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『Debian 6』

昨日から弄っていた『Debian 6』。

何とかそれなりに使える状態になりました。

いやぁ、長かった。


ウィンドウマネージャはお決まりの『IceWM』。

何でこればっか使うのかと言うと、

軽量ってのもあるんですが、

テーマがカスタマイズし易いんですよ。

使っているテーマは半自作です。

なので、見た目はほぼオリジナルっぽく見えます。





『Debian』には、

割りと新しい高機能なディストリでは当然の様に同梱されている、

GUIによるワイヤレスネットワークツールがありません。

自分にとっては初めてのケースでした。

結果的に特別難しい事ではなかったのですが、

常用のワイヤレスアダプタでは、

何故かアクティブになりませんでした。

少しばかり試行錯誤しましたが、

どうしてもダメでした。

ま、正しいやり方はあるんでしょうが・・・。


なので、取り敢えず今日違うアダプタをぶっ込んでトライしてみたら、

すんなり起動。

一体何だったのか・・・。

まぁ、繋がればおっけーと言う事で。


そっからも結構時間掛かりましたねぇ。

ダウンロードしたりインストールしたり失敗したり。

自分が使うホントに基本だけですが、

環境を作る事が出来ました。


他のDVDタイプのディストリに比べると、

入っているものは格段に少ないので、

比較的動作は軽いんじゃないですかね?

サブPCのパフォーマンスではこの位が限界かなーとも思います。

最近のディストリは高機能なものが多いですけど、

今後、軽量である事を念頭に置いたディストリは減って行くのでしょうね。

そこは残念です。





取り敢えず、ディストリ探索はこの辺迄でしょう。

やっぱ自分には『Debian』系のディストリが合っているのかなーと。

この環境が壊れたり、

PCの能力が変われば又探索するかも知れませんがね(笑)

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Celeron見参!!!

と言う事で、サブPCを少しでもマシにしたくて、

安価で出ていた『Celeron 2GHz/Northwood』を入手しました。





ロットは違いますが同じコア世代の物が二個。

一個当たり穴の空いた銀色の硬貨一枚分でした(笑)

いやはや有り難い。


従来よりコアクロックは500MHz高いですが、

L2キャッシュはPentium4の半分なので、

爆裂に速くなるなんて事はありません。

が、多少有利には働くかと思います。


今回のは規格通りのものなので、

普通に動作しました。

ちょこっと試した所、

ベースクロック105MHz(コア2100MHz)、

メモリクロック139MHz、PCI 39MHz?、

AGP 70MHzで動作する様です。

ベースとPCI/AGPのレシオが固定なので、

ちょっと嫌なんですがね。


サブPCには箱がありません。

なので、配置に自由が効かないんですが、

少し考えて、

冷却ファンをHDD部とカードの横辺りに、

それぞれ追加しました。

システムの冷却能力は上がったと思います。


図らずしもですが、

Socket478のCPUの予備が三個になりました(笑)

まあ、478以外のマザボでは当然使えませんけど・・・。


あと、Fedoraは止めました。

ロースペックマシンでは、

あまりにもかったるい。

ので、再度『Debian 6.0.0』をインストールしましたが、

無線接続で躓いてます・・・。


さてさて、どうなることか?

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『Fedora 14』

昨日より、使用環境は進化しました。

ウィンドウマネージャにIceWMを入れた訳ですが、

結構かったるいです・・・。

表面上は見えないんですが、

標準の環境として設定されているモジュールなんかが、

裏で動作している影響なんですかね。

IceWMに併せて、

要らないものを削除すればマシになるんでしょうが、

暫くはこのまま粘るつもりです。


イカれないと良いけどな・・・。





あと、久々に『V7A』でジャズりましたよ。

BGMですけど、結構結構。

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『Fedora 14』

ホントは一度断念した『Debian 6.0.0』にしようと思ったんですが、

暫く前に速攻で挫折した、

『Fedora 14』にもう一度トライする事にしました。


インストールはGUIであるので、

基本的には簡単です。

で、ブートローダをインストールするんですが、

Linuxデュアルブートの場合、

相手を認識してくれません。

前回はこれで先ず躓きました。

一応インストールはしましたが、

ワイヤレス接続も上手く行かなくて、

速攻諦めた訳です。前回は。


で、インストールして再起動したら、

案の定mepisの方が起動出来ません。

しかし、少しだけ知識が増えたので、

mepisの起動時に使っていたコマンド?リストを

Fedora側のリストに追記する事にしました。

ターミナルのテキストエディタはviですが、

これが使いづらいので速攻諦め、

使った事のあるnanoをインストールしました。

これを用いてリストを更新。

そして、再起動したら、

ブートローダのリストにmepisが加わり、

無事にデュアルブート出来る様になりました。

先人様の情報はマジ有り難いです。

ネットワークは何故か普通に繋がりました。

これは、アダプタの都合なんだろうか?


一応ベースの使用環境は出来たので、

必要なアプリケーションをインストールし、

ウィンドウマネージャも、

IceWMを取り敢えず入れました。

IceWMは比較的軽量ですし、

テーマまで自作出来るので、

ちょっと気に入っておるのです。


ただ、早速問題が発生しています。

致命的ではないんですがね・・・。

このまま使えるといいんだけどなぁ。

俺の事だから、数日でオシャカにするかも??

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めぴすしす

サブPCにて、ある事をしようと思って、

8.5の方で色々やっておったのですよ。

しかし、足りないものがハッキリしない。

で、思い付くものを入れたり消したり。

が、一向にどうにもならず。


そんで、パッケージマネージャでなんだか忘れたけど、

パッケージを削除したのです。

そしたらこれが大失敗で、

KDEに関するコンポーネントやらアプリケーションが全て消えた・・・。

残ったのは後で入れたWMと、

X11関係の微々たるアプリケーションだけ。


何にも出来ないので、再インストールを考えたけど、

コマンドラインからの設定でネットだけは生きたので、

取り敢えず、蘇生を試みました。

が、何が必要なのか分からない・・・。

SynapticとかFirefoxを入れてみたものの、

表示に必要なコンポーネントが無いらしく、

起動せず。

パッケージは、

名称が分からないとインストールしようがないのです。


で、ちょっと調べたら、

KDEの核になっているのが『kde-core』と言うパッケージ名である事が判り、

それをインストール。

結果、基本的なKDE環境には戻ったものの、

アプリケーションの表示の問題は解決せず。


取り敢えず、途中になってた事をやろうと思い、

ソースのダウンロードとコンパイルを繰り返す。

が!

あれがないこれがない、バージョンが違う等、

問題が出まくりで、

結局どうにもならなくなってしまいました・・・。


時間的には、再インストールした方が、

格段に速かったですよ(苦笑)

残念ながらここで諦めます。

明日(今日)違うディストリビューションを

クリーンインストールしようと思います。

同じだと面白くないのでね。


やっぱ行き当たりばったりはダメですね。

くだらねー事でものすげー疲れた・・・。


さて、今度は上手く行くかな??

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