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東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

梅田整形でリハビリ→泰澄寺→織田町劒神社→相木家住宅

2020年02月19日 18時23分35秒 | 日記

 

朝一に梅田整形でリハビリ。

9時半に病院を出る時には駐車場は満杯でした。

 

三十八社町にある。

泰澄大師生誕の地の泰澄寺へお参り。

 

 

鐘楼の鐘の下に窪みがつけてある。

こうすると響きがいいのかも知れませんが

真意は分かりません。

 

 

広い庭を掃除されているご住職が

大師堂の中に入れて下さり、色々説明して下さった。

お焼香もさせて頂きました。

写真もダメもとでお願いしてみると、強いフラッシュをたかなけれは

1.2枚ならいいですよと言っていただき、

御祈祷などの後にも周るらせて頂き、

泰澄大師が彫られた、11面観音像なども、近くで拝ませて頂きました。

梅原猛氏の色紙もあったのでお聞きしますと、めったに

書かれない貴重なものとの事でした。

 

天気が良ければ、境内からクッキリと白山が見えるとも言われました。

 

 

 

 

 

 

雷の池は今も清水が湧き出ていて、お寺ではこの水を利用されている。

ぐるりとお地蔵さんが立っていて,ミニお遍路も出来る。

現在の泰澄寺は真言宗。

 

この後、写真のシャドーの作品をお届けして。

織田町に向かう。

健康の森温泉で会った人で、手紙が届いたので会いに行こうと織田町へ。

その人には住所は知らせて無かったのに、電話帳で調べたと書いてあったが

福井市若杉町1丁目だけで番地が描いて無いのに届いたも、

東山いこいの森から手紙を出す時は番地一文字間違っていても帰って来るのに

福井の郵便屋さんは親切。

しかし、織田町は電信柱などに何丁目とかいう表示が無く、各家にも番地が

書いて無いので、探すのが困難、コミニティーセンターへ入って教えてもらおうとしても

個人情報だから教えられないと固く断られる。

そんなに個人情報が大切なものなのか理解出来無い。理由を聞いて

判断してくれてもいいのではと思った。

 

折角来たのだから、劒神社へ参拝。

織田一族発祥の地。

大河ドラマで人が来ているのかと思ったのに、一人もいなかった。

 

 

 

相木家住宅と窯業というパンフレットを県立歴史館や恐竜博物館でも

もらったので、一度見学したいと思っていたので行ってみたがここも閉まったまま。

友人に電話すると、近くでケアセンターをしているのが相木さんだから

そこの職員さんに訪ねてみたらと助言をもらったので、

行ってみたが、開いてはいないとの事でした。

 

 

写真の整理をしていると、御所が原の家と田んぼ。

農夫みたいなのは、弟、昭和40年頃私が撮影したもの。

これは、昭和35年頃。白い帽子は元勝山市長をされた

池田欣也氏。真ん中は上杉喜寿先生。左は父。

加越国境ツアーコースを開いた人たちです。

 

これは北海道天塩町へ明治時代に渡った源野家の分家が

昭和10年に撮った記念写真。

山高帽は源野源三郎69歳、妻スエ65歳。長男源市34歳。嫁とみを29歳。

長女百合子23歳。孫8歳。4歳。双子2歳。と記されていました。

孫でも私より14歳上なので、今生きておられるか分かませんが

しそんの方に逢ってみたい。