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23日の急激な放射線量の下げから原発建屋内の状況を考える

2024-01-24 11:51:01 | 放射能
24日



※この急激な下げ。自然の放射線ならもっとジグザグにさげていくと思うんですよね。ということは夜中10時ごろからベントをやめたのか。夜中にこのような急激に放射線量が下がることが1月に入ってからグラフを見ると繰り返されている。



※ベントとは冷却用の注水ができなくなるため放射能を含む機体の一部を外部に排出させて圧力を下げる緊急措置。かなりやばいですね。



原発建屋内については福島原発が参考になるかと

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【原発】「黒い長靴がズルッと」作業員緊迫の証言(11/12/03)

※こうなるともう廃炉もできない。建屋内の動画を公開できない理由です。ひたすら冷却水を流して冷やし続けるしかない。そして1月23日にも放射線量が上がったということは、もはや修理不可能状態で、しかも定期的にベントを続けて建屋内放射能を外部に排出しないともたない状態であると感じる。日本海側が線量が高いことは、すでに冷却水が海に流れ込んでいる可能性がある。キム氏が対処するといっていたけど、23日にもなってこれでは、無理ということか、それとも口だけということか。とにかくいつ水蒸気爆発してもおかしくはないし、ひどい放射能漏れをおこしてもおかしくはない。日本海側の水産物も食べないほうがいい。福島のように汚染水をタンクにためて保管もできないかもしれない。
石川や周辺県からすでに脱出がひそかに始まっているかもしれない。ごく一部の要人には建屋内の状況が知らされていると思うから。