幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

姫谷焼の土俵入り

2019-11-20 21:10:00 | 日記
姫谷焼の粘土が、だいたいわかったので、ついに姫谷焼の土俵に入れた。
長い道のりであったが、これからが江戸時代の姫谷焼の陶工と同じ土俵で真剣勝負の時が来た。江戸時代の姫谷焼の陶工は非常に手強い。寝る暇も惜しんで精進するしかない。


粘土試験

2019-11-18 08:17:00 | 日記
姫谷焼の粘りはあるので、サンプルを焼いて色合いを見る準備をする。
御本手は窯跡の近くに粘土があると予想するので、窯跡付近の粘土を試験する。
白磁の粘土はもう少し広範囲に採取してみる。

白磁と御本手

2019-11-17 21:28:00 | 日記
姫谷焼の御本手が始まりなので、御本手の粘土と、白磁の粘土を同時並行で、作っている。
ついでに、サヤ鉢の粘土も作ればいいですね。
姫谷焼ができる可能性は前回の時は50%と言っていたが、58%ぐらいの可能性が出てきた。