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ありがとうVine。

さて、先日『Vine Linux 6.2 RC1』を導入した寝床PCの件です。


流石に結構かったるいのですが、一応通常使用する分には問題なくて、
これで行こうと思っていたのであります。

で、ある程度使える環境にしようと考えたのですが、
『Vine』が用意しているアプリケーションには古いものが多くて、
新しいソースが公開されているものを使用したい場合は、
使っているPCでビルドしてインストールする必要があります。

まあ、多少の苦労は仕方ないだろうと思った訳ですが、
いざ始めてみると、あれがないこれがないとか、
ビルド中にエラーを吐いて終了とか、そんなんばかりなのです・・・。

更に、アプリケーションをビルドするのに使うツールとかも、
テメーでビルドせねばならんと言う状況。

で、用意してみれば、今度はバージョンが違うとか言い出したり・・・。

ハッキリ申し上げると、疲れました。

ホントに詳しい方なら、
問題を調査して対策を打つとか出来ると思いますが、
超ハンパな知識しか持たない私では対応出来ません(苦笑)


『Vine』の古いバージョンは、
『Red Hat』(RHEL)をベースにして作られていた様で、
私もそう言う認識でおりました。
(私が使った事があるバージョンもそうでした)

ところが、現在の『Vine』は、
『Red Hat』から離れ、独自開発となっているそうです。

よって、パッケージの提供は『Vine』のみで、
用意されているパッケージから見るに、
積極的にビルド、更新していないと言うのが現状の様です。

OSとしては開発が続けられ、新バージョンも登場していますが、
今から全く新しく、
『Vine』を導入するメリットは感じられないかなと・・・。

個人的にはそう思います。

強みがあるとすれば、
開発が日本と言う事が挙げられると思いますが、
有償ならもっと良いディストリがあると思いますし(苦笑)


と、言う訳でして、
私がPC上でしたい事が出来ないのでは意味がありません。

なので、取り敢えず『Vine』とはお別れとなりました。

私はディストリをコロコロ変えるタチなのですが、
使った中でもこの『Vine Linux 6.2 RC1』は、
使用期間の最短記録を更新したかも知れません(苦笑)

ホント、私レベルでは太刀打ち出来ませんでした。

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寝床PC

さて、寝床PCの件です。


しばらく『Puppy Linux 571JP』を使って来ましたが、
この度OSを切り替える事にしました。

パピーは5ヶ月程使ったらしいですが、
軽さ、取っ付き易さでは抜群のOSであったと思います。

しかし、割と長く使うと何かしら不具合が出て来るのであります。

私だけかも知れませんが(笑)

で、不具合を解決すると言う策もあるでしょうが、
難しい話になると私も理解出来ないので、
正常にすると言う意味では、
クリーンインストールをしたくなるので御座います。


と言う事で、
今回興味を持ったのは『Zorin OS』と言うディストリです。

つか、もう重いのは承知の上での試みであります。

取り敢えず『Zorin』を使いたいぞ!と(笑)

現在『9』が最新として公開されていますが、
容量も大きいですし、流石にそれはねーだろって事で、
前作『8』の小型版『Lite』を使う事にしました。


作成したブータブルCDから取り敢えず起動。

このOSはライブでも使える様です。

で、結構時間が掛かりましたが、起動は出来たのであります。



よって、一応使う事は出来んだろってな事で、
インストール作業を開始。

インストーラーは起動し、流れに沿って進めます。

基本『Ubuntu』なので、この辺は割と慣れたものです。

で、このPCにはまだ『XP』が残っている為、
インストール設定にはパーティションを切ってやる必要があります。

なので、パーティショニングツールを起動し、
設定を始めた訳で御座います。

そして、設定した後、変更を適用したのであります。

すると!!

エラーを吐いたので御座います(苦笑)

エラーが出るだけならともかく、
そこからどうしようも出来なくなりました・・・。

止む無くリセットを掛け、再度起動。

ところが、今度はインストーラーが正常に起動しなくなりました(T T)

その後、数回トライしましたが、
結局インストーラーが動作する事はありませんでした・・・。

と言う訳で、残念ながら『Zorin』は断念。


他のを探してCD作る気力もないので、
手近なもので試してみる事にしました。

あったのは、『Vine Linux 6.2 RC1』と『Debian 8 TEST』。

どちらも評価版ですが、ディストリとしては割と新しいものです。

しかし、どちらも以前インストールに失敗しているとか(笑)

まあ、取り敢えず試してみるかって事で、
『Vine Linux』の方を起動させてみました。

メモリが足りないからだと思いますが、
GUIインストーラーは使用出来ず、テキストモード(当然英語)になります。

で、確か、早い段階でエラーが出て終わったんですよ、以前は。

システム要件的に、満たしてない部分の問題かと思っていました。

今回も勿論終了。

と!思ったんですが、何故か進行して行ったのであります?

パーティショニングの所でちょっともた付きましたが、
一応設定も出来て、インストールも開始されました。

一度ミスしましたが、二度目は成功。

そして再起動。

取り敢えずテキストモードでのログインになっていましたが、
コマンド叩いて起動させてみました。

で、



起動!!

動作はともかく、成功すると嬉しいものです。

このOSは、デフォルトのウインドウマネージャが『Gnome』なんですが、
やっぱ重い!!ですね(苦笑)
(PCのせいです)

動かないと言う程でもないんですが、
実際使うとなると厳しい状態です。

なので、設定等をしつつ少し使った後、
軽い方だと思われるウインドウマネージャ、
『Fluxbox』をインストールしました。



でも、これが思ったより重いのですが・・・。

ただ、『Vine』の『Fluxbox』は、
オリジナルのメニュー(多分)が追加されていて、
メニューの再生成とか出来たりしますし、
ルックスの設定も選択肢が結構あって、
標準で小綺麗な感じにする事が出来ます。

これは結構良いかも。

後は、メインで使うウェブブラウザを検討し、
結果『Epiphany』を使う事にしました。

他のブラウザはちょっと、重い(苦笑)


と言う事で、何とか新ディストリを導入し、ネットに帰還しました(笑)

このPCが使えるのと使えないのとでは、状況が全然違うのです。

動くってのは素晴らしいですね!(笑)

あと、もっと軽くするには、何か要らないものを削ったりとか、
その位しかないでしょうねぇ・・・。

取り敢えず、大きなトラブルが起こるまでは、
この『Vine』を使って行こうと思います。

さて、今度は何ヶ月使えるかなー、っと(笑)

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寝床PC

さて、少し前の話になりますが、
寝床で使っているPCに入っている、『Debian』が起動出来なくなりました。



GRUBから起動すると、こんなメッセージ群を吐いて・・・。

少し考えてはみたのですが、結局打開には至らず。


で、私には手に負えないので、
ここは思い切って新しいディストリを導入する方向で検討。

取り敢えず、試してみようと考えたのが、
『Debian』の最新版である8のテスト版と、
『Puppy Linux5.7.1JP』と言うモノの2つです。

『Debian』はこれまで使って来ましたので、
先ずは使った事が無い『Puppy Linux』を試してみる事にしました。

何でも、このディストリの目標の一つに、
『ディスクレスの薄いステーション用に全てRAMへロードして実行できる事』
と言うのがあるそうで、
軽量であるのが、やはり大きなメリットである様です。

そして、この『JP』は、
日本語環境導入済みとして公開されている仕様のモノです。

これはCDライブで使えるので、CDから起動してみました。

すると、起動は比較的高速に行われ、
軽量と言う割には、かなりグラフィカルなデスクトップが現れました。

しかも、ワイヤレスもウィザードで簡単に設定が可能な模様。

見た感じ、これだけで、
簡単な事は大体出来るのではないかと思えました。

今まで見た事が無いタイプです。

大体、超軽量とかなると、
かなり削られているモノがあって(当たり前か)、
ある程度使える様にするまで自分で何とかせねばならん、
と言うディストリが多いのですが。

個人的に興味が沸いたので、
この『Puppy Linux』を導入してみる事にしました。

HDDそのものにはアクセス出来るので、
先ず、このライブ状態からデータの退避を行いました。

まあ、ものスゴく重要なデータってのは、特に無いんですけど・・・。

その後、パーティショニングツールにて、
既存のパーティションをフォーマットした後、
インストール作業を開始。

インストール時間はかなり速いです。

そして、最後にブートローダのインストール。

が!!

最後にエラーを吐いて失敗してしまいました・・・。

何回やっても同じ。

しかも、『不明なエラー』とかで全く解りません。

なんだよ!!不明って!!

仕方無いので、GRUBをMBRにインストールしたんですが、
(この辺良く解ってません・・・)
メニューが生成出来ないので、
起動時に毎回コマンドを叩いて起動する事にしたのです。




で、数日使っていたんですが、やはり起動が不便。

て事で、とあるツールを使ってみようかと思い、
インストールを試みたんですよ。

結果、インストール自体は問題無く行われ、
これで大丈夫か?と思われました。

が!!

再起動をしてみると、なんと!!

『Windows XP』以外、OSのエントリが無い!!

ちょっと色々弄ってみたのですが、
その後状況が変わる事は無く、
どうやらパーティションテーブルが壊れてしまった模様・・・。

となれば、最早パーティションの再構成しか無い!!


で、ここで試しに『Debian』と行こうかと思ったんですが、
インストールの過程でエラーが出たので断念。

と、言う事で、再び『Puppy Linux』をライブで起動し、
パーティショニングツールで仕切り直しです。

生き残っている『XP』のパーティション以外、
容量も含めて再構成し、『Puppy Linux』をインストールしました。

やはりインストールは速い!!

その後、最初に失敗したブートローダーのインストールを行いましたが、
これが意外な事に、あっさりと成功。

一体何だったのだろうか・・・。

『不明』なエラーってのが一番困るのですがねぇ。

取り敢えず、GRUBのメニューリストから起動出来る様になったので、
基本環境の設定と、
仕様するパッケージをインストールして大体形になりました。

日本語入力環境は、『Anthy』以外設定が上手く行っていないのですが、
取り敢えず入力は出来るし、良いでしょう。


この『Puppy Linux』は、
私が使った事のあるディストリの中では、かなり変り種だと思います。

ウインドウマネージャは『JWM』をベースにしている様なのですが、
これは恐らく専用にカスタマイズしたモノだと思われ、
更に、元々インストールされているツール群が豊富で、
ライブでもインストールでも、
起動して直ぐにアクションが起こせる状態になっています。

寝床PCは、DDR256MB、Celeron1.8GHzと、
取り分けメインメモリが少ない訳なのですが、
現状では十分な動作速度を得ていますし、
簡単なウェブブラウズ位なら結構快適に出来ますので、
古めのPCをホントに役立てる事が出来ると思います。

あと、パッケージ管理が独特だったりするのですが、
『Ubuntu』のdebパッケージも使える仕様にもなっています。

まあ、また手に負えないトラブルが発生したら、
ディストリ乗り換えをするかも知れませんが、
この『Puppy Linux』はまだまだ続けて貰いたいなーと、
今は思っています。




と言う事で、本件は以上!!

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寝床PC

さて、寝床で使っている私のではないPCの件です。


ここ数カ月?、OSに『Peppermint』を使ってきましたが、
導入当初から問題になっていた、
ワイヤレス接続が頻繁に止まる(切れる)現象に心底苛ついていました。

ただ切れるだけならまだ良いんですが、
切れた後ワイヤレスアダプタを再起動出来る事は稀で、
そうなると、PCを自体を再起動する他ありませんでした。
(具体的な理由は不明)

更に、どのブラウザでも何かしら不具合があって、
ブログやコメントの文章が消失した事も結構あった・・・。

乗り換えたいとはずっと考えていたんですが、
弱小PC故、適当なOSが見つからずにここまで来ました。

しかし、既に苛立ちMAXな為、本腰を入れる事にしたのです。


で、色々なLinuxディストリを見てみたんですが、
やはりメモリ256MBではどれも厳しい様子です。

幾ら古いアーキテクチャにも対応するとは言え、
バージョンが上がる度にシステムが高度化し、
結果OSとしてのサイズが大きくなり、CDでは収まらない物が多い。

更に、高スペックをも要求される訳です、ええ。

どれが本PCで使えるか判らないので、取り敢えず1CDの、
比較的軽量と言われるディストリを幾つか試す事にしました。


先ず使ったのは『LINUX BEAN』。

Ubuntuの系統で、比較的軽量だそう。

ライブで起動してみたところ、
確かに軽量な部類かも知れないと感じたので、
取り敢えずこれでやってみるかと思ったんです。

しかし!!インストーラーが起動しない・・・。

何回やっても起動しない。

その後、WEBサイトを確認してみたら、
特定の機種において、
インストーラーが強制終了すると言う記述を発見しました。

更に、これはUbuntu系に言える事であり、解決策はないとの事(苦笑)

本PCが特定の機種に該当するかは不明ですが、
インストーラーが起動しないのには理由がある様です。

よって、諦めざるを得ませんでした。

てか、『Peppermint』もUbuntuなんだよなぁ・・・。


次に使ったのは『Basix1.0』。

これもUbuntu系です。

カスタマイズ前提の構成だそうで、Ubuntu系の中では軽量の様です。

取り敢えずこれはインストーラーが起動しまして、
インストールを試みたのです。

しかし!!どうしてもパーティショナーでエラーが出てしまう・・・。

何故かは判りませんが、ディスク絡みの操作をするとエラーが出ます。

何回トライしても、
パーティショナーをクリアする事は出来ませんでした(苦笑)

OS自体は悪くないんじゃないかと思ったんですが、
残念ながらこのディストリもダメです。


さて、『Besix』で苦戦している時に、
既存の『Peppermint』関連を全て削除してしまいました。

そして、GRUBメニューも出ない状態に(苦笑)

これは何が何でもインストールせねばなりません!!


次に、自分の裸PCにインストールした『CentOS6』のCDがあったので、
ダメ元で起動して見る事にしました。

しかし!!インストーラーは起動せず。

ブートメニューからインストールを選んでも、メモリ不足?で蹴られる。

これはそもそも無理だった様です(苦笑)


次は『VineLinu6.2RC1』。

国産のディストリで、RHEL系列になる様です。

リリース候補版ですが、急がねばならんので試します。

インストーラーはテキストモードでしたが、
残念ながら、これもメモリ不足らしい・・・。

ホントどのディストリも条件が厳しくなって来たねぇ・・・(苦笑)


さて、今度は『debian7.1(wheezy)LXDE Desktop』。

比較的最近リリースとなった最新版です。

流石にこれも無理だろうとは思いましたが、やってみるしかありません。

CDから起動して、メニューでインストールを選択。

インストーラーはテキストです。

一応設定項目は進行し、勢いに乗って進めます。

パーティション設定も一応出来ました。

更に項目を進め、結局インストールを完了出来てしまったのです!!

そして、PCを起動してみると、
GRUBメニューが表示され、ここでやっと帰って来た気がしました(笑)

で、OSを起動!!

いきなり日本語オール文字化けですが、ログイン画面に辿り着けました。


ログイン後、USBデバイスを調べたら、
ワイヤレスアダプタは認識していますが、ドライバがない様子。

自室のPCで調べたところ、
『Ralink』系のアダプタのドライバはパッケージで提供されているらしい。

なので、そのドライバパッケージと、
日本語フォントのパッケージをダウンロードし、
CDに書き込みました。

そして、本PCにCDをセットし、
コンソールからコマンドを叩いてパッケージをインストール。

再起動すると、日本語はきっちり表示されました。

しかし、肝心のワイヤレスネットワークですが、
ネットワークマネージャーで設定しても、
アダプタを起動する事が出来ませんでした・・・。

仕方ないので、
取り敢えず『wpa_supplicant』を使って設定してみることにしました。

その後、アダプタを起動してみたら、見事接続に成功!!

これで、ベースの部分は出来ました!!

後は、お決まりの日本語入力環境を作り、
ネット徘徊も特に問題なく出来る様になりました。

その後、時刻の設定で結構悩みましたが・・・。



やっと帰って来たデスクトップ環境。

本PCが使えないと、皆様のブログ徘徊や、
拙ブログの記事作成も出来ないので、ホントに大変でした(苦笑)

現状、グラフィック(OpenGL)関係にちょっと問題があるのですが、
実用は十分出来る状態です。

余り色々入っていないからかも知れませんが、
現状、割と動作も軽いです。

256MBでこの動きなら上々。

致命的なトラブルが出現するまで、このOSを使って行きたいと思います。


ありがとう!!debian!!

なんつて(笑)

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寝床ンピュータ

久々にPCネタ。


訳あって、深夜のブログ徘徊は寝床のPCで行なっています。

私の持ち物ではないのですが、
元々はWindows XP Proが載っかっていたモノです。

しかし、弱小スペックなので、
ある時、WIndows XP ProとLinuxの二本立てにしたのです。

私の持ち物ではありませんが(笑)

と言うか、私の物ではないから二本立てなんです。


で、つい先日までLinuxの方は『PCLinuxOS』を使っておったんですが、
なんか動きがおかしくなちゃったんですよね。

ブラウザもマトモに動かないし、アプリケーションが全体的に怪しい感じ。

まあ、Linuxに精通している方なら、原因を細かく探る動きに出るところでしょうが、
私にゃ全く見当が付かない訳で、ここでこのディストリとはおさらばだと考えました。

文字の表示が乱れる不具合とかもありましたしね。
(OpenGLの関係??)

メインのPCと違って、膨大な保存データがあると言う程でもないので、
基本的には、必要なデータだけ別のパーティションに移動し、
新しいディストリをクリーンインストールすれば良いと言う事になります。


取り敢えず、マシンの都合で軽量なディストリを探しました。

私はヒネクレ者なので、基本Ubuntu系は避けていましたが、
今回はその系統から『ChrunchBang Linux』を選んだのです。

ダウンロードしてから早速CDを製作し、寝床でインストールを開始しました。

ところが!

途中でどうしてもエラーが出て継続が出来ません。

あとで調べたら、パーティショニングツールで、
予めインストール用のパーティションを作っとかないとダメらしいです。

インストール作業自体はGUIで出来ますが、その工程にパーティショニングは含まれていないぽい。

うーん、LIVEで使ってみたら結構軽いしルックスも良いので、
これは良いかもと思ったんだけどなー。


と言う事で、ChrunchBangは諦め、(早)
以前に使おうと思ってCDを作っておいた、『Peppermint Linux』を起用する事にしました。

これにする理由は特にありませんが、まあUbuntu系ですからね。

で、インストール。

つかすげー時間掛かりました・・・。

多分、2時間以上掛かったんではあるまいか。

取り敢えず根気でインストールして、あとは環境作り。


(取り敢えず作った環境)

使う環境は、従来通りOpenbox+tint2。

それとメニューに使うアプリケーションだけ登録しておけば、
基本的な事は十分出来ます。

今回はUbuntuベースですから、パッケージ関係は困らないでしょう。

ただちょっと、ワイヤレスネットワーク(アダプタ)が落ちる不具合が出ていますが・・・。


本PCの搭載メモリは256MB。(DDR)

これでブログチェックとか、普通に出来るのですからスゴイもんです。

Winだったら、起動から使える様になるまで何分掛かるか分からんですよ。

起動してからも糞遅いでしょうし。

取り敢えず、使えなくなる様な不具合が出るまでこのOSで行きます。

弱小PCが蘇る、Linuxバンザイ!!か?

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