Every Day ~日常~

専業主婦で毎日家にいるだけの私。
でも、なかなか退屈しないもんなんだなぁ~!

女心と秋の空と石けん☆

2007-02-21 19:05:44 | Weblog
あー、さっきまでと色が全然違う~(^o^)


“茶色系” だった石けんのタネが、茶は茶でも “抹茶色” になっていました。


ってか “抹茶みるく” って感じ?


うーん、これに 黒みつが入るのかぁ~…



ってか さっき、ダンナさんが帰ってきたので車を貸してもらって “レモン” のエッセンシャルオイル(精油)と黒みつを買いに行ったんだけど、帰ってきて気付いたら “黒みつ” を買うのすっかり忘れてました。


ごはん済んだら もう一回行かなきゃ(^^ゞ

今日の相方☆

2007-02-21 15:13:44 | Weblog
苛性ソーダを計ります。

今日の けん化率は、90%にします。

ちなみに こないだ作っていた “アロエ石けん” や “ラード石けん” の けん化率は 85%なので、今日は少し高めです。


けん化率と言うのは、『使用する油脂の何%を石けんにするか』 ということで、パーセンテージが低くなればなるほど肌に柔らかく溶け崩れやすい石けんとなり、パーセンテージが高くなればなるほど 余剰油脂が少ないので 固くて溶け崩れしにくい、サッパリタイプの石けんになるのです。



おー(^o^)!

抽出した ハーブエキスを精製水の代わりに苛性ソーダに加えたら、こ~んな色になりました(*^^*)

今日の石けん☆

2007-02-21 14:04:16 | Weblog
今日は、前田 京子さんのレシピ、 

”ラベンダーとローズマリーのシャンプーバー” 

を改良した 洗髪用の石けんを作ります


前田さんの洗髪用レシピには、 もう一つ

”カモミールとレモンのシャンプーバー” 

も ありますが、今日作るのは 私に適した ”黒髪用” の方です


日本では あまり馴染みがありませんが、ハーブには それぞれに特徴があって、今回の シャンプーバーで使い分けているのは、

前者の ”ラベンダー” と ”ローズマリー” 、これらを使った石けんは、黒髪の方に適しており、

後者の ”カモミール” と ”レモン” のハーブを使った石けんは、明るい色の髪の方に適したものだということです



黒髪の方の ローズマリーは、髪にツヤとコシを与え、同時に毛根を刺激して発毛を促すハーブで、

組み合わせた ラベンダーは、皮脂腺の活動を調整し、頭皮を保護するそうです。

さらに 組み合わせるのが・・・なんと! ”黒みつ” 


黒みつは、黒髪に つやを与えることで知られております。


それぞれのハーブが持つ すばらしい特徴を生かしたレシピ

その、前田さんがうまいこと考えたシャンプーバーの 基本のレシピ ”マルセイユ” の部分を 欲張りに改良しちゃおう


マルセイユに使う油脂は、

・オリーブオイル

・ココナッツオイル

・パームオイル

なのですが、この ”オリーブオイル” を ”椿油” に変えちゃうのです


さぁ~、これで良くならなかったら せっかくの椿がムダになっちゃうぞ~


今は、ドライハーブに熱湯を注いで 冷ましているところです。


上手に出来るといいなぁ~


発見!便利利用法~☆

2007-02-21 11:23:23 | Weblog
最近 私の為に 活躍してくれている ”ランチグッズ” ☆


最初 お弁当を持って行ったのは、 ”10時~12時” という名目の役員会が、 『実は時間通りになんか 終わらん。。。』 ということに気付いたときでした

このころは ”おにぎり と お茶” 程度の 『無いよりはマシ』 弁当。


その後、何度かお弁当持参する機会もありましたが、自分が食べる弁当に それほど時間も手間もかけたくない (もちろん金も) ので、家にあるものしか詰めない弁当でした。

最初は それでも 『弁当なんて こんなもんだ』 と思って、冷めていようが、かたよっていようが(いろんな意味で) ありがた~く食べていましたが、そこはそれ、食いしん坊な私のこと それでは物足りなくなっていったのです。。。

 
発端は、”ハローワーク”。

最初は近所のショッピングセンターで何か買って食べたんだけど、外食や惣菜だけじゃ お金もかかるし 野菜が全然取れないことに気付き、面倒だけど弁当持参にすることにしたんだけど、何日も弁当持参で通う内 だんだん物足りなくなってきて、『野菜は タップリなのに何が足りないんだろー?』と考えた末に思い当たったのが ”スープ” でした

考えてみれば、いつも家で取る食事は ”味噌汁” とかなんとか 必ず ”熱い汁物” をすすりながら食べてるんですよね~


お茶は ちゃんと水筒に入れて行ってたんだけどね。

”具” がないと 『食った~』 っていう満腹感とか満足感が湧かないみたいな?



と言うわけで、最近は弁当持参の時は 水筒にお茶じゃなくて ”汁物” を入れて行きます。

1回目は、前夜作った ”サトイモとじゃが芋の澄まし汁” みたいなの。

これは、思った通り 具と汁のおかげで満足感があったし 一緒に食べた人にも好評だったし 美味しかったんだけど、具がゴロゴロ入ってたせいで 逆さにすると ”ボチャンボチャン” って落ちてきてしまい、ちょっと恥ずかしかった

なので 2回目は改良しました

名付けて ”ミキサー大作戦” 

前夜作った ”ベーコンと白菜 その他 色んな野菜たちのスープ” を そのまま入れず、ミキサーでガーっと回してから入れたのです。

どうかなぁ~?

色も人参のオレンジでキレイ

水筒を傾けてもゴロゴロ落ちてこないし、暖まるし、栄養面でもバッチリ


そして3回目の昨日は ”たまごのおつゆ” を持って行きました。

これは、ダンナさんが子供の頃にお母さんがよく作ってくれた ”おつゆ” で、簡単なのにかなり皆に好評で、リクエスト度が高い料理なんです。

味はシンプルに塩だけ。

作り方は、

卵を人数分 お鍋に直接割り入れて 溶きます。

塩を小さじ1杯弱づつ人数分入れます。

最初は少なめ、小さじ半分ぐらいづつ入れて作ってみるといいかも。

ウチはご飯にかけて食べたりするので、小さじすりきりぐらいで4人なので4杯いれたりするけど、日によって味が違います。

少なめに入れて味見して足すのが基本。

塩は精製してない方が美味しいですよ。

よく溶かし、水を入れます。


これは人に教えるのが難しいんですが、ウチでは鍋8分目ぐらいだから、たぶん10倍ぐらいだと思う。


これを強火にかけ、沸いてきたら中火から弱火に。

全部で10分ぐらいで出来る簡単な ”おつゆ” なのです


これも成功&好評♪


実は私、おとといの ”えんぶり鑑賞” の時、スリッパを持っていくの忘れて冷えてしまったようで、その晩から寒気がしてたんですよ。

でも、次の日は頑張って行ったんだけど、たまごのおつゆのおかげで温まったせいか、風邪気味なのを忘れて おしゃべりして 楽しい時間を過ごしたせいか、気が付いたら治っちゃってました


皆さんも風邪気味の時は、背中とお腹にホッカイロ貼って たまごのおつゆ飲んで、中からも外からも身体を温めて楽しく過ごせば きっと ”カゼ撃退” できますよ~

試してみてね