鈴木家家訓。

主婦 鈴木園子の日常。 知恵袋。ボヤき。 思いつき。 内容の無いあーだこーだ。 などです。  

4月観まくった映画の感想。

2020-05-04 21:21:34 | 映画・本・作品

先日は 観た映画を リストアップしただけで 
終わってしまったので。 
今日は 気になった映画 ランキング。 
昔の映画や 以前観て感動して 
今回も 観た映画は 省きます。
あくまでも 今回 初めて観た映画での  ね。 
 
だって そら 昔の映画は 最高よ。 
ベン・ハーとか 大昔 観たけど。 
やっぱ 今観ても 終盤の 
馬車の格闘シーンは 迫力あるわ。 
その時は 主役のチャールトン・ヘストンなんて。 
なに イキッたおっさんやねん って思ったけど。 
今 観たら えらい 爽やかな 頼もしい青年やん。
て。 
観る年代によったら もう 主役の人より 
自分しか 大人になってるもんね。 
そら 違った物の見方に なるよね。 
どんな年になっても やっぱり ヘプバーンは 妖精やし。 
出演映画 全部スキ。  


あ さて。 

第1位 「僕たちのラストステージ」
第2位 「インスタントファミリー」
第3位 「ゲットバック 奪還」
第4位 「リヴァプール最後の恋」
第5位 「ラブソングができるまで」 

第5位「ラブソングができるまで」★★★☆☆ 
ヒュー・グラントとドリュー・バリモア。 
この出演者で 想像つく ちょっとファニーな感じの。 
軽く観れる ラブストーリー。 
コロナの季節 なんか とても 良かった。 

第4位「リバプール最後の恋」★★★☆☆ 
アネット・ベニングが 落ちぶれた昔の大女優を演じる。 
もう 人生の斜陽と呼べる時期。 
息子以上に若い男性と知り合って。 
その男性の献身的な愛に 涙が 出たな~。 

第3位「ゲットバック奪還」★★★☆☆
ドイツ映画。 
世渡り下手で ちょっとクセのある部下をクビにするために
口座を操作して 罠をしかけ。 
それに利用されて お金がなくなったお客3人。 
たまたま知り合って 4人で その銀行。
いや その上司から お金を取る戻すべく。 
銀行強盗を 企てる。 
みたいな お話。 
だけど シリアスタッチではなく 常にコメディ。 

第2位「インスタントファミリー」★★★☆☆
子供が出来ない若い夫婦が 里親になって。 
それが いきなり3人の子持ちに。 
海外ドラマタッチで 3流映画やねんけど。 
奮闘して 絆ができていくのが。 
ベタすぎると わかっていながら 涙 出たな~。 
ハートウォーミング。 

第1位「僕たちのラストステージ」★★★★☆
トーキー映画っていうの? チャップリンとかの・・・ 
無声映画の時代背景。 
2人のおじさんコメディアン。
一時期は一世を風靡したが 時代の流れに 下火に。 
まだ2人のことを 誰も知らないイギリスに渡り。 
ドサ周りいうか 小さい劇場周りから 始めて。 
だんだん 人気が出てくるも。 
病気なったり 2人の奥さんたちも 渡英してきて。 
2人  いや 4人のエゴや 今まで 言えなかったことや。 
ぶつかり合って でもそこから ゆるぎない友情と絆。 
どれだけ 大事な存在か 思い知っていくシーン
これも 涙 ポロポロでた。 
画像も キレイで。 
イギリスの古き良き雰囲気が出てて。 
とても とても 良かったわ。 

1位と2位が ダントツで 良かった。 
4位と5位は オマケ。 

番外編。 
「万引き家族」 
邦画は そんなにスキじゃないけど。 
これは とても よかった。 
リリー・フランキー 安藤サクラ 樹木希林が。 
3人とも とても自然で ほんとスゴイ役者さんやな~。 
演じてるってより 実在する? って 錯覚するくらい。 良かったよ。 

「君に読む物語」 
数年前 観てん。
その時も 良かったけど。  
今回は じ~~ん。 って 心に 響いたわ。
貧富の差や親の反対を 乗り越えて結ばれ。  
ずっと一緒にいることを 誓う2人。 
そんな物語を 
認知症で施設に入った老女に 
毎日 読み聞かせる老人。 
よかったわぁ~。 

大好きな映画にどっぷり ハマった4月やった。 
幸せやった。 
でも。 自粛で 運動も ロクにせんと。 
じ~っと映画 観てたから。 

4Kgも 太ってしまった。 







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