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その人は、背の高い格好の良い人でした。
野球部のエースでみんなの憧れの的でした。
ある日の下校時刻にいつもの通学路の道の端で
所在なさそうに誰かを待っていました。
先輩ですから軽く会釈をして通りすがろうとしますと自転車で追いかけて来ました。
私ではないだろうと道の端によって避けますと自転車も止まりました。
渡されたのは、一冊のノートでした。
素敵な人だなぁ~と密かに憬れておりましたから、咄嗟に言葉が出ませんでした。
ぶっきらぼうに「明日まで何か書いてきて」と言うと走り去って行きました。
そのノートの1ページには、日頃の思いが託されておりました。
色に例えると、「桜の花ビラのような君が好きだよ」とたった一言!
その夜は、胸が高鳴って一睡も出来ませんでした・・・
私にも、有った青春の想い出です・・・
私は、色に例えると何色ですかで思い出した出来事です^^;
その人は、背の高い格好の良い人でした。
野球部のエースでみんなの憧れの的でした。
ある日の下校時刻にいつもの通学路の道の端で
所在なさそうに誰かを待っていました。
先輩ですから軽く会釈をして通りすがろうとしますと自転車で追いかけて来ました。
私ではないだろうと道の端によって避けますと自転車も止まりました。
渡されたのは、一冊のノートでした。
素敵な人だなぁ~と密かに憬れておりましたから、咄嗟に言葉が出ませんでした。
ぶっきらぼうに「明日まで何か書いてきて」と言うと走り去って行きました。
そのノートの1ページには、日頃の思いが託されておりました。
色に例えると、「桜の花ビラのような君が好きだよ」とたった一言!
その夜は、胸が高鳴って一睡も出来ませんでした・・・
私にも、有った青春の想い出です・・・
私は、色に例えると何色ですかで思い出した出来事です^^;