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「信じることは自由」の日本こそ  先進的な超宗教国家!

2015-09-10 08:37:07 | 大川隆法ネット後援会

http://ameblo.jp/oramorre/

 

2015-09-08 22:46:30 
テーマ:

全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。



私は日本という国には、世界にお手本を示す使命があると思います。

日本は世界に先駆けて、「人種差別をやめよう。」と訴えました。


それが先の大戦の、本当の理由です。


また戦後日本は、自国領土拡張なしの大繁栄をしましたね。

これは世界史初の偉業ですが、それが世界から、侵略戦争の必要性そのものをなくしました。


世界は戦後日本を見て、他国から富を奪うより、ローコストで確実に、豊かになれる方法を学んだのです。


つまり世界から、植民地主義(人種差別)と、侵略戦争をなくしたのは日本です。




中国が、盛んに覇権主義を行っています。

これは、時代遅れそのものです。


彼ら中国共産党には、そんなこともわからないのですね。


日本と戦ったこともないのに、「抗日勝利記念」というイベントをするくらいですから、歴史を学んでいないのです。(爆笑)


おおっと、これは冗談ではなくて、今の中国は簡体字をいう、簡略した文字を使っているので、中国では漢字は古文です。


ですから今の中国は、漢字が書かれた歴史書が読めないのです。



そんな中国が、国内のキリスト教の取締りを強化し始めました。

中国がなぜ宗教の取り締まりを強化するかというと、共産主義が無神論だからです。



無神論というと、「神様とか信じられない」というような、信教を信じない自由とか、思想選択の自由の範疇と勘違いされているかも知れません。



しかし実態は、そんな、なまやさしいものではありません。

無神論とは、積極的に神様を信じる人たちを粛清していく思想であり、最悪の邪教(悪い宗教)だということです。





神様を信じない共産主義国においては、思想信条の自由も、言論の自由もありません。

なぜならば、信教の自由がないからです。

思想信条の自由は、信教の自由から始まっています。

そして、「私はこの信仰を信じます。」と言える自由から、言論の自由も始まっています。


つまり、自由の元の元は、信教の自由から始まっているのです。


自由の始まりは「祈る自由」であり、最後の砦もまた、「祈る自由」です。




ナチスドイツは、600万人とも言われる、ユダヤ人のホロスコート(大虐殺)を行いました。

この時にユダヤ人をかくまったのは、ドイツ国内のキリスト教教会でした。


また、海外にユダヤ人を亡命させたのは、ドイツの同盟国の日本でした。

亡命先は、なんと敵国のアメリカに亡命させていたのです。


満州にユダヤ人居留区を作ろうとしていたのですが、「間に合わない」と判断したのだと思います。


日本の人種差別撤廃の意思は、徹頭徹尾一貫しておりました。

それは、神武天皇即位以来の、日本の国体だからです。


多くのユダヤ人を亡命させた日本の外交官 杉浦千畝(すぎうらちうね)氏



ドイツは同盟国でしたが、日本の国体は、「人種差別は悪」だったので、その点に関しては一線を引いていました。


また日本は、宗教には寛容だったのです。

廃仏毀釈や天理教や大本教など、新興神道系宗教への迫害は、明治政府の宗教的な理解や、国体の理解が十分ではなかったからです。


日本は聖徳太子以降神仏融合の思想で、日本は1500年前には、完全なる思想信条の自由社会となっていました。


世界が、信教の自由を手にしたのは、ここ200年足らずのことです。

日本はその意味で、精神的な先進国でもあったのです。

坂本龍馬さんはじめ西郷隆盛さんなど、早くに亡くなった超一級の元勲が長生きなさっていたら、廃仏毀釈などはしなかっただろうと思います。


ときの列強諸国はキリスト教国(一神教国)でしたから、国家神道という一神教を創出したのです。


ですから戦前の日本は、完全な日本の国体を、表現しきていない部分があるのです。

そういった意味では、明治維新革命は、中途半端な部分があるのですね。


ともあれ、江戸幕府のキリスト教禁止令が出るまで、日本では、宗教指導者や伝道師が弾圧されることはあっても、一般信者がおとがめを受けることはありませんでした。


つまり日本では古来より、一貫して「信じることは自由」だったのです。

それが、日本の本当の姿です。



世界ではイスラム教社会では、まだ一般的には、思想信条の自由社会にはなっていません。


中国や北朝鮮などの共産主義社会では・・・言わずもがなでございますよね。


 

千年の都京都の御所の外壁は、とても低いです。


京都御所の低い外壁は、「誰も天皇の命を狙いはしない。」という、精神面での余裕があった証拠です。


   一般的なヨーロッパの城の外壁





  街をぐるりと囲む、中国長安の外壁。 


また、日本最古の和歌集「万葉集」では、天皇も防人(さきもり)も、名もなき農民も出てきます。


これは、詩の前では平等という概念ですね。


支配体制はともかく、思想信条において、国家も国民も共に神の子として、尊崇し合える精神的な土壌のあったのが、古代から日本の精神的な視点から見た姿です。



日本は、歴史を真摯に見直すべきです。

そこから見えてくる真実の日本の姿は、先進的な超宗教国家です




それは今でも、色濃く残っています。

日本の神社仏閣などの宗教施設の数は、コンビニの数より多いです。


また、お正月や七五三、お彼岸やお盆やクリスマスまで、日本ほど宗教行事に富んだ国はありません。



 




多くの日本の方々が、戦後教育によって一時的に封印されている、本来の宗教的センスを開眼し、それに伴うメッセージを世界に発信することができれば、世界から宗教戦争をなくしていくと共に、巨大無神論国家中国の、中2的で野蛮な国家的横暴をも諦めさせることができると、私は堅く信じております。


日本の安保法案反対デモ画像 (簡体字で書かれた文字。これが意味するものは?)



民主主義国日本の人々が、神仏の子の自覚に目覚めるとき。

それは、日本の国難が去るときと共に、世界が、新たな繁栄へのページがあることを知る「その時」となるはずです。


それは心の奥底で、「神と共に暮らす自由」を知る、我々日本人だからこそできる、世界への福音でもあります。


それでは、またのお越しを。



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