疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

ピアノ響板

2021-10-05 00:03:43 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました

調律師は ピアノの部品の事で 何かを 感じる時があります

ハンマーフェルトの状態とか ペダルだったり アクションだったり

ピアノの響板で 思った時がありました

この響板 柔らかいのかな~ でも しなやかだな~

響板が 堅牢になったとかも そうでした

年数が 経ったピアノの オーバーホールで 

響板表面の塗装を 変えられる方がいまして

オリジナルの状態と 比べると 反応が悪く思えた物もありました

オリジナルを 知っているから 比較になってしまうので

始めから その音を聞けば どうであるか? 判断も違うと思います

既存の意識が 邪魔するのでしょうか

現在販売されている国産ピアノは 研究の蓄積があっての事ですので

素晴らしいと思います

実際の寸度は 知りませんが 響板が 厚く感じられます

釉の影響かもしれません

外装が 確りして 振動を受け止めているのも 感じられます

グランドピアノですと 前框の造りが 良くなったメーカーは 尚更です

ピアノ響板 イメージだけの 話ですが

皆様は どう感じるのでしょうか?

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 ファックスも使えます

 📱 090-8779-3496

  メールアドレス 

 💻 hiki1122@amber.plala.or.jp

 📱 h09087793496@docomo.ne.jp

  ピアノが 楽しく弾けますように! 

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

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