疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

年数が経つピアノ

2021-10-06 00:03:13 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました

ピアノは 鍵盤が 動いていれば 良いだけでは 

調律師としては 許されません

何が原因なのでしょうか?

「部品達の変化」かもしれません

特に 部品の接触点が 早く症状が でるようです

調律師としては 当たり前なのですが

ピアノ所有には 分かり辛い話のようです

ピアノ内部が 通常見えていないのですから 致し方ありません

昔の話ですが 自動演奏装置が 進歩しだした時です

アップライトピアノの 前板が アクリル板で 

内部が 見える 展示ピアノが ありました

営業時間内で 作動させていたので

内部の説明にも 適していましたが

始めに 鍵盤上に 「緑の粉が 落ちている」と報告があり

対処したのを 思い出します

新しい部品ですと ハンマーストップレールと バックチェック・ヒールクロスが

緑の部品を 使っていますので 新品の証拠なのですが・・・

内部が 見えていると 対処方法も ありますが

部品の変化の 序章なのです

調律師は 部品の劣化を 遅らす 心かけを しています

年数が経つピアノは 部品交換が 必要になるかもしれません。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 ファックスも使えます

 📱 090-8779-3496

  メールアドレス 

 💻 hiki1122@amber.plala.or.jp

 📱 h09087793496@docomo.ne.jp

   ピアノが 楽しく弾けますように! 

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

 

 

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