幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

姫谷茶碗

2021-04-19 08:36:00 | 日記
姫谷焼は色絵磁器で有名であるが、御本手の茶碗の破片がある。安土桃山時代か、江戸初期の茶碗らしい。完品の茶碗はない。
窯跡に破片がある。今は福山市が破片を持っている。

通過点

2021-04-13 23:32:00 | 日記
大阪の感染者が一千人を超えた。
大阪、神戸に遊びに行くものなら、地元にの人に嫌われる。今日がピークならいいが、おそらく2千人はあっと超えるだろう。
5千人は超えるだろうから、医療崩壊は避けられない。ウィルスに休みはない。
読書でもして、できるだけ外出を控えるべきだろう。
春の季節なので、美味しい関西の料理を食べたい。

日本の工芸

2021-04-13 23:09:00 | 日記
今から50年以上前の本を読んでいるが、陶磁は小山冨士夫らが執筆しているが、写真に姫谷焼の色絵皿が載っている。50年以上前から有名であったんですね。
今は陶磁器のブームはないが、時代は繰り返すので、またブームがくるといいですね。

展示会

2021-04-12 23:02:00 | 日記
知り合いから大阪の中心部で展示会をする案内状がきた。
とても大阪に行く気がしない。
コロナに感染しに行くような感じがする。
東京も増えているが大阪、神戸は凄まじい。
こんな時は自宅に引きこもって、作陶をするしかない。

白い層い

2021-04-11 09:06:00 | 日記
姫谷焼研究家の方が、姫谷焼の窯跡付近に白い粘土層があって、大喜びで白い粘土層の粘土を持って帰った。
焼いてみると、白くならなく茶色になってガッカリした。
白だけでなく、赤、青、黄、黒など、色々な石を焼いて見ないとわからない。
神石郡には硯になる石があると聞いたことがある。その中に、姫谷焼の白磁の石もあるかも。