姫谷焼のオーナー 2020-02-11 20:50:00 | 日記 姫谷焼は学者の方は、水野藩の御用窯と言う人がいる。ところが材料がわからない学者の話で、あてにはならない。姫谷焼のサヤ鉢をよく見ると、この材料がどこにあるかわかっている。管町の渡辺邸の石垣に使われている石である。渡辺邸は江戸時代の初期に正福寺の別荘だった所です。渡辺さんは、正福寺の分家であり、窯跡の土地の所有者でもある。言うまでもないが、姫谷焼は正福寺がオーナーだったと思われる。正福寺の本山は西本願寺であるので、西本願寺が関与していると思う。 « 姫谷焼始まり | トップ | 色絵窯 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます