昨日に続いて・・・
第2回しきなみ子ども短歌コンクールより・・・
「子供」というものにとって「母」は永遠に大切なもの・・・
もちろん「父」も大切な存在ですが・・
「母」というのは特別な「絆」があるのではないのでしょうか・・・・
大人でに「母を詠う」ことは生涯のテーマでもあります。
満月の長い夜どおし勤務する白衣の母を思いつつねる (千葉 女児 小6)
最優秀作品のひとつ・・・おかあさんは看護師さん、「長い夜通し」という言葉から母親の仕事の厳しさを思っている作者。満月の月明かりが白衣を照らす凛とした美しさが見えます。
お母さんにはじめてもらったお手紙が何回よんでもゆうきをくれる (愛知 女児 小5)
どんなきっかけでもらった手紙なのでしょうか・・温かなおかあさんからの手紙・・・優秀作品から
学校の話するとき母さんは笑顔でいつもうなづいて聞く (埼玉 女児 小4)
佳作・・・これを読んだとき、母親の一番の役割ってこれなのかも・・・とつくづく思わされました・・
お姉ちゃん二人ともいない今日の午後お母さんひとりじめうれしいな (神奈川 女児 小4)
入選・・・おかあさんをひとりじめ・・・存分に甘えてね!
おかあさん今日もおふとんほしだでしょもうゆめの中お日さまのにおい (熊本 女児 小3)
入選・・・おかあさんがおふとんを干してくれていることをしっかりわかっている。感謝のきもちが溢れている。
お気づきかと思いますが、今日は女の子たちの「おかあさん」・・
明日は男の子 の「おかあさん」の歌を・・
やはり「視点」が違います・・・・


第2回しきなみ子ども短歌コンクールより・・・
「子供」というものにとって「母」は永遠に大切なもの・・・
もちろん「父」も大切な存在ですが・・
「母」というのは特別な「絆」があるのではないのでしょうか・・・・
大人でに「母を詠う」ことは生涯のテーマでもあります。










お気づきかと思いますが、今日は女の子たちの「おかあさん」・・
明日は男の子 の「おかあさん」の歌を・・
やはり「視点」が違います・・・・


