温度調節☆

苛性ソーダを水に溶かした “苛性ソーダ水溶液” と、油脂類を合わせたもの。

この二つを混ぜ合わせますが、その為には温度を合わせなくてはなりません。


苛性ソーダは　水に溶かした時点で反応し熱くなっています。

なのでボウルに水を張り “湯煎”　ならぬ　“冷煎(？)” します。


かたや油脂の方は冷えているので 湯煎して温めます。


二人が意気投合する温度は50℃未満、45℃前後です。

計測☆

使用する 油脂の分量を量ります。


今日は

“EXオリーブオイル”

“ココナッツオイル”

“レッドパームオイル”

を使って、 フクフクとした泡立ちで荒れ肌を修復し、お肌に優しい石けんを作っていきます(*^^*)

苛性ソーダ登場～☆

肝心の苛性ソーダが足りないので、近所の薬局へハンコを持って買いに行きました。

苛性ソーダは　”医薬用外劇物”　で、取り扱いが危険なので購入する時に印鑑がいります。


苛性ソーダを水に溶かすと　すぐに反応が始まって、熱と蒸気を出します。


『もしも皮膚についた時は　すぐに大量の水で洗い流さなければならない』

と言うのは最初から解かってたので、こぼさないように気を付けて作業していましたが、落とし穴が。。。

以前、
瓶から垂れたのに気付かず持ち上げて、手が濡れたという感覚もないので　そのまま放置してしまい、　
『な～んか、手が変？？？』　
って気付いて手を洗っても手遅れで、その日は１日　痛いような・・・ダルイような感覚が続き、次の日になったら手の平の薄皮がポロポロ剥けてきた・・・
という失敗もありました。皆さんも気をつけましょう

あと、蒸気を吸うのもいけません。

気管支が侵されてしまうそうなので、マスクをし、換気をキチンとしながら作業しています。

アロエ石けん☆

材料は こんな感じ☆


今やってたのは、　“アロエジュース” を濾す作業。

果肉が入っていて、このまま石けんにすると　使った時にお風呂場の排水溝が詰まるといけないので、茶濾しで濾過したところです(*^^*)

ハローワーク改め…石けん作り☆

先週から　”ハローワーク”　に通って職を探している私ですが、時間帯や休日など　こちらの希望に添うものがないのと、ダンナさんが職場復帰した後の勤務が解からないので、まず、決められないということに気付きました。


２０日以降じゃないと決められないということになりますが、それまでただボーっとしていても時間がもったいない。。。

ということで、今日から　ハローワークに通う時間を　石けん作りに充てることにしました


ホームページが開設したら、すぐに商品としてお届けできるように・・・




”届ける”　と言えば・・・

私だけがコッソリ考えてることなのでダンナさんには内緒なんだけど、

実は私、八戸市内だったら直接届けて説明できたらいいなぁって思ってるんですよねぇ～

まだわかんないけど




今日は　『アロエ石けん』　を作りま～す。

”アロエ石けん”　は、私の大のお気に入り石けんで、アトピーをかきむしっていた　タコくんが、初めて　”しみらない”　ので体を洗うことができた石けんです



さあやろうかな！・・・の前に。。。

ウチの場合、キッチンで石けんを作るので、　『石けん作ろうかなぁ～』　って思ったら、まずはキッチンの大掃除をしなきゃならないんですよ

私が普段、いかにナマケモノかバレテしまいますねぇ～


食器カゴや鍋をどかして・・・っと、

重曹をパラパラ振りまいて・・・っと、

タワシでゴシゴシこすって・・・っと、

スポンジでふき取って・・・っと、

仕上げにフキンで拭いて・・・っと、


さ～キレイになったかなぁ～？



じゃじゃんここが今日の作業スペースです