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いつかのおくのぶつ

さて、いつかのおくのぶつの件です。

小ネタです。


入手してしまったのはコチラ。



CECのMMカートリッジ『MC-5A』です。



カンチレバー折れ品でしたが、
シェル付きで、まあまあお安かったので、
つい手を出してしまいました。

推測ですが、このカートリッジは、
年代と、外観、採用プレーヤーの価格から見て、
某『PC-11』と同等なんじゃないかと思っています。

よって、互換針を使う事が出来ます。


と言う事で、取り敢えず、
先に入手して使用中の、『PN-15』相当を装着。



そして、試奏。



結果、問題ありませんでした。

まあ、音はそれ系で、普通に良いと思います。




と言う事で、カートリッジのストックが増えました。

よかよか。

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いつかのおくのぶつ

さて、いつかのおくのぶつの件です。

小ネタです。


入手してしまったのはコチラ。



ナガオカの交換針『63-75』です。

原音シリーズって言うのかな?

SHUREの『N75B/II』の互換針です。

デッドと思われるものですが、
価格があまり上がらず、私が落札出来ました。

針がないカートリッジがある訳ではなく、
今回は、予備としての入手で、
手持ちでは、『Me75ED』『M75B/II』に使用出来ます。

『Me75ED』には、
何年も前に、JICOの互換針を与えたのですが、
殆ど使っていないので、こちらは当面大丈夫でしょう。


と言う事で、取り敢えず、開封。



『M75B/II』に装着。



そして、試奏。



結果、問題ありませんでした。




よかよか。

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いつかのおくのぶつ

さて、いつかのおくのぶつの件です。


入手してしまったのは、
ソニーのIMカートリッジ『VM-26G』です。

オクを物色していたら、
偶々遭遇した物件で、針付きでした。

オクでは、『VM-22G』として出品されていましたが、
実際は、『VM-26G』でした。

まあ、差はアレかと思いますが・・・。


本体。



このカートリッジは、単売商品ではなく、
同社の、比較的低価格なプレーヤーに、
標準装備されていたカートリッジなんだそう。

取り敢えず、掃除だけして、シェルに装着。



そして、動作確認。


(※オーバーハング合ってません)

結果、音は正常に出ました。

音は、普通に良いんではないでしょうか、
っつーか、良いと思いますよ、ええ。




と言う事で、カートリッジが増えましたぞ、っと。

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いつかのおくのぶつ

さて、いつかのおくのぶつの件です。


入手してしまったのは、
PIONEERのMMカートリッジ『PC-15』です。

実は、これに、
デッドストックの針が付いて来まして、
そっちが主な目的だったんですが、
それにカートリッジが付いて来てお得、
的な感じだったのです。


何故、これの針かと言うと、
先の『MC-8』の交換針に付いて調査していたら、
幾つかの針と、互換性がある事を知ったからです。

その内の一つがこれだった訳ですね。

まあ、普通にJICO針も売ってるんですが、
デッドの方が、安く手に入る事が多いんですよね。

と言う事で、今回の商品内容。



早速、『MC-8』に装着。



試聴。



音は正常に出ました。

うん、普通に良い音なんじゃないですかね。


更に、『PC-15』に付けて試聴。



勿論、音は正常に出ました。

音の傾向は、両者では、殆ど同じだと思います。

何故なら、『MC-8』は、『PC-15』の、
ゴニョゴニョの可能性があるから、ですね。

これは、不確定な話なんですが。




でもまあ、
これで、カートリッジのストックが増えたので、
よかよか、ですよ(笑)

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密林のぶつ-3

さて、密林のぶつの件です。


購入してしまったのは、
FOSTEXの10cmフルレンジユニット、
『P1000K』です。

FOSTEXのユニットを購入するのは、
30年近く振りか?

まあ、モノ自体は、良く知られていると思うので、
敢えて、何か説明する必要もないでしょう・・・。

これを購入する事になった理由は、
『手持ちの箱がある』『価格が割と安い』の2つです。

で、箱と言うのは、MASSIVE『AV-635』のモノで、
これに、『P1000K』を入れるつもりでした。


取り敢えずパッケージ。



専用のダンボール箱入りです。

ゴルァ!!ロゴがズレとるやないけ!!

箱オーポン。

ユニットがこんにちは。



ユニット全面には、保護カバーが付いていました。

カバーを除去。



表側はこんなんです。


と言う事で、
導通チェックの後、早速取付作業に入りました。

まあ、取り付け自体は簡単です。



で、仮に接続して、
先ずは、新たな吸音材料は入れずに、
鳴らしてみる事にしました。


PCのソースを用意して、いざプレイ。

これで、ある程度の音は出るだろうと思っていたので、
暫く、テストランするつもりでした。

が!!

なんじゃこりゃ!?

妙な喧しさと、厚み、深みのない音・・・。

全然ダメじゃん!!と(苦笑)

取り敢えず、喧しいのは箱のせいだろうと思ったので、
直ぐに箱をオーポンし、吸音材料を投入しました。



で、早速試聴・・・。

んー、少し落ち着いたが、低音が出ない・・・。

取り敢えず、ユニットの音は、綺麗な感じがして、
感触は良かったです。

しかし、低音が出ない・・・。

どうしたもんかと思ったんですが、
この箱で出来る事となると、
ダクトの設定を変える事位しかない。

悩んだ結果、既存のダクトをカットして、
共振周波数を上げてみる事にしました。

しばし、加工工事をし、準備完了。

で、試聴。

んー、印象が変わった気がしないでもないけど、
やはり低音は出ない・・・。

ソースのPC側のプレーヤーで、
イコライジングを掛けてみても、応答してくれない・・・。

なんじゃこりゃ!?

しかし、低音に付いては、他に打つ手なし。

手詰まりか?と思ったんですが、
半分忘れていた、
改造スピーカー(LSR-100箱)の存在を思い出しました。

これには、元はこの『AV-635』の箱に入れていた、
SOUNDSTROMの『F240』が入っていますが、
取り敢えず、これを外して、
代わりに『P1000K』を入れてみる事にしました。

つーか、これでダメなら、
ダメではないかと思いました(苦笑)

しばし工事して、換装し、仮に設置して、試聴。



結果、

んー、良いねぇ。普通だねぇ。

と言う感じで、マズマズの結果が得られました。

低音が出ないのは、
やはりユニットのせいではなかったらしい。

小音量でも、ある程度の厚みは出るので、
まあこんなもんだろう、と。

ホント、これでダメだったら、
どうしようかと思いましたよ(苦笑)

取り敢えず、これはこれで良いとして、
『F240』を『AV-635』の箱に戻し、
ちょっとだけ聴いてみました。

すると、まあ、豊かな低音です。

この『F240』は、F特の下が十分に低い様なので、
恐らく、その恩恵でしょう。

しかし、やはり、
ユニットは、適材適所なんだなーと思いました(苦笑)




取り敢えず、現在、
『P1000K』の方は、ショボショボ拙作アンプ群の、
セカンドモニターとして、設置しており、
気が向いた時に使える様になっています。

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