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北朝鮮が、いち早くパリ協定に批准  パリ協定が、茶番劇といういい証拠記事by産経

2016-10-05 16:59:40 | (英氏)原発・エネルギー問題

核・ミサイルぶっ放して、なにが「地球温暖化対策」だ!! パリ協定に批准した北朝鮮の思惑とは…


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国連本部で開かれたパリ協定の年内発効を目指す会合で演説する潘基文事務総長=9月21日、ニューヨーク(AP)


 北朝鮮が地球温暖化対策でまさかの存在感を放っている。新たな国際枠組み「パリ協定」をいち早く批准したことで協定の年内発効に貢献し、発効時の“1期生”入りを決めたほか、国連主催の会合にも積極的に顔を出す。核実験やミサイル発射を繰り返す暴走に各国の非難が集まる中で協調姿勢をアピールする狙いがありそうだが…。
 「正直言って大変ショックです」。いまだ批准できていない日本政府の交渉筋は、北朝鮮に先を越された形となったことについてこう自嘲気味に笑う。
 9月21日、北朝鮮の李容浩外相がニューヨークの国連本部で開かれた閣僚級会合に出席し、パリ協定の批准国としてステージで潘基文事務総長と握手を交わした。北朝鮮は既に8月、国連事務局に協定の批准を届け出ており、この問題では珍しく“優等生”扱いだ。
 パリ協定は、二大排出国の米国と中国に加え、インドも10月2日に批准を発表。欧州連合(EU)も10月上旬までに批准することで合意しており、批准国の排出量が協定発効に必要な世界の総排出量の55%を超え、11月上旬の発効が確実となっている。
 日本は秋の臨時国会でパリ協定を承認すべく調整しているが、政府・与党は成長戦略の要である環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案と関連法案の成立を優先しており、審議日程の確保はなお不透明だ。ちなみに国連の会合に閣僚は参加せず、外務省の相星孝一地球規模課題審議官が出席した。

以下略

以上



まさしく、地球温暖化パリ協定なんか茶番劇だといういい見本だ。

これで、がっくりくる日本の官僚のお粗末にもあきれるが。


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