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ふほう

取り敢えず、書こうか迷いましたが、
書くべきだろうと言う事で、書きます。

私は毎日、とあるニュースサイトを
一通りチェックしているのですが、
その中に、『おくやみ』と言うカテゴリがあります。

ここのところ、リアルタイムで知っている、
俳優、歌手の方などが多く亡くなり、
悲しく、残念に思っておりました。

そして、先日も、
何時もの様に『おくやみ』をチェックしていたところ、
思いもよらぬ方のお名前が・・・。

その方とは、ゲーム制作会社、
『日本ファルコム』の、加藤正幸さんであります。

加藤さんと言えば、彼のコンピュータRPG『イースII』の、
制作総指揮を務められたお方。
そして『イースII』は、
私にとっての、RPGの原点なのであります。
ドラ○ンク○ストでもなく、ファイ○ルファ○タジーでもなく、
『イースII』なのです。

『イースII』の発売当時、
所謂、『ファミコン』を所有していなかった私は、
地元にあったデパートの、
電器売り場のラジカセなどを見に行くついでに、
パソコンコーナーへ行き、耳付きディスプレイを載せた、
88FAとかMAとかで動作していた、
『イースII』のOP(ループ)デモを見て、一人喜んでおりました。

あの、冒険を予感させる音楽と、
高速アニメーションの組み合わせは衝撃的で、
あの時『イースII』に出会った事で、
パソコンと、コンピュータゲームに対する興味が、
一層深まったのではないかと思います。

そこからですね。ファルコム贔屓になったのは。

そんな流れがあって、加藤さんは、
私にとって、興味を開拓して下さった、
恩人と言うべきお方なのであります。

あれから、
長い年月が流れてしまったと言う事もありますが、
加藤さんのご逝去は、本当に悲しいです・・・。

この場をお借りして、
素晴らしい作品を送り出して下さった事に、
感謝申し上げますと共に、
ご冥福をお祈り申し上げます・・・。
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寝床PC

さて、寝床PCの件。

取り敢えず、外付けキーボードを接続したものの、
頗る使い辛いので、
真面目に機種変を考えてしまいました。

で、血眼になって(実話)、おくを物色。

幾つか使い物になりそうな物件はあり、
その中で、終了が近い物件が一つありまして、
いやー、ホントに悩んじゃったんですが、
結局スルーしました(笑)

それ程長くない間に、
PCの更新を考えねばならない状況ですが、
スゴく焦らなければならない訳でもないので・・・。

まあ、これに付いては、ボチボチチェックして行きます。(?)

今回物色した事で、
どの位が相場なのかが、ある程度把握出来ました。

手を出せそうなのは、10年落ち位のもので、
取り敢えず、64Bitマシン化に付いては、
特別難しいレベルではなさそうです。

因みに、キーボードの不具合の件ですが、
ある事をやったら、取り敢えず復活しました。

まあ、一時的なものかも知れませんが、様子を見ます。




尚、おくのいつものカテも物色していたら、
ある物件が、登場しているのを発見してしまいました・・・。

うーむ・・・。

いや、やっぱ無理だろう・・・。

目先を変えないと・・・。

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寝床PC・・・。

んー、ヤバいなぁ・・・。

キー入力が全ておかしくなった・・・。

キーボード(コントローラ?)が壊れたかぁ??

これは極めて厄介だ・・・。




この記事は、
外付けPS/2キーボードで書きました・・・。

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寝床PC・・・。(長文駄文)

さて、寝床PCです。


いつもの様に、寝床でネット徘徊をしたいた時、
突如、ブーーーーーーーーーーーーーーと言う、
異音が発生・・・。

連続音で、全く収まらないので、
流石にヤバいと思い、
慌ててシャットダウンコマンドを実行して、
電源を落としました・・・。

で、試しに、再度電源を入れてみた所、
全く同じ様に、大きな異音が・・・。

しかし、異音の発生源には、心当たりがあります。

冷却ファンなんですが、
これが、以前から、
偶にキリキリと音を立てる事があったんです。

でも、ずっと音がしている訳ではなく、
使用上も問題ないので、そのまま使って来たんですよね。

それが、遂に、
問題レベルに至ったんだろうと推測出来ました。

本体を裏返して電源を入れ、ファンの動きを見てみると、
最初勢い良く回ろうとするも、
即座に失速して、異音発生と言う感じらしい。

失速後の回転は、恐ろしく鈍重で、
これでは話になりません・・・。

なので、このファンにアプローチする為、
分解する事に決めました。

と言うか、しないと、ここで終わりですから・・・。


何も参考にせず、分解を開始。

しかし、どうやってバラすのかが解らない部分で躓き、
その日は断念。

翌日、あまり期待はせずに、ネットで同型機の分解例がないか、
調べてみる事にしました。

すると、意外にも簡単に引っ掛かり、
それが掲載されているサイトさんの例も、ファンの件でした。

一応、分解の流れを写真で掲載されていましたが、
殆ど丸裸レベルまでバラさないと、
そのファンに到達出来ないらしい・・・。

直ぐそこに見えているモノを弄るのに、そこまでか、と(苦笑)

しかも、ネジが非常に多く、
作業性はかなり悪いらしい・・・。

んー、俺に出来るのだろうか・・・と思いつつ、
最悪、PCを自体を交換する方向も、
ちょっとだけ考えてしまいました。

で、ネットで中古PCをちょっと見てみたんですけど、
やっぱ、結構な値段で、やはり現実的ではなかったです(苦笑)

私の要求するスペックは、大した事ないんですが、
そう都合良く転がってはいないらしい・・・。


取り敢えず、やれるだけやってみようと言う事で、
分解を継続。









大分時間が掛かってしまいましたが、
何とかマザーボードを取り外す事が出来、
ファンにアクセス出来る状態になりました。



では、ファンを分解・・・と思ったら、
ファンのハウジングにネジがない・・・。

一見すると、ダイキャストのお皿に、
アルミ板のフタが、
スポット溶接的なもので固定されている様な感じで、
簡単に外せるとは思えませんでした。

しかし、こいつを何とかしないと、アウトです。

仕方ないので、強引にフタを剥いでみる事にしました。

流石に簡単には行かないか?と感じながら、
力を込めると、
突然フタが、バコッ!!と剥がれました・・・、
と言うか、正確には、外れた・・・のですが。

どうも、溶接かと思われた部分は、
ボスとダボの関係になっていたらしい(苦笑)

かくして私は、問題の根幹に辿り着いたのです。



取り敢えず、ファンの羽根を外し、軸を清掃した後、
クリスを塗布して処置。

これで、問題が解決される確証はなかったんですけどね・・・。

その後、早々に復元を始めた・・・のですが、
途中、キーボードが鬼汚ねぇのが発覚しまして、
(予想はしていた事ですが・・・)
仕方なく、大規模な清掃をする事にしたのです。

結局やった事は、キートップを全数外して、(外し方は偶然知った)
その下のホコリやゴニョゴニョなどを除去、
なんですが、これがまた、超メンドクセー!!

非常に地味過ぎる作業でしたが、これで数時間費やしました(苦笑)

皆さん、キーボードはキレイに使いましょう。

そしたら、引き続き復元。

で、ある程度になった所で、動作させてみました。

まあ、ちょっとトラブルもあったのですが、何とか復旧。



寝床にPCが戻って来ました。

皮肉な事に、ショップ扱いの下手な中古より、
キレイになったかも知れん、と言うのは言い過ぎか。

その後、ネジの問題とか、またちょっとトラブったんですが、
現在、一応使えています。

つっても、製造後15年以上経っているので、不安要素は幾つもあります。

もし、部品的に故障したら、その時は終わりかも知れません・・・。




つーか、寝床でブログ徘徊出来ないのは、結構辛かった(笑)

中毒?はヤバいね・・・。

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日本語

さて、もしかしたら、本記事のタイトルは、
『nihongo』になっていたかも知れません。

なぜなら、日本語が打てなかったからです、ええ。


実は、ここ数日、寝床PCがトラブってまして、
ネットで行動する事が、出来ずにいました。

と言うのも、暫く使っていたOS、
『slitaz』を破壊(?)したからです。

これで、破壊は二度目ですよ、ええ。

今回は、起動時にカーネルパニックを起こす様になって、
どうし様もなくなってしまったのです。

まあ、今回も、私が余計な事をした結果なんですが(苦笑)

無知はいけませんな、無知は。

つーかね、オールドPCにとって、
『slitaz』は、強力な存在だと思ってるんですよ。

しかし、どうしてもパッケージ群が弱い。

そうなると、てめーで何とかせにゃならん訳ですが、
これが弱小PCと組み合わさると、色々と厳しい訳ですよ。


で、破壊してしまったので、寝床PCを使うには、
新たなるOSのインストールが必要です。

つっても、もう毎度の話ですけど、
選択肢が限定され過ぎているんです。

もう、『Ubuntu』系はダメだって事は判ってるので、
最初から除外。

で、したい事に対して、概ね問題なく、
比較的素人に優しいOSにしたい。

そこで、ネット上を漁り見付けた、
二つのディストリを試してみる事に。

先ずは、『Slackware』ベース(?)の『Porteus』。

軽量らしい。

しかし、やり方が悪いのかも知れないけど、
起動まで到達出来ず。

仕方ないので、次に試したのが、
『Debian』ベースで軽量だと言う『Q4OS』。

しかし、これが、インストール中に止まって終了・・・。

二回同じ現象が出たので、ダメだと思う。

因みに、ここでの作業の失敗で、
退避させてあったデータ全部と、
デュアルブートにしていたもう一方のOS、
『Debian Stretch』が飛んだんですけどね(苦笑)

そんな感じで、
選択肢がなくなっちゃった感じだったんですけど、
最後の選択として、これも『Debian』ベースの、
『antiX』を試してみる事にしました。

このディストリは、以前メインPCで使っていた事があって、
割と軽く、特別問題もなかったので、
個人的に、印象は結構良かったんですよね。

で、現状公開されている最新バージョン(17.1)の、
テスト版のイメージをCDに書き込み、
インストールをしてみました。

インストーラーは、先述の『Q4OS』より、圧倒的に動作が軽く、
進行は、結構スムーズでした。

インストールが完了した後、
HDDからブートしてみましたが、やはり動作自体も結構軽いです。

取り敢えず良いんじゃないか?と思いながら、
先ず、日本語入力環境を構築する事にしました。

これがないと、話が始まりませんから。

テキトーに関連パッケージをインストールし、
必要な設定をして、これで良いだろ的な感じだったんですが、
インストールした入力メソッドである、
『Fcitx』の設定が上手く行かない・・・。

嘗て『antiX』は、
日本語入力環境構築の難易度が高いと言われていたのを
ここで思い出しました。

こう言う事なのか?と・・・(苦笑)

しかし、諦める訳には行かないので、ネットで情報を探しました。

んで、各所から、使えそうな情報をお借りして、
実際に試してみたりとか、ずーーーーーーっとやっておりました。

しかし、どうしても、設定が上手く行かない・・・。

仕方ないので、別の入力メソッドである、
『UIM』も試してみる事にしました。

しかし、これも上手く行かない、起ち上がらない。

正直参りました・・・。

情報的にも、既に手詰まり感があったんですが、
新たに、とあるブログ様の記事を拝見した時、
ちょっと気になる部分を発見したのです。

もう八方塞がり状態だったので、
意味はないかも知れないけど、
取り敢えず、その気になる部分を弄ってみる事にしました。

これでダメなら、他を考えるしかないと思っていましたが(苦笑)

弄った後、Xサーバーを再起動して、
テキストエディタを開いて、文字を打ってみると・・・、




キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!



日本語ですよ、日本語!!!(笑)

これをどれだけ心待ちにしたか・・・。

正直、ここまで梃子摺るとは思っていませんでした(苦笑)

その後、色々と環境を整え、
数日振りに、寝床PC経由で、ネット上に帰って来たのでした。

と言う事で、当面は『antiX』で行きます。

取り敢えず、破壊しない様にせねば・・・。

『antiX』も、この日本語の部分を何とかしてくれれば、
もうちょいユーザーが増えるかも知れないんですけどねぇ・・・。


因みに、そんな事をやってる間に、
Linuxディストリの32Bit切りが、
更に進行している事を知りました。

『Ubuntu』も、いよいよ次期バージョンでは、
64Bitオンリーになるのだとか。

まだ、32Bit版を提供しているディストリもありますが、
大手は、殆ど壊滅的な感じになっちゃいますね・・・。

この寝床PCも、もう一世代新しかったらなぁ・・・。

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