプレをメモ程度に。
・ステムはスレッド式。そのうちに「なんちゃってアヘッド化」が必要かも。
・チェーンリングはかなり外側についてる。ギアを逆転すると相当チェーンが落ちやすいので要注意。
・ブレーキレバーは相当渋い。サブブレーキはかなりスムーズ。
・ブレーキレバーのブラケットは最近の自転車としてはかなり前(下)についてる。ブラケットを握るのはかなり困難。
・シートポストの先端がRではなく角なので、シートクランプを前後してシートの角度を変えられません。
シートは私には拷問ではないレベル。
・A050のシフトレバーは、出荷時点ではインデックスが全然あっていない感じ。調整後はそれなりにギアが入ります。メインレバーが大変渋いことから考えても、サブブレーキレバーとこのシフトレバーを使う自転車と割り切るのであれば使えないことはないと言うか、むしろSTIレバーより便利かもしれません。
・私の個体に限って言えばそこそこのリムテープが貼ってありました
　(↑訂正です。やっぱりリムテープ、変えておいたほうがいいです。)

・エンブレムは両面テープで貼ってあるだけ。しかも半分取れかかってる。その他のエンブレムも、シートのエンブレム以外は総てシール

近所のセオサイクルでsoraを取り付けてる自転車があったのでちょっとさわってみました。結論的には、ハンドルバーを握ってシフトダウンするには、私の倍の長さの親指が必要。というわけで、ブルホーン化は断念することにしました。
sora以外の上位コンポの自転車も結構あったのですが、soraは特に上に取り付けられてるみたいですね。事実上ブラケット込みでブルホーンみたいな形のハンドル形状になってます。私もこれを見習って取り付けようと思います。