滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2000.06.17 鳥取の滝/若桜町諸鹿七滝

2000-06-17 19:26:56 | 中国地方の山と滝
2000.06.17[鳥取県若桜町諸鹿/大鹿滝/出合の滝/雲龍の滝]with 滝巡り仲間6人 ※雲龍の滝ルートは一般登山道ではありません! 梅雨の真っただ中、今日の天気予報も雨の一文字である。今日は全瀑連のN隊長案内でここ諸鹿にやってきた。同じ若桜の幻の滝を目指していたのだが、入口を見落としてしまった。気づくのが遅く相当通りすぎているようなので、後で行くことにして、先にこの諸鹿七滝に来たのだった。 . . . 本文を読む

1999.09.17 島根の山/三瓶山

1999-09-17 09:17:31 | 中国地方の山と滝
1999.09.17[国民宿舎さんべ荘~孫三瓶~太平山~女三瓶~男三瓶~子三瓶~国民宿舎さんべ荘]with MIK 休暇を取って北アルプスの薬師岳に登るつもりだったが、天候不順で台風一過でもあったため、どこに行こうか悩む。天気予報が一番よかったのが山陰地方と言うことで、島根県の三瓶山に行くことに決めた。標高はさほど高くはないが、さすが日本200名山に選ばれるだけあって、美しい山。中央の火口湖を取り . . . 本文を読む

1999.09.16 岡山の滝/新庄村新庄不動の滝

1999-09-16 09:44:06 | 中国地方の山と滝
1999.09.16[岡山県新庄村/不動の滝女滝/男滝]with MIK 三瓶山に登る目的で出発。今日は麓の温泉に泊まるのでそれまでいろいろな滝に寄り道。まず始めに寄ったのがこの不動の滝。写真で見て迫力ある姿に魅力を感じて、ぜひ訪れたいと思っていた。期待通りの物凄い迫力でくぎ付けにされた。次に鳥取県に入り日野町の竜王の滝を目指す。 女滝 男滝 . . . 本文を読む

1993.06.20 鳥取の山/大山

1993-06-20 19:04:03 | 中国地方の山と滝
1993.06.20[大山寺~夏道~弥山~行者コース~大山寺]with CM.?Y 大山は2度目となる。仕事仲間のMさんと彼女の友人が高い山に登りたいというので八ヶ岳を計画。しかし天気予報は最悪。日本全国雨模様。その中で唯一、山陰地方のみ曇で晴れ間ものぞく予報。せっかく山に行くのに天候が悪くては楽しさ半減なので、急遽大山に変更。大山寺の宿に泊まる。翌日は霧模様。ブナ林の美しさに再惚れ込みしながらゆ . . . 本文を読む

1992.11.23 島根の滝/雲南市八重の滝・竜頭の滝

1992-11-23 18:12:27 | 中国地方の山と滝
1992.11.23[島根県雲南市/猿飛滝/滝尻滝/紅葉滝/河童滝/姥滝/姫滝/八汐滝/八塩滝/竜頭の滝雌滝/雄滝] 中国地方縦断滝巡りの第3日目。広島の常清の滝に続いて八重の滝を訪れた。なんの前知識もなくやってきたので、八重の滝とは八ツの滝からなることを初めて知った。8倍おいしく8倍得した気分だ。最奥の八塩滝八汐滝の2段からなるメインの滝以外は小振りの滝だったけれど。午後まだ遅くないのに途中であ . . . 本文を読む

1992.11.22 広島の滝/安芸太田町三段峡の滝、三次市常清の滝

1992-11-22 23:14:04 | 中国地方の山と滝
1992.11.22[広島県安芸太田町/二段の滝/三段の滝・三次市/常清の滝] 中国地方縦断滝巡りの第2日目。山口県錦町の五竜の滝を後に広島県に入る。さすがに三段峡は観光地だけあってこの季節でも人は多い。まず二段滝を目指す。滝の前は細い廊下となり有料の船に乗らなければ滝の前に立つことはできない。豪快に惜しげもなく一気に水を落とす豪瀑で風情といった面にはかけるがすばらしい滝である。続いて三段滝へ。滝 . . . 本文を読む

1992.11.22 山口の滝/岩国市宇佐大滝・五竜の滝

1992-11-22 18:17:00 | 中国地方の山と滝
1992.11.22[山口県岩国市/宇佐大滝/竜尾の滝/登竜の滝/白竜の滝/竜門の滝/竜頭の滝] 中国地方縦断滝巡りの第2日目。岩国市の錦帯橋の駐車場で車中泊するが寒くてあまり眠れず、日の出とともに錦町を目指す。清流錦川の夜明けは川霧が立ちこめ幻想的である。早朝の五竜の滝には人っ子一人いない。オレンジ色にさえ見える磨かれて光る花崗岩をすべる様はなんとも美しい。紅葉の秋に又訪れたいところだ。充分に滝 . . . 本文を読む

1991.05.18-19 鳥取の山/大山

1991-05-19 19:37:50 | 中国地方の山と滝
1991.05.18[大山寺~夏山登山道~弥山、弥山~元谷~大山寺] 山頂に泊まって思う存分夕景と日の出を楽しもうと大山に登った。大山寺を昼過ぎに出発。美しいブナ林の中を高度を稼ぐ。5合目7合目と過ぎ、あっけなく山頂に。夕焼けまでにはまだまだ時間がある。小屋は無人で日が暮れるころになっても誰もやってこない。一人きりの山頂だ。夕食を終えると西の空が色づき始めた。いよいよ本日のエンディングショーが始ま . . . 本文を読む