2015.03.22[如来堂登山口~藤川谷道~奇人窟~政所道分岐~日本コバ~政所道分岐~衣掛山~政所川西~如来堂登山口]
5年半ぶり鈴鹿の山。最近は比良ばかりに行っていたのですっかり鈴鹿はご無沙汰。藤川谷登山道から何度か滝を見に谷底に寄り道。雪解けでどの滝も水量豊富で豪快。それだけに徒渉地点では、なかなか谷を渡るルートが見つからず難儀する。谷中に大カツラの木のある地点から上流は明るく日差しもあってポカポカ、ほどよく汗をかいて気持ちがよい。奇人の窟手前から残雪が目立ちはじめ、政所道との分岐まで登ると一面腐った残雪。踏み跡はなくテープなどの目印も少なく、何度もルートを外れてウロウロ。ときどき雪を踏み抜き膝までもぐるわ、踏み抜いた下は湿地で泥だらけ水浸しになるわで、山頂に着く頃には結構疲れてしまった。広い山上部分の尾根を周回するのは断念し、政所分岐まで戻り尾根道を衣掛山経由政所川西まで下りる。
登山道より転がり落ちるように急斜面を下り、この谷最大の滝を見に寄り道
2度目の徒渉地点までにも何度か滝を見に登山道を外れて谷底に下りる
谷中に堂々とカツラの大木が聳えている。休憩に最適の場所だ
3度目の徒渉地点にて。日の光が水流に反射して眩しい
上流の8m滝も見に下りる。かなり上流になっても全く水量は減らない
奇人の窟。石灰岩の洞窟で鍾乳石もあり、中にも入れる
奇人の窟前から藤川谷本谷対岸の山を見る
ここはこのコース唯一の展望地で竜ヶ岳を望める。ただこの日は黄砂で霞んでしまっていた
政所道との分岐付近。ルートが分からない
日本コバ山頂近く。根元の雪が溶け鉢植えされているかのようにも見える木々
衣掛山頂は展望はなし
衣掛山先の山腹を巻く箇所から日本コバを見る。大きな山頂でどこが本峰か分かりづらい
政所川西に下る登山道脇にはモミの木の大木が多い
3月のキノコは珍しい。ヒメアジロガサモドキかな?傘中央の突起がないけど・・・いずれにしろ毒キノコです
(※手書き地図は主に記憶を元に私の主観で作成しています。距離やルートなど実際とは違っていることもありますので、あくまでもこのマップは目安・参考にとどめておいてください。また集中豪雨等で様子が変わっていることもあります。何かあったときの責任は負いかねますのでご了承ください。)
5年半ぶり鈴鹿の山。最近は比良ばかりに行っていたのですっかり鈴鹿はご無沙汰。藤川谷登山道から何度か滝を見に谷底に寄り道。雪解けでどの滝も水量豊富で豪快。それだけに徒渉地点では、なかなか谷を渡るルートが見つからず難儀する。谷中に大カツラの木のある地点から上流は明るく日差しもあってポカポカ、ほどよく汗をかいて気持ちがよい。奇人の窟手前から残雪が目立ちはじめ、政所道との分岐まで登ると一面腐った残雪。踏み跡はなくテープなどの目印も少なく、何度もルートを外れてウロウロ。ときどき雪を踏み抜き膝までもぐるわ、踏み抜いた下は湿地で泥だらけ水浸しになるわで、山頂に着く頃には結構疲れてしまった。広い山上部分の尾根を周回するのは断念し、政所分岐まで戻り尾根道を衣掛山経由政所川西まで下りる。
登山道より転がり落ちるように急斜面を下り、この谷最大の滝を見に寄り道
2度目の徒渉地点までにも何度か滝を見に登山道を外れて谷底に下りる
谷中に堂々とカツラの大木が聳えている。休憩に最適の場所だ
3度目の徒渉地点にて。日の光が水流に反射して眩しい
上流の8m滝も見に下りる。かなり上流になっても全く水量は減らない
奇人の窟。石灰岩の洞窟で鍾乳石もあり、中にも入れる
奇人の窟前から藤川谷本谷対岸の山を見る
ここはこのコース唯一の展望地で竜ヶ岳を望める。ただこの日は黄砂で霞んでしまっていた
政所道との分岐付近。ルートが分からない
日本コバ山頂近く。根元の雪が溶け鉢植えされているかのようにも見える木々
衣掛山頂は展望はなし
衣掛山先の山腹を巻く箇所から日本コバを見る。大きな山頂でどこが本峰か分かりづらい
政所川西に下る登山道脇にはモミの木の大木が多い
3月のキノコは珍しい。ヒメアジロガサモドキかな?傘中央の突起がないけど・・・いずれにしろ毒キノコです
(※手書き地図は主に記憶を元に私の主観で作成しています。距離やルートなど実際とは違っていることもありますので、あくまでもこのマップは目安・参考にとどめておいてください。また集中豪雨等で様子が変わっていることもあります。何かあったときの責任は負いかねますのでご了承ください。)
豊富な雪融け水の沢と滝が気持ち良さそうです、滝の形いいですね!
残雪の登山道、ツボ足に苦労されたみたいですが春の山はまだカンジキが役立つかも・・
お忙しい中、楽しまれたご様子、よかったですね~^^)v