ひみの気まぐれブログ☆ミ

まったり日記や趣味を書くブログ(*^^*)
2021.12.02 日本に本帰国しました。

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別荘もーど【5】

2014-12-07 17:27:42 | 華ヤカシリーズ(オトメイト)
PSP『華ヤカ哉、我ガ一族 黄昏ポウラスタ』攻略完了です
これで発売されているシリーズ全て制覇です。
う~やっぱりちょっと寂しい気分です
私的評価はもちろんです。
好きキャラは以前と変わらずで、守、雅、喜助に正です。
他兄弟ももちろん好きです。

総合的な感想は、今回は弐年目モードのFDみたいな感じだったのでEND別離の心配が無くてホッとしてます
それから、今回もミニゲームのパラ上げ、宝箱・アイテム収集、依頼請負楽しかったです。
そして、兄弟達で開催される酒宴や集団行動、それから何より兄弟間の思いやりに助け合いなどなど、面白かったり感動したりで凄く良かったです。
みんなそれぞれこれからも一緒に助け合って幸せになっていって欲しいです。
それから今回の当て馬である“館野親子”。
こちらも中々悪い奴だと思いきや、意外と正直な生き方で憎めない人達でした。
特に無感情の息子の毅くんは、意外と宮ノ杜家に揉まれたりして面白かったです。
ちょっとあの兄弟達の影響受けちゃってたり、とか…
良いのか悪いのか…?
で、主人公のはるちゃんですが、やっぱり所々イラッとしますね。
素直で良い子だとは思うけど、私には手放しで歓迎できる子ではないなと痛感。
そんなはるに付き合って親友やってるたえちゃんてホント良い子だよね~
それから使用人頭の千富さん。
もうもう本当にお母さんの鏡の様な人でした。

ここまで来たら続編は多分望めないと思うので少しさみしいですが、このシリーズをプレイ出来て凄く嬉しかったです。

それでは最後の一人、“幻の四男”の感想です。

★宮ノ杜 守 … この人完っっっっっ全に“弐年目もーど”ではギャグキャラになっちゃいましたね…
まああの兄弟達の中にいたらイジられまくっゃうわなぁ~って思うし、それに意外と馴染んでて面白いから良いんですけどね

守は以前の壱年目では隠しキャラだった事もあり、生い立ちも特殊だから立ち位置が微妙に他兄弟達と違うんですよね。
ママも既に他界されてるしで、ストーリーの進行も微妙に違う。
宮ノ杜に来るまではずっと家族を憎んで孤独に生きて来たのでクールなイメージでした。
私、そのクールさに惚れたんだが…
んで、“弐年目もーど”になって宮ノ杜の屋敷で過ごす内に兄弟達と打ち解け、憎しみも薄れていき本来の彼に少しずつ戻りつつあり、なので今までの分、幸せになって貰いたい。
…とは思うんですが、私の惚れたクールさ…、何処かに打っ飛んでっちゃいました
けど、やっぱりそんな守でも好きなんですよね

で、はるとの進展ですが、守ルートは進ルートと同じくはるちゃん実家の堰堤話でした。
守は生い立ちのせいもあり、惚れた女の一大事ではあるんですが、その実家までは興味が無い…。
でもそう思うのは当たり前ですよね。
自分の両親ではなく、婚約相手ではなく、その両親の実家だし。
しかもまだ結婚してないし、これで命かけてとかお金出してとかのが嘘っぽい
それにどうにかしようとしている相手は政府。
一個人がどうにかできるレベルの問題ではないし。
それなのにはるの態度はどうかと思いました。
ショックなのは分るけど、守に当たって、仕事放棄して籠城し、みんなに迷惑かけての行為ってどうなのっ
雇われている立場でこれやったら絶対解雇ですよね。
それに曲がりなりにも最初堰堤話を阻止しようと動いてくれてた守に、駄目だったからってその態度は無いんじゃないっ
って。
“壱年目”ではそんなに思わなかったけど、“弐年目”の守ルートのはるはちょっと私駄目っぽいです…
まあそれにどのルートでも一度はこの主人公の態度・言動にイラッときます。
けど、最後には幸せに成って良かったねぇ~って思うんですけどね。
それからやっぱり私は守ルート“壱年目もーど”の方が好きだっ
なので、“弐年目もーど”はちょっと…、ごめん。

と言う事で、“追憶もーど”をサラッと読んでスチル回収してこれにて華ヤカシリーズ終了です。
やっぱ3作続けてだと長かったですな~

それでは次はロゼさんの“マーメイドゴシック”の感想でっ