ゆうべは小学校の歓送迎会でした。
新しい顔ぶれになって半月しかたってないのに、久しぶりに見た旧先生方のお顔はとても懐かしく話が尽きませんでした。
昨年度は珍しいことに、校長と教頭のお二方いっぺんにいらっしゃってしまうということで不安がありましたが、今年度の校長は3年前に教頭をなさってらっしゃった方が戻ってこられたので、みんなとても喜んでいるのです。
新旧の校長は2年間ともに我が小学校でタッグを組んでいたので、久しぶりに会われても息ピッタリで漫才のような掛け合いをされたりなさってました。
お開きの時間となっても皆名残惜しく、そのまま会場となったホテルの隣室に場を変えて二次会をしました。
5年前に委員会に入ってから何度目かの歓送迎会のお手伝いですが、最初は 『そんな、エライ方々とご一緒させていただくなんて滅相もない』 と恐れ多い感じで恐縮するばかりでしたが、先生方やPTAの三役の方々、日頃お世話になっている地域の方々、皆さんとても親切で気さくで、今では仲良くさせてもらえるようになりました。
お手伝いの役員の方々も、年々新しいお母さん方が増え、いつの間にか私が 『エライ方々』 の仲間入りのような雰囲気になっているようで色々聞かれたことを教えてあげたりするのは、少しくすぐったい気分です。
私なんかでも、年齢が上がるとこういうこともあるのね~(*^.^*)
たくさんの人とおしゃべりして、たくさん飲んだり食べたりして、楽しい気持ちで帰ってきて一眠りしたら、なんだか目が覚めてしまったので石けんの様子を見てみました。
私が作った石けんは、型から出した後ある程度の固さが出て来たらカットし、熟成させています。
自宅で使う分には別になんの支障もないのですが、プレゼントする場合は見た目が少し汚いというか、バリが付いていてガサガサしているのがずっと気になっていました。
角を削ろうと思ったこともありますが、大切な石けんなのでもったいなくて削りたくなく 『見た目より中身』 と思っていたのです。