知り合いの家に行くと、珍しい椿の花をくれた。名前はよく聞かなかったが、スケッチの練習に描いている。絵を描く訓練だと割り切って、ただ描くだけ。
備後地方は感染者の話を最近聞かない。
東京は結構感染者いる。
東京オリンピックが果たして開催できるのか疑問である。
備後地方は感染者がほとんどいない。
リスクが少ないので、姫谷焼の器で食事会をすることができる環境になった。
姫谷焼の器は使って価値を持つ。
現在は鑑賞はできても、現代の姫谷焼は市場にない。
姫谷焼の窯跡周辺は椿が群生しついた話を聞いたことがある。姫谷焼の色絵皿には椿の図柄がある。姫谷焼の陶工は身近にある花を描いたのであろう。
姫谷焼の色絵皿の図柄を椿にして、姫谷焼の色絵にした作品を椿姫シリーズにしたらどいか思案中。