


枯れた茎からまた、新芽が伸びて来ています。

いくらなんでも、冬は越せないと 思いますが、

異常気象なのでしょうか それとも 毎年 私が気付かなかっただけなのでしょうか?
とにかく、今年は変です。

朴ノ木に、何時もの年ですと、種が出来ているのですが、今年は見当たりません。
クルミも 少なく、最近リスもクルミを採りに来なくなりました。
山の小ナラやミズの木など どんぐりのなる木は、豊富になっているとの事で、
ここまで、降りて来なくても いいのかも知れません。
昨年は 沢山わいていた、ヘクサンボも今年は、ほとんど 見かけません。
居ると 臭くて嫌ですが、全く見かけないのも不安です。
清濁混じっている環境が一番いいのではと 思っています。
スズメハチも、蛍光灯の周りを飛んでいて、疲れたのか、入口のマットの上で横になっていて、
刺す元気もなさそうです。

毎年、スノーシェットの入口に、巣がぶら下がっているのですが、これも見当たりません。
冬に向かって、いい兆しならいいのですが、どうなんでしょうか。
10月5.6も未だ余裕があります。
東山へ登って来るのを、忘れてしまっている、常連さんもいます。
電話まってますからね。



日没。写真の加工はしていません。撮ったままです。
