goo blog サービス終了のお知らせ 

タンカ 啖呵 ああ短歌

短歌が趣味といってはみるものの、月2首の投稿にもアップアップ!しかし、やめられない!やめたくない!短歌の魅力を探訪!

術後半年

2007-03-25 19:14:27 | 筋腫顛末紀
「子宮筋腫」の手術をして半年たちました・・
手術をしたのを忘れたほど順調です。

重いものを持つのをしばらく気をつけてね・・と言われて退院しましたが、退院1ヵ月にはもう、10㌔の米袋もビールのケースももって2階まで(わがやは2世帯住宅なもので・・・)上がっておりました。

先日会社でコピー紙を取りいったときのこと・・

パソコン社会は「ノンペーパー」ではなく、やたらと出す紙の量多いですので・・
A4の500枚入りの束10束入っているメチャ重い箱 4箱ほど台車で運んで、降ろそうとしたとき、
「ひなちなさん!! そんなに重いものもって大丈夫!」と同僚のWさんが気遣ってくださいました・・・


    

自分がもう忘れていかけたのに・・・・
ありがたくって・・・   でした。
ありがとうございます。

手術の痕をさきほどじっくりみたのですが・・・

とてもきれいで驚いています、横にある小学生の時の「虫垂炎」の痕の方がよほど目立ちます。医学の進歩ってすごいですね。

おなかのなかは以前は「引きつる」感じがした(おなかのなかも相当縫っているらしいので・・・)のですが、もうすっかり違和感なくなりました。

ただ・・・・

お臍からまっすぐ恥骨の上まで痕はあるのですが・・・

最後のあたり片側ギャザーがよっています・・・・ 

この頃の「カットソー」にあるようなギャザーな形に、わざわざ亭主に見せて(変態か???)笑いました・・・  

子宮筋腫体験は「筋腫顛末記」のカテゴリーの中にまとめてあります。筋腫のお悩みを持つ方も多いと思います。症状とうは個人個人違うでしょうけど、こんな「ノーテンキ」にすごしたやつもいるのだから・・とことも参考にどうぞ・・

今日は写真付きでその手術前日に作った歌を紹介いたします。








看護師さんもシーツも壁も茜色でした・・・



最新の画像もっと見る