
初めて見た花・・・
「水林自然林で秋の花探し(2013.9.23)その1」の続きです。
いったん林から出て水林管理事務所へ
その花壇には

シュウメイギク(秋明菊)や

カワラナデシコ(河原撫子)が植えられていました。
今度はキャンプ場の駐車場から荒川の堤防へ

吾妻小富士や安達太良山そして蔵王山などが見える場所なんですが
こんな天気では当然見えません (-_-;)
水天宮の石碑から堤防を歩いていくとスズメバチ注意の看板!
しょうがないので水天宮まで引き返して炊事場とトイレの間から再び水林自然林へ
すると・・・

まさに卵から孵化したばかりの様なタマゴタケの幼菌を発見♪

斜め上から眺めるとさらに玉子

御祝いの祝儀袋には

ミズヒキ(水引)
またはミズヒキソウ(水引草)

こちらは小さな小さな可愛らしい花ですが名前が (-_-;)
図鑑に載っていたこれと似た花の
タデ科タデ属のママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)またの名をトゲソバ
このトゲで継子の尻を拭ったら、さぞ痛いであろうのたとえ
・・・葉の形が違うのでタデ科で調べてみると
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)やミゾソバが目に留まり
葉が茎を抱いているからやっぱり鰻が本命
・・・なんか可哀想

よく見る花ですが・・・
そういう花ほど名前が分からないものが多いような気がします。
この花もタデ科でしょうか?

ノコンギクかヨメナ

カシワバハグマ(柏葉白熊)?
持っている図鑑に載っていましたが断定できず
葉のギザギザがこちらの方がかなり多い・・・
ここでタイムオーバー
夕方からピアノのレッスンがあって戻らないといけません



秋バラ咲く四季の里バラ園を横切り

名前忘れちゃったな~
有名な品種だったんだけれど・・・
駐車場の土手に咲き始めていた

彼岸花を撮り

アベリアまたはハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)も撮り
今頃青空が出てきたぞ (T_T)

もう一枚



よし、間に合った・・・時間ピッタリ自宅に帰着
先ずはピアノの練習前に即ムヒ!
虫除けスプレーたっぷり、そして長袖で万全だと思っていたんだけれど
どうやら甘かったようです。
左手の小指の先と、首筋から入ったのかな?肩から背中にかけて数十ヶ所刺されてプクリ
あぁ・・・痒かった (+_+)
おしまいです。



花を探しに行ったはずなんだけれど・・・
今回は兎に角 タマゴタケ!