綺麗な・・夕日・・に慰められて^^

2006年04月24日 01時46分21秒 | 神戸ルミナリエ
叱られての童謡が思い出される夕日です。

何処か物悲しいけれども優しい明日が来る
ことが約束されているようなそんな気がします。


山の彼方に沈んで行くのでしょうが・・・
何処か見知らぬ国が見えるのでしょうか。

杜子春の世界が思い出されます。


地平線の意味も分からない幼い頃が
懐かしい夕暮れ時です。

画用紙に書いたカラスの絵が懐かしい・・・


引き戻せるなら引き戻したい情景です。

後戻りできない人生が此処にあるようです^^;


優しい明日を約束して当たりを赤く染めて
日が落ちて行きました。

明日はキット良い日になるでしょう・・・

静かにお休みなさいませ。



桜便り・・白い妖精達・・その2。

2006年04月16日 21時06分45秒 | 神戸ルミナリエ
「ほのかなる 憂い残して 時がゆき」


「優美なる 姿誇りに 国の花」


「若葉萌え とき虚ろ居て 春がすみ」


「ごめんねと 言いたげにして 咲いており」


「葉のみどり 透かしているか 日差し受け」










沢山の種類が有るサクラですからどの種類か判りませんが
散ることなくカメラに収まってくれて有難う!!



神戸から・・サクラ便り・・です^^

2006年04月16日 18時52分56秒 | 神戸ルミナリエ
「白にして 白に有らずと 凛と咲き」


「きずひとつ 無きてこの日を 待ちました」


「写される 日をば待つよに 咲いており」


「おそいのね 待ち疲れたと 言いたげな」


「母のよう 庇うかのよに 葉が茂り」









今年はサクラが撮れないと嘆いておりましたがお花さんが
頑張って咲いて待っていてくれました。
有難う!!



イカナゴが・・届けてくれた・・春です^^

2006年03月20日 11時07分40秒 | 神戸ルミナリエ
てふさんのお母さんがイカナゴの佃煮を
沢山送って下さいました。

ゆうパックのイカナゴシールです・・・
郵政民営化の影響でしょうか。

神戸の街はこの時期イカナゴの美味しい
匂いに満たされて居るのでしょうか。


綺麗にキチンと瓶に詰められて優しさと共に
届けられました。

神戸の主婦の方がもしもこの時期花粉症だと
したら辛いでしょうね。


こちらは、山椒と生姜が少ない方のようです。
お味が凡て違う種類を送って下さいました。


瓶の蓋にキチンと印が付いていて細やかな
お心遣いに心打たれました。

手を掛けて沢山作られて私にまで送って頂いて
感謝です。


美味しい若芽まで戴きました。

春採の新わかめの美味しかったこと!
お刺身で頂きました。

緑が鮮やかで春の香りと共に生きいる
幸せを感じた一時でした。




丁寧に梱包されていた中の地方版の新聞は楽しく読ませて頂きました。
TV番組の違いに驚きました。
新しい発見です・・・地方版は面白い。

この度は本当に有難う御座いましたm(_ _)m



灘黒岩水仙郷・・春を訪ねて・・その7春

2006年03月13日 20時55分29秒 | 神戸ルミナリエ
「伸びやかに 咲いて潮風 心地よく
春来たことを 言葉すくなに」


「春告げて 心地よさそな 咲き心地
香りを競いて 一抱えなり」


「誰のこと 囁き有ってか 首かしげ
待っていたかの 好き姿して」


「起立して たけくらべして 長閑なり
春の一時 真面目に咲きぬ」


「大草原 背伸びしている テンのよう
キョトンとしてる 風心地よく」








※水仙の花たちでした。
 画像はてふさんです。