ひまわりてんびんへの道

会社は変われど、一貫して企業法務に携わってきました。思いつくまま、気の向くまま、気長に書き続けます。

かみさんと12月大歌舞伎

2007年12月09日 | 散歩
日頃の不義理とご愛顧に感謝!?(笑)して、かみさんと12月大歌舞伎を観劇に、歌舞伎座へ。 久々の歌舞伎である。 演目は、「菅原伝授手習鑑 寺子屋之巻」と舞は、「粟餅」、そして新作歌舞伎、歌舞伎座初演の有吉佐和子原作、「ふるあめりかに袖はぬらさじ」 寺子屋は、自分の子供を主君の遺児の身代わりに差し出す親とその遺児の命を守るために、他人の子を殺さねばならない人間の苦悩がもの哀しく語られていた。 . . . 本文を読む