ひまな男の料理ブログ

47歳で始めた、ヒマ中年男の料理挑戦記。12年が過ぎました。料理の腕も上がっています。

4月24日 外出控えめにした日記

2021-04-24 18:40:21 | 日記


4月24日 「外出控えめにした日記」

早朝、ジムに水を汲みに行く。ジムは今日の昼から休業との貼り紙があった。パソコンの不具合で一日中格闘。うまくいかない。仕事ができんかった。天の声は早朝散歩、郵便局にどうしても行かない......

1年前の記事の連絡をするというのをチェックしたらメールで知らせてくれた。
なにもかわっていない感じがする。そりゃあそうだ、ずっと自粛だもんね。
ピザ作ったんだなあ、あの時はまだ手でこねていたから、パン焼き機買ってよかったなあと改めて実感。毎日同じようだけど確実に時は流れている。

今日は台風の影響でまだ天気が悪い。
掃除洗濯の日だが、午後、オンライン会議があったので、掃除機がけだけはできず明日に持ち越し。

【朝】
昨日の残りのピザ。

【昼】
残っていたチキンのトマトソース煮でグラタン・ドリア。
ご飯は残っていたサフランライス。天の声が作る。うまい!!!

【夜】
チキンムネ肉のピリ辛スティック。
100g49円だったのでお買い得!


【今日のコロナ備忘録】
タイトルもつけて備忘録として残すことにした。

・「離島空港のPCR検査、5月の大型連休に間に合わない見込み 県は体制構築急ぐ」(琉球新報)という記事が出たのだが、まずいなあと思ったのは「玉城デニー知事は7日の会見で「21日の(当時予定していた)時短要請期間中で発表できるように指示している」と述べていた。一方、県の担当部署は22日、本紙の取材に「知事からは『なるべく早急に』との指示はあったが、具体的な日時指定はなかった」と否定した。」の部分だ。お互いのやり取りの齟齬が記事に出るのはよっぽどだ。知事と県庁はコミュニケーションがうまくいっているのか、不安になる。議事録を残さない方針らしいので検証のしようもない。
あと知事と専門家委員の一人が全国版の新聞全面広告に出て観光誘致を呼びかけたが、その県の専門家委員会の座長が、別のメディアで「このため人の移動を推奨する「Go To トラベル」が最悪の結果をもたらすことは自明のことです。それにもかかわらず、沖縄県は全国新聞数紙に一面新聞広告を出し、県外からの旅行者を積極的に沖縄に誘致しようとしています。」と、コロナ下での観光誘致は反対というコラムを出した。これはいったい.....。
そして今日、感染者は100名超え、沖縄は病床使用率が100%になった。知事は不要不急の外出だけでなく、救急受診も控えるようにさらに強く呼びかけている。いやはや。

・「菅⾸相「年末年始は感染者減少」と致命的な読み違えも」(朝日)という記事が今年の1月に出たが、これは総括されたのだろうか? 「年末年始は感染者減少」と総理は誰に言われたのか、どうして信じたのか、そしてその進言した人は専門家なのか、違うのか、今、その人はまだアドバイザーとしているのか、いるのなら至急変えるべきだろう。

・厚労省が空気感染に関する文書を関係各所に流していた。
これは海外では去年の早い段階からニュースになっていた。沖縄県内にあるスーパー「ユニオン」では去年の中頃、換気工事を行っていたぐらいだから、今のおふれは遅いぐらいだと思う。が、今回東京が書店などを緊急宣言の対象にしたのは、空気感染だからだろう。だったら電車などは・・・、と思うがここは何らかの忖度があるのだろうと推察できる。
空気感染だろうということは昨年から海外のニュースでも流れていたので、天の声は昨年どうしても県外にでなければならなかった時、飛行機、電車と乗り継いで目的地のホテルの部屋に着いて、部屋の空気を入れ替えるまでKN94マスク、ゴーグル、フェイスシールドをはずさなかったという。