滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2020.08.03 鈴鹿/石榑峠から釈迦ヶ岳ピストン

2020-08-02 22:48:35 | 鈴鹿の山
2020.08.02[石榑峠08:58〜10:05三池岳山頂10:14〜10:23八風峠10:24〜10:30The rest rock10:31〜10:33八風中峠10:34〜10:40南峠〜10:47段木尾根分岐〜11:04岩ヶ峰尾根分岐〜11:12釈迦ヶ岳〜11:17大蔭11:25〜11:29釈迦ヶ岳〜11:35岩ヶ峰尾根分岐〜11:51大平尾根分岐11:52〜11:55段木尾根分岐〜12:09南峠〜12:14仙香山12:16〜12:30The rest rock〜12:35八風峠12:36〜12:44三池岳山頂12:45〜13:54石榑峠](距離12.64km 累積標高↑666m)

ヤマレコ自粛期間に過去レコをあげていたら、期間が終わってもやめられなくなってしまった。
最近は鈴鹿の過去レコをあげているので、鈴鹿に行きたくなってきた。
※ヤマレコは5月末までの自粛期間中、過去レコをアップすると抽選でAmazonギフトカード1000円分が当たるキャンペーンをしていた。また山行記録一覧の掲載ルールを通常【下山後5日以内の山行記録を新着順に表示】であったが期間中【すべての山行記録を新着順に表示】に変更されていた。

地図を見ると、まだまだ鈴鹿は歯抜け箇所(未踏のルート)が多い。石榑峠から釈迦ヶ岳間の稜線をまだ歩いていないので、今回はここを往復しようと出かける。
石榑峠9時スタート、ちょっと出遅れてしまった。夕方には用事があるため1時半には戻ってきたいので、ちょっとペースを上げて歩く。
最初は晴れていて暑くてすぐに汗だく、ガスでもかかって涼しくならないかなと思ったら、すぐにガスがかかった。当たり前だが景色が見えない。風が弱いのでそれほど涼しいわけではない。涼しくて景色も見たいと独り言のわがまま言ってみる。それじゃ別の季節に来なさいって山の声が聞こえた。そうですね、すみません。
その後はずっとガスに閉ざされたまま。
釈迦ヶ岳最高点で折り返し、調子よく歩いていたが、最近のんびり山歩きばかりだったので、ちょっと体がなまっている。三池岳手前でバテてきた。足も攣ったので芍薬甘草湯のお世話になる。
ペースダウンで結局石榑峠に戻り付いたのは2時前になってしまった。



石榑峠
車は20台程度


竜ヶ岳を望む
最初は晴れていましたが


これから縦走する尾根


ガレ場の急登
ここはロープに頼ります


東からガスが立ちこめてきました


ガレの縁を歩く


またまたガレ登り
登ってから振り返ったところ


三池岳到着


三角点は東へ2分


傾斜の緩いガレを下る


八風峠


八風峠は苔の美しいところです


八風峠からこれから登る道を見る


ええ感じの道です




イワカガミが咲き残っていました


The rest rock


中峠


南峠


仙香岳のちょっと先あたり


またまた大きなガレです


ガレの上で谷をまたぎます


釈迦ヶ岳三角点




釈迦ヶ岳最高点は5分ほど南へ
ここが折り返し点
元来た道を戻ります


少ないけどブナもあります




こんな森もちょっとあります


テングタケ科のきのこ
あとでちゃんと調べます


ガレの縁の道


これは何の実?


快適な尾根道です


ちょっとだけ遠くが見えました


ノギラン


八風峠まで戻ってきました


キランソウじゃないのかな?春の花のイメージなんですけどね


少し下界が見えました


ガスが切れても曇っています


竜ヶ岳は雲の中


車道終点まで下りてきました
結構疲れました

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