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BLOOD+02 シュヴァリエ

2006年09月01日 13時45分16秒 | BLOOD+感想
今日は1日フリーということもあり、昨日すでに購入していた2巻を夜な夜な読んでいました。
記事にするとき楽なので、メモしながら読んだら朝を迎えました・・・アハ。
それでは早速、感想にいってみます。
毎回のようですが、ネタバレ満載なので以下は自己防衛してください。
アニメネタも含ませて比較したりしてるので、小説だけ読んでる方もご注意を。




第三部・ロシア
スタートはアニメの16話に当たる、ロシア入りからです。
ロシアに行く途中、横浜や敦賀に寄港してたんだって!
これは双翼のバトル輪舞曲にあたるエピソードだったりするのかな~?


「小夜姉ちゃん、雪だるま作ろうよ」
ちょっ、それ妄想済みの展開だから、リク!
初雪に感動し、はしゃぐリク。小夜も作る気満々。カイは嫌がる。
そこでやる気を見せた男・ハジ。
小夜のためなら自らが雪だるまになる覚悟。
「ハジだるまと呼んでください・・・」
そんな悪寒を感じたデヴィッドが止める。

乗り込む列車を前に、重たそうな黒い大型トランクを運ぶ老婆が階段を下りてくる。
出たな、アンシェル!
小説版のリクも優しさ溢れる善意で、老婆をエスコート。
そんな老婆がリク・ハジにお礼を言って向かった先は、駅のホームの休憩室。
老婆と入れ替わるように出てきたのは、乗務員と交渉していたリーザ。
もしかして・・・やっぱりそうなの?
あぁ、そうなんだ。
小説版リーザ、わずか10ページの命(´Д`;)

列車内で翼手にされてしまうのは乗務員の女性。(もう1匹は不明。)
ルイスを踏み台にして翼手にアタックした小夜、可愛い。
狭い車内で一生懸命戦うハジに向かって、「よそでやれよ!」と思わず言ってしまうカイ。
さすがだ、カイ。素直に従うハジは失笑モノだよ!

戦闘はほぼアニメと一緒なのでスルー。
違ったのが、食堂車で翼手を待ち構えるデヴィッドとカイのシーン。
ここでカイはジョージの銃を受け取ります。
命を懸けて戦うデヴィッドから、「生き残ってしまったがゆえに、戦いつづけねばならない。それが、わたしがやるべき仕事だ」と聞いたカイ。
このエピソードをきっかけに、カイがデヴィッドの背中を見て成長していく描写が描かれてました。

リクを抱き締めて落ちる小夜・・・を、さらに抱き締めて転がるハジ・・・。
微笑ましい!


カイの部屋を替えろという訴えシーンはないですが、代わりにリクが小夜の部屋に「替わってほしいんだって」とお願いしに言ってました。
カイを「わがまま」と言ってハジに謝るリク、可愛いよ!
自分がカイと同じ部屋に行くと思って準備しかけた小夜も可愛いよ!!

ホテルでのシャワーシーンの代わりに、鉄道内で小夜のシャワーがありました。
冷水に驚いてマッパで転ぶ小夜・・・
どれだけドジッ子なんだよと・・・!
小説小夜は天然(・∀・)



『約束おぼえてる?』にあたる過去編。
ソーニャの絡み方がすごいなぁ。
裸でベタベタ → 朝まで一緒。
小夜と交配しようとしてた感じがプンプンします。
寝込み襲わなかったのは紳士だから?

アナスタシア=ディーヴァっていうのがきっちり記述されてた!
アニメは何であんなに分かり辛くしたんだろう・・・。
まだ色々と明かせなかったからかな?
それにしてもハジに鞭攻撃をしたアンシェルが素敵だ!


そしてアニメでは20話に出てくる描写が、ここで登場。
研究所で実験経過の報告を聞くヴァン。
指揮者の資質ではないが、二番手になるにはじゅうぶんと自負していらっしゃるようですよ、このフランス人!
ジュリアとコリンズとの関係も、このシーンのヴァンの独白で明かされてます。
秀才ともてはやされたヴァンに初めて挫折を味あわせた相手がジュリアなんだって(´∀` )クス

襲撃したシフは、ダーズとルルゥ。
ゲスタスとディスマスは出番が微妙だからカットされたのかと、一瞬あせったよ。
やってることは双子と一緒でした。



で、アニメ18話「エカテリンブルグの月」もほぼカット。
デヴィッドが帰りの車で「駆けつけたときにテッドは手遅れ。カイの気転で助かった」って回想・・・するだけ。
こりゃあアニメ見てない人には向かない小説だな、と思ったり。



誰の指示なくして、熱出したリクを進んで介抱するハジがいい!
そしてアンシェルリーザがシュヴァリエと気づいたあとの戦闘!!!
リーザの三人掛けのソファ投げ。
テーブルも投げてましたね。
室内破壊しまくり!

ハジが外へ吹っ飛ばされ、あとにアンシェルが続いた直後。
なんとシフが乱入!
アニメではモーゼス、カルマン、イレーヌの3人がアンシェルを前に撤退するシーンでしたが。
シュヴァリエ同士が潰し合っている間が好機と小夜の部屋へ乱入。
しかもその数、5人。
モーゼス、カルマン、イレーヌ、グドリフ、ヤーン。

カルマンとイレーヌが兄妹設定Σ (゜Д゜;)
萌えました、その設定。

簡単に説明すると、小説版シフは仲間内のことを「我が兄弟」などと言っています。
「一緒にキルベドで育った仲間=兄弟姉妹」という意味で。
だけど、カルマンとイレーヌについては、生物学的関係では兄妹と特別視されてます。

モーゼス曰く、モーゼスは、カルマンとイレーヌの間にある愛情を、ある種、不可侵なものと考えていた。だそうです。
イレーヌが絡むといつも以上に感情的になって、イレーヌがなだめると大人しくなります。
萌えたからいいけど、なんで兄妹設定にしたんだろう・・・?
そこのところが気になってしまう!


イレーヌの血液不足で撤退を決めたモーゼス。
もう少しでリクがお食事にされるところだったよ!
危なっ!!!
イレーヌが拒否したのを察して、モーゼスが「健康状態のよくない人間の血だ。やめておいたほうがいい。」と言う。
モーゼスは小夜がリクを戦いから遠ざけようとしていたのを感づいて、なお手を出すのを躊躇ったようですが。
すでに人間っぽい心があるじゃん、シフ。


アンシェルに事実を告げられ、動物園へと誘導された小夜は、「うそつき」の置手紙をして姿を消す。

間章
赤い盾本部に到着したカイたち。
コリンズとデヴィッドの嫌い合ってる理由が言及されてました。

赤い盾参謀でもあるコリンズは現場の痛みを知らず、デヴィッドは直接ジョエルに話を通すことが多かった。コリンズの指揮に不満を持つデヴィッドと、序列を無視するデヴィッドに不満を持つコリンズ・・・なわけですね。

「デヴィッド わたしは一族の悲願が果たされる日まで、“赤い盾”を守らなこればならない」

最後はジョエルが言い訳なしの一言でみんな清々しい気持ちになるのでした。
いいとこ取り。
そしてカイは「ジョエルの日記」を紐解く。



そして一方では、サンクフレシュ製薬本社の最上階に集合するシュヴァリエ。

「会いたかったわぁ、マイ・ブラザー!」
「わたしには、きさまとの再会をよろこぶ理由がない」

「(ハジに)興味あるわぁ。いい男だった?」
「まあ。そう断言して、さしつかえないと思います。」


ネイサン、マイペース。
そして話はハジから小夜へと移り・・・
ソロモンの頭がピンク色に咲き乱れます。

自分の容姿が人間の女性の目にどう映るのか、ソロモンはよく理解している。
ちょっと・・・嫌味な男ですよ!いや、理解してないほうが嫌味?!

近くで見る彼女(小夜)の表情ひとつひとつが、太陽の下に花ひらく薔薇のようにかがやいていることに、ソロモンは気づかされた。
ソロモン、スイッチオン!

今、思えば、自分のシュヴァリエとしての本能が彼女の“血”な反応していたのだとわかる。しかし、同じ種族としての感応ではなく、ただの男女としての響きあう何かがあったのかもしれない……そんなふうに考えたくなる。
考えたくなる・・・って!
フォーリン宣言ですよ、おい!
早いな。

そして事件は起こった!
アンシェルの言葉に一喜一憂する可愛い一面を覗かせるソロモン!
安堵したり動揺したり。
小夜排除を決定するアンシェルの意に従う弟たち!
ソロモン、兄弟相手に疑心暗鬼!!
耐えかねたソロモンが行動に出る。


「今回は、小夜の一件だけは、ぼくに任せてもらえませんか?」



ソロモン、アンシェルに直談判!
予想外な展開に驚き!
そうきたか、そうくるのかソロモン!!!
小夜を説得すると兄弟の前で宣言。
しかも兄に初意見だそうですよ!
しかもアンシェルは、小夜が動物園に着き、すべてを思い出すまでに1日はかかると推測。
それを踏まえて。


「その一日をおまえの自由にするがいい」



アンシェルの許しを得たソロモン。
喜びつつ外へ出ると、なんだか小さな双子に絡まれました。
油断してたら隠れていたオカッパに気づかずに腕を切られちゃいました。

アニメでもあったこのシーン。
ゲスタス、ディスマスに加えて、ギーも参入。
ソロモンの落ちた腕を拾い、滴る血を口に含むギー。

「……なんのまねです?」


自分の腕から血を取られたのに冷静なソロモン('∀`;)
しかも、気分はよくないが、興味はあった。だってさ!
さすが変態揃いシュヴァリエ。

小夜の件で、すこし気が滅入っていたところだ。ひさしぶりに体を動かすのも悪くない。
小説は心の声がわかるから、なんか笑えてしまう。
ソロモンが・・・ねぇ。

しかも黒モンがお目見えですよ。
シフに興味を持ったソロモンは、逃げれないように手足を切断すると決め、フライングでヴァンに連絡。
戦う前に回収車をチャーターしたソロモンに、感情的になるゲスタスとディスマス。
悪いやつだなぁ、ソロモン(*´∀`)



ギーの顔にソーンが広がる。
シュヴァリエの血では効果がない、と悟る3人。


「ギー、先に行ってくれ」
「……手を貸してくれ、と言われると思っていたよ」
「あんたには時間がない。モーゼスたちに伝えなきゃならないことがあるはず!」
「幸運を」


悲しげな微笑のギーは、仲間を残して去ってゆく。
ゲスタス、いいやつじゃん(ノ∀`)


待ち合わせの場所へやっとの思いで辿り着いたギーは、平静を装う。
双子の死を素っ気なく説明し、怒るカルマンの拳を避けなかった。

研究所を狙ったダーズ、ルルゥは翼手の血は効果がない。と答える。
小夜を狙ったモーゼスたち5人は、失敗したと語る。
シュヴァリエの血を飲めた・・・と言ったギーに浮かび上がるソーンに気づいた一同は、驚愕する。

右腕が崩れ落ちても微笑を絶やさないギー(ノ∀`)
ギーを抱き止め体を震わせるカルマン(ノД`)
「いやだよ」というルルゥの頭を撫でるギー。゜(゜´Д`゜)゜。


「馬鹿野郎……」
「情けない顔だ。きみらしくないな」
ほんとうは、もう何も見えてはいない。けれども、カルマンがどんな顔をしているのかは、彼の体の震えがはっきりと教えてくれた。



なにこのカルマン。
泣かせやがるじゃないか。
ギーも切ないこと言うなよー!


「あんたも死んじゃうのかい、ギー?いやだよ……」


ルルゥのこの一言がとどめだ つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
太陽の下を歩きたかったギーは、緑の炎に包まれたときに安堵感を感じたそうです。


愛する兄弟たちよ、幸運を。
いつか、きみたちが堂々と陽の光の中を歩けますように。


第四部・“動物園”
動物園で記憶を取り戻したりするあたりは、アニメとほぼ一緒なのでスルー。
あ、動物園にはジュリアも同行。


小夜を探して彷徨うリクは、なんとハジVSソロモンに遭遇。
不憫な子。


「(ハジと)お友達ですか?
彼の友達なら小夜の知り合いでしょう。傷つけたくありません。行ってください」



こんなところでも小夜への思いをアピールするソロモン(*´∀`*)
弟と知ったらもっと優しくしてたのだろうか。
てか口では「小夜の知り合いなら」とか言ってるけど、リクに興味がないだけのソロモン。
そんなソロモンに言われるまま、素直に退散するリクは、歌声につられて塔へ。


ディーヴァを小夜と勘違いして、カイの愚痴を言う( ´∀`)カワイイ顔シテ チクリカヨ-!
そんなリクに「心配させて、ごめんね」と抱きつくディーヴァ。


キャッキャ(*´∀`)人(´∀`*)心配したよー



キャッキャ(*´∀`)人(´A`;)あれ?髪の毛長い・・・?



なんで小夜のフリしたんだよ、ディーヴァ!
瀕死のリクを前に、声が枯れるまで叫び続けたカイの顔は、涙と鼻水まみれ(´;ω;`)
ディーヴァが帰り、再び塔へ登った小夜は、その叫び声に心を重くする。
血分けに至るまでが切ないです。
カイの言葉も、小夜の心の声も。
リクを人外にしてしまった小夜が、沖縄の夕焼けの海と空を見たいと願うのがもう涙。・゜・(ノД`)・゜・

終章
赤い盾にリクを連れて帰還した一同。
逃げ出した自分、ソロモンの手を取ろうとした自分を責める小夜は、戦いを決意する。
リクが目覚めた直後、シフが襲撃する。


カイ、防護隔壁の中でシフ全員とバッタリ。
カルマンに殺されかけるも、モーゼスの「人間にかまうな」の一言で命拾い。
カイを無視して小夜を探るイレーヌと、それを待つメンバー。
移動直前に、ルルゥが「モーゼス、こいつは?」と掘り返す。
が、「ほうっておけ。」と言われてスルーされる。
カイ、助かって嬉しいはずが、なぜだか悲しい・・・(・∀・)


戦闘は、アニメ26話をベースに、所々28話も織り交ぜられてる感じでした。

赤い盾構成員の熱い思い!が感じられました。
身体を血で赤に染めながらも、小夜の盾になる。
小夜は盾のために、刃になる。

上手いな~。と納得しちゃいました。
シフの撤退理由は、夜明けが近い、シュヴァリエが二人。
ヤーン、ちょっとだけだけど見せ場が増えてたよ。

前とは違うと自覚したリクを笑い飛ばそうとしたカイが、すでに何かを受け入れているリクに気づいて笑えなかった。
・゜・(ノД`)
小夜とカイの血を飲んだリクが、翼手と人間の小夜とカイを繋いでる・・・なんて悲しい繋がりだよ。
リクに血を与えて抱き締めるカイの描写が本当に切ない!
雨がカイの涙に見えた小夜の心情も、きました。
いい所で2巻が終了したよー!!!

カイ萌え
カイは、刀をにぎって戦う小夜を見る都度、不安になる。命よりもたいせつな妹が、そのときだけは別人のように見えるのだ。
命よりも大切って・・・言ってくれますな(´∀`*)

あいつは俺とはちがう……。しかし、怪我をしようが、追いつけなかろうが、関係ない。迷わずに飛び降りるべきだった。
シベリア鉄道で真っ先に小夜とリクを守るために飛び降りれなかったカイの葛藤。

カイは赤い盾本部についた頃に、「考えるより行動」だった昔の自分が、「最善手段に全力投資」なデヴィッドのように変化していることに気づく。

デヴィの背中を見ているうちに、自分の中で何かが変わったのかもしれない。


2巻(2クール)はカイが落ちるとこまで落ちていく内容だったので、小説版ではどうなっちゃうんだろう・・・と思っていたんですが、すごい心境変化が分かりやすくて良かった!
やっぱりデヴィッドの影響は大きいんだな~。


おれは小夜の兄貴だ。小夜を守らなくちゃならない。
沖縄の最後の夜、砂浜で妹の手をにぎって、はっきりと約束したのだ。
どんなことがあっても、ぜったいに離れない。そばにいる、と。
自分だけは、うそつきにならない。約束は守る。



すべてを知ったうえで、妹の苦しみを自分が担いたい。
小夜がすこしでも楽になれるのなら、どんなことでも受け入れてみせる。




ありがとう、カイ。
ありがとう、BLOOD+。
ありがとう、小説。


萌えました。
やっぱ成長していくカイもいいけど、目の前のことに一生懸命なカイも捨てがたいな。
3巻のカイが楽しみで仕方ないよ!

カール好きだよカール
もうあまりカールの話題が出ることはないので、ここで語っとこう。
ソロモン、カールの話題をありがとう。
なんとソロモンはカールを心配して、ジェイムズに米軍の情報部による捜索を頼んでいたそうな。


「世界の警察の目からも姿をくらませるなんて、さすが幻影(ファントム)よねぇ」


ネイサンがこんなことを言ってますが。
カール・・・・・・・。
兄弟公認のファントムごっこだったの?


カールの体にきざみこまれた小夜への執着心は、ディーヴァに向かう愛に匹敵するほどだ。
強すぎる想いが、彼をゆがませ、壊していく。
その崩壊の音を、ソロモンはいつも耳にしていたような気がする。

実験農場でカールを無理にでも止めなかったソロモンの心配。
こういう描写、アニメにもほしかったな~。

おびえ震える少年の目もとに光っていた涙のつぶを、ソロモンはおぼえてる。
あるいは、彼を壊してしまったのは、自分たちだったのかもしれない。

カールのシュヴァリエ化のやつも触れてました。
唯一、自分の意思ではなくシュヴァリエになった特別な存在・・・って。

補足
アンシェルの指輪。
青い宝石を守るように翼を広げている蝙蝠が意匠されているんだって!
そこまで細かく見てなかった。
ディーヴァを守るシュヴァリエを表現してたのね。
アニメでは(キャスト欄)、ヴォリスだった気がしたんだけど、小説だとボリスなんだねー。



小夜を兵器扱いしたコリンズにデヴィッドが口を挟むシーンが良かったなー。
自身も小夜を兵器扱いしていたのに、いつの間に・・・・。って感じで。
抗議は出来ずに終わったんだけど、小夜が気づいていたのがまた良し。



ディーヴァはアンシェルのことを父親のようにとらえている節がある。彼だけではない。
カールは気があう弟、ジェイムズはわがままを聞いてくれる息子、ネイサンは愉快で口がじょうずな……姉?


こんなことを考えているソロモンが案外フツーの人でいいな。
(ここらへんは、ソロモン視点で話が進んでたからなんだけど。)
ソロモンとディーヴァはどんな関係なんだろ?
普通に姫と騎士って感じなんだけどな~。(ジェイムズもこんなイメージ。)




えー、最後になりましたが。
少年少女の翼手集団シフ。

ヤーンは30歳手前(見た目)らしい。
どんまい、ヤーン。


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