2008.10.25[大石橋~白滝~大岩谷~仏峠~小岐須峠~宮指路岳~三体仏~ヤケキ谷~大石橋]
※大岩谷ルートは一般登山道ではありません!
前回が8ヶ月ぶりの山であったが、今回は2週間ぶり。それも前回と同じ場所に同じ時間にいる。場所は小岐須渓谷上流の大石橋。今回は大岩谷経由で宮指路岳に登ろうというもの。昨日の雨で大岩谷の水量は増えて徒渉するのに足が濡れる。途中小滝を撮影しながら白滝へ。規模といい水量といいすばらしいのひと言。白滝上流にも小滝が架かり滝好きのわたしにはすばらしい登山コースである。上流の二股でふと足元を見ると、山ヒルがはい上がってきている。10月も下旬、たいして暖かくもないというのに、なんたることか。払い落とし谷筋から離れて登りやすそうな尾根に取り付く。ひと登りで磐座尾根にでる。ここで改めて靴を脱いでヒルチェック。大きなヒルが2匹出てきた。おそらく白滝に至までの間ではい上がってきたのだろう。吸血は未遂だったので助かった。磐座尾根を左折、鈴鹿主尾根と合流し左折。変化のある楽しい尾根筋をテープを頼りに進む。途中支尾根に入り込んだがすぐ気づき戻る。宮指路岳山頂は視界がきかないため少し手前の「馬のり岩」で休憩。花崗岩の白い岩と紅葉それに青空のコントラストがまぶしい。下りはケヤキ谷道を選ぶ。途中三体仏岩や東海展望からすばらしい眺望を楽しみ、徐々に高度を下げる。ケヤキ谷の下流は山ヒル銀座なので途中にある滝も撮影しないまま転がり落ちるように大石橋まで駆け抜けた。
大岩谷の白滝の下流にも小滝がいくつかあります
前衛の滝の奥に大きな落差の白滝が見える
この日は水量が多くて豪快。白滝です
滝横の巻き道から白滝を見下ろす
白滝上流にも小滝は続く
奥に見えるのは入道ヶ岳
宮指路岳手前の展望所から見る画は鈴鹿の中でも私のお気に入りの風景の一つ
宮指路岳から小岐須渓谷に下る道に入ると大岩の転がる三体仏がある
野登山です。鉄塔ですぐにそれと分かります
仙ヶ岳です。これも双子のような2つの山頂が特徴的ですぐにそれと分かります
※大岩谷ルートは一般登山道ではありません!
前回が8ヶ月ぶりの山であったが、今回は2週間ぶり。それも前回と同じ場所に同じ時間にいる。場所は小岐須渓谷上流の大石橋。今回は大岩谷経由で宮指路岳に登ろうというもの。昨日の雨で大岩谷の水量は増えて徒渉するのに足が濡れる。途中小滝を撮影しながら白滝へ。規模といい水量といいすばらしいのひと言。白滝上流にも小滝が架かり滝好きのわたしにはすばらしい登山コースである。上流の二股でふと足元を見ると、山ヒルがはい上がってきている。10月も下旬、たいして暖かくもないというのに、なんたることか。払い落とし谷筋から離れて登りやすそうな尾根に取り付く。ひと登りで磐座尾根にでる。ここで改めて靴を脱いでヒルチェック。大きなヒルが2匹出てきた。おそらく白滝に至までの間ではい上がってきたのだろう。吸血は未遂だったので助かった。磐座尾根を左折、鈴鹿主尾根と合流し左折。変化のある楽しい尾根筋をテープを頼りに進む。途中支尾根に入り込んだがすぐ気づき戻る。宮指路岳山頂は視界がきかないため少し手前の「馬のり岩」で休憩。花崗岩の白い岩と紅葉それに青空のコントラストがまぶしい。下りはケヤキ谷道を選ぶ。途中三体仏岩や東海展望からすばらしい眺望を楽しみ、徐々に高度を下げる。ケヤキ谷の下流は山ヒル銀座なので途中にある滝も撮影しないまま転がり落ちるように大石橋まで駆け抜けた。
大岩谷の白滝の下流にも小滝がいくつかあります
前衛の滝の奥に大きな落差の白滝が見える
この日は水量が多くて豪快。白滝です
滝横の巻き道から白滝を見下ろす
白滝上流にも小滝は続く
奥に見えるのは入道ヶ岳
宮指路岳手前の展望所から見る画は鈴鹿の中でも私のお気に入りの風景の一つ
宮指路岳から小岐須渓谷に下る道に入ると大岩の転がる三体仏がある
野登山です。鉄塔ですぐにそれと分かります
仙ヶ岳です。これも双子のような2つの山頂が特徴的ですぐにそれと分かります
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