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ゲスの極み乙女 沖縄ライブ 超楽しかった

2014-12-23 21:05:20 | Weblog
 私仕事終わりに行ってきました。ただ駐車場がないので、かなり遠くに車を路上駐車しました(その施設にまだ業者はいました、偉いなー)。雨降るかもと思ったので帽子と折り畳み傘を持って、なんなら、初めての道を歩いていたらほぼイメージどおりのところに出ました。それはそれで、びっくりした。途中で、透析センターやかねひですーぱーがあった。
 会場着きました。あ、途中でスパイダーマンがビルによじのぼっていたな。当たり前のように列が音市場階段はみ出るくらいまで並んでた。前の女の子二人組みの一人のリュックが空いていたのが少し気になりながら並んでた。んー、きっと「開けて使っているのだろう」と迷ったので声かけませんでした。ドリンク代500円入りオレンジジュースに変換し、いざ会場の中へおをーうりお。スッモグすげー、っていうかやりすぎじゃねー。



○パラレルスペック! パラレルスペック。パラレルスペック! パラレルスペック。パラレルスペック! パラレルスペック。

 あーめにまで、流されてえ↑ おびえてたんだよ  とおーおくまで とーおおくまで 連れて行ってーくれよー 俺絶叫ーー

 最初のバンドとは、レベルが違うニューミュージックで四つの音が自由に駆け抜ける爽快感。感動したのは、その演奏技術の高さ。私ドラムを少々叩けますがうっとりしてみてました。あの女の人の鞭のようにしならせる様がなんとも男っぽくかっこいい。声も低くしゃべり方も男っぽいのでびっくりした。顔はかわいいのにギャップがある。キーボードの女性も謎の「ぽー」だったか「あぽー」だったかへんてこな挨拶してくれた。テレビで見るよりかわいかった。ベースのお兄さんもかっこよかった。もてるんじゃないか。ただ、おとなしく弾いていた。しゃべりは上手。ボーカルは、すらっとしたモデルのような衣装で早口言葉の歌を歌っていた。半分聞き取れん。
 実は私は、4曲ぐらいしか知らなくてライブに行ったのだが、ジャズのようなメロドィーで遊ぶ感じだから楽しめたし、ゲスの極み乙女達も楽しんで演奏していた。後半、「沖縄初めて来たけど、来てよかった。沖縄好きだわ」と言っていた。




○ボーカルが同じ2つのバンド演奏プログラムだった。「俺のワンマンライブへようこそ」と言っていた。初めて見る、珍しい形のライブ。

○そうそう、不満があったよ。一組目の前座のバンドが終わって、中休みがあったんだけど「自称DJ」が曲を流し始めた。ラルクアンシェルが流れたときは違うだろと思った。中休みの時間が長かった。20分くらいあったか、計ってないけど。さすがに自称DJ悪い、つまらん。悪い、大きな音でCD流さんで。悪い、俺が前で歌おうか。みたいなー。会場のお客、あくびをかいてる始末。結果論だけどサー、それだったら逆にボリューム小さめのBGM流しといて耳を休ませたかった。変な話、あまりにしらけたもんだから、助っ人(一組目のイケイケベースのお兄さん)が合いの手を差し伸べてた。歌ったりしてた。そう、このベースかっこいい笑った。体全部でベース弾くんだもん。見て、笑って感動した。曲は・・・いまいち。


○周りを見渡すと、男女半々ぐらいで、10代、20代が多かった。でもね、はっきしいって音楽的には年配の人にも楽しめる。上品であり上質であり冗談もある。みなさんにライブお勧めです。ちょうど、今かれら乗ってますから。調子に乗ってマスカラ。


○隣にいたセクシーな服の女性ものりのりで「大好き^-^」と大声で言っていた。飛び跳ねたり、みんなで歌ったりして楽しかった。帰るとき、友人に電話したのだが声がかれていた。


○このバンド、ソロ演奏のときにメンバーに茶々入れます。まず、キーボードのソロで、おしぼり頭にのせたり、ドラムソロでは、ベースがじっとそばによって顔をねぶみしたり、ベースは、ドラムの女の子が「キモーイ、キモーイ」と悪口言ったりしていた。ボーカルはMCとても上手で、次のPVは、20年後の姿でまた4人が交差点で再会して、バンドを始めるという設定でしようぜー。キーボードは水着の写真集出していてさ^¥^。楽しそうにメンバーに説明していた。


10時頃に家に着いた。自転車で行かなくてよかったかも。なーんか、一生懸命楽器練習したくなった。やっぱ、彼らの曲からうつっちゃったね情熱というかんどう。


○おまけ、私今現在、ギター弾きながら足でドラムのキックを踏む「弾き踏み語り」に挑戦中です。もう少し時間がかかりますが、練習すれば出来そうです。乞うご期待。

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