読む必要ない?ブログ2012からもずっと

椎間板ヘルニアからの復帰をめざしてただいま絶好調静養中!

観戦レポ。09/09/23、J2第41節、カターレ富山vsザスパ草津、追加

2009年09月24日 00時56分20秒 | カターレ富山の観戦レポ
あ、そうそう、前(岐阜戦)のレポートで書いた金の気になるプレー。
何が気になるかというと、ヘディングの弱さ。
相手のロングボールを競った時、FWの「落とし」みたいなクリアするなと思って。
けっこう競り勝てるんですけど相手にとって良い落としになるようなクリアを
していてはピンチになりやすいですからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦レポ。09/09/23、J2第41節、カターレ富山vsザスパ草津

2009年09月23日 16時22分52秒 | カターレ富山の観戦レポ
2009年9月23日、13時キックオフ
カターレ富山vsザスパ草津
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

スタメン
カターレ富山
     桜井
木本  石田  朝日
   長山 野嶋
舩津      西野
   金  濱野
    中川

控え:橋田、足助、舩津、菅野、永冨

ザスパ草津
   小林 都倉
廣山      熊林
   櫻田 松下
小池      佐田
   田中 喜多
    常澤

控え:北、藤井、山崎、後藤、氏原

正直今日は乗り気じゃなく、つきあいで「仕方なく」観戦に行ったんだが、
11時(メンバー発表)の時点で勝てないのは分かっていた。

どう良く見ても60分までにリードしていなかったら無理だろうと思っていた。

実際そうだった。

岐阜戦から何も改善されていなかった。必然のゼロ負け。時間の無駄。

以上。

結果
カターレ富山0-2ザスパ草津

得点者(カッコ内はアシスト)
富:
草:2'都倉(熊林)、81'小林(後藤)

交代
富:39'濱野→舩津、73'石田→永冨、73'野嶋→足助
草:64'廣山→山崎、74'熊林→後藤、88'都倉→氏原

警告(カッコ内は累積枚数)
富:82'長山(3)
草:19'佐田(1)、77'田中(4:2試合停止)

退場
富:
草:

主審:大西弘幸 副審:下村昌昭/穴井千雅 四審:山下裕市
観客 3,316人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦レポ。09/09/12、J2第39節、カターレ富山vsFC岐阜(3)

2009年09月23日 04時55分04秒 | カターレ富山の観戦レポ
2009年9月12日、13時キックオフ
カターレ富山vsFC岐阜
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

結果
カターレ富山0-2FC岐阜

得点者(カッコ内はアシスト)
富:
岐:17'嶋田(高木)、56'西川(高木)

スコアは0-2でしたが、試合内容はそれ以上の完敗でして、
90分通して気になったのが、ボールを奪ってからの策のなさ。
何をしたいのか、どう攻撃したいのかがまったく見えてきませんでした。

まずは2トップ。長谷川と桜井の2トップだったのですが、僕はツインタワー自体
嫌いでして、だけど桜井はスピードもあるしドリブルで仕掛けることもできるの
で、長谷川と永冨で組むよりは多少はマシかなと思っていたんてすけど、
やっぱりツインタワーはダメでした。

僕の頭の中では、長谷川が前線で体を張って、桜井がそれをフォローする動きを
すれば、まあまあ攻撃の形が作れるんではないかなと思っていました。
しかし、長谷川の守備意識の高さが災いしてか、長谷川が下がり目に、
桜井が前線に張ってしまい、お互いが持ち味を発揮できない上にそれぞれ孤立
してしまうという悲惨な状態になってました。

桜井については、意外と力負けしてるなぁと思いました。
このブログでは桜井が好調でもなおスタメンで使うことについてあやふやにしか
書いてないと思うのですが、いくつか理由がありまして、その中の一つが、
疲れていないDFとまともに勝負してどうか、ってところがよくわからなかったから
なんですけど、まぁ厳しいなと思った次第です。
よくよく思い返してみると、桜井が活躍する場面って周りにスペースがある時が
多かったかも・・・

後半から投入された石田については、今シーズンの序盤によく見られた
ロングボール放り込んで「石田走れー」っていうのばかりだったので、
全くいいところなしでした。というかかわいそうでした。
同点やリードしている展開なら効くこともあるかもしれませんが、
追いかける展開でこれをやられても、相手はしっかり引けば簡単に守れるので、
凡ミスでもしてくれない限り可能性は見えません。

あと、ロングボールの競り合いの時、
長谷川と桜井は空中戦まあまあできるんで何度か競り勝てるんですけど、
味方選手が拾えないところにボールを落としてもね・・・

次は中盤。
朝日が姜鉉守の仕事をしようとしたのかトップ下のような位置にいることが
多かったのですが、やっぱりそれはないな、と。
去年の2節岡山戦でトップ下をやった時は、「動き」が売りの選手なのに
何していいのかわかんない感じで、こりゃダメだなぁと思いつつ、この頃はまだ
チームが出来上がってなかったから仕方ないのかなぁとも思っていたのですが、
やっぱりトップ下は厳しかったです。
トップ下朝日はボールを持つとあたふたしてしまうんですよね。
やっぱりサイドと中を動き回るからこその朝日なんだろうなぁ。

川崎はここ数試合あんまり目立ってないですね。
最近のカターレはさっさと前に行く攻撃になってしまってるんで、
ついていけてないんですかね。ひょっとしたら遅攻タイプなのかもしれません。
・・・僕の川崎評が試合ごとにコロコロ変わってる気がするんですけど・・・(笑)

ホームで初登場の今井は、投入直後に1つ良い突破があったのてすが、それっきり
でした。ドリブルで突っかけてもいいところでパスを出してしまうなど、
プレーの判断や思い切りの部分が厳しいかなと思いました。

守備陣。
足助は前半何本かいいクロス上げてたと思うんですけど、後半は人が変ったように
酷いクロスばかりでしたね。プレーが安定しなさすぎるのは問題だと思います。
相変わらず守備は良かったりするんですけど。
3バックの真ん中タイプなんですかね?

ていうかなんで小田切ベンチ外だったんだろ。コンディション不良?

センターバックのコンビについては、金のプレーでちょっと気になるところが
あったので、次に観戦に行ったときにちょっとそこに注目して見てみたいと
思います。自信がないので何が気になるとかは内緒です(笑)
ていうか試合に出るんでしょうか・・・

あとは、守備陣が揃っているのに簡単にかわされてゴール前まで攻め込まれる
シーンが何度もあって、これが栃木戦の試合後の監督コメントにあった
「うちの4バックとボランチのところでひとつも引っ掛かりませんでした」
ってことなのかなと。

中川には相変わらず助けられているんですが、前にも書いたように
GKが目立つのは守備が良くない証拠なので、あまり良いことではないんですよね。


ここまで試合を見て思ったことを長々と書いてきました。
夜中にババババーッと書いたので、変なこと書いてるところとかあるかも。
あと早く寝たいので後になるほど短く適当な文になってるけど許して。

第2クールの序盤も点が取れない時期がありましたが、攻撃の形が見えないという
意味ではその時より深刻なんじゃないかなという気がします。
中盤のチェックも厳しくなってきてるし、だからこそFWがカギを握ってる
はずなんですが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦レポ。09/09/12、J2第39節、カターレ富山vsFC岐阜(2)

2009年09月21日 22時18分59秒 | カターレ富山の観戦レポ
2009年9月12日、13時キックオフ
カターレ富山vsFC岐阜
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

試合前。

今回は東海北陸ダービーということで、あんまり岐阜とは何の縁もないと思うん
ですけど、このダービーについてはNEXCO中日本がけっこう絡んでまして、
東海北陸自動車道の利用促進を狙いとしてこういうイベントにしてるんですかね。
というわけで、みなさん東海北陸自動車道を積極的に利用しましょう。(宣伝)

そんなサポーター不在、クラブ不在な感もあるダービーなんですが(苦笑)、

今回の試合ではそんなNEXCO中日本から、先着1071人(飛騨トンネル10.71kmに
ちなんで)にエコバッグのプレゼントがあるということで、
久々に開場時間に合わせて行きましたよ。

入口がちょっと列になっていたものの、難なくゲット。エコバッグの中には
観光パンフレットとミネラルウォーター(眠れる森の美水)が入ってました。

あと、7月の第29節札幌戦からやっていた「サマチアスタンプラリー」も
この試合で最後ということで、この企画の景品、これまたエコバッグをゲット。
こちらはFLAGS TOWNのバーコードシールが貼ってあったので、本来ならば
チームのグッズとして販売されるものなのかもしれません。定価1000円。

景品交換が終わったら次はグルメ対決。
肉対決(牛串)、地ビール対決、カレー対決、ねりもの対決、
コロッケ対決、飴対決の6本立て。

まずはコロッケと牛串を食べてみました。
コロッケは氷見牛コロッケ(富山)、飛騨牛コロッケ(岐阜)ということなんですが、
肉よりもむしろジャガイモの違いがハッキリ出てる気がしました。
牛串は、氷見牛も飛騨牛もうまーい。
けど肉の飛騨、味付けの氷見っていう感じでしたね。
多分同じ味付けだと思うんですけど、氷見牛の方が味付けされてるなっていうのが
出てたと思います。とかいいつつ単にムラがあっただけだったりして(笑)。
コロッケはジャガイモの差で、牛串は肉の食感と肉そのものの味を評価して
どちらも飛騨に入れちゃいました。富山サポ許してくれ。食はガチなもので。

そんで次はカレー食うぞ・・・と思ってたら完売してました、残念。

で、アメ対決は・・・???
各対決の投票ボードのところにアメが置いてあったけど、
あれ勝手に取っていって良かったんですかねぇ・・・
売り物でもないみたいだったし、かといって
「ご自由にお取りください」みたいなのもなかったんですけど・・・
その辺ハッキリしてなかったですよね。ここは運営側の改善すべきポイントだと
思います。(結局1つずつ取ってったけど)

ちなみにアメ対決、富山側はライカくん飴。
チームのマスコット、ライカくんの顔の金太郎飴で、フルーツっぽい味でした。
岐阜側はFC岐阜応援のど飴
個包装に選手のプロフィールが載ってる素晴らしい商品です。
ゆずのど飴を食べたのですが、味が若干薄めで、あまりノドがスースーしない、
いい感じの飴だなと思いました。こういう場でミントが強い飴だったら
ご飯や飲み物の味が変わっちゃいますからね。

飴については投票はなかったのですが、味はドロー、それ以外の部分で
岐阜の圧勝だなと思いました。
そもそも富山の飴は商品化されてない、いわばノベルティです。
なので、商品化されている岐阜のど飴は正直うらやましいなと思いました。

で、さらに岐阜側の露天がけっこう出てて、そこで五平餅(1本200円)、
みたらし団子(5本500円)、ハムカツ串(2本200円)を購入。

みたらし団子はしょゆう味と甘ダレがあったのですが、もちろんしょうゆ味を
買いました。岐阜・高山のみたらしといえばしょゆう味なんですが、
スーパーなどではなかなか売られていないので、こういう時に買っておかないと。

ハムカツ串は明宝ハム(だよね?)を一口サイズに切ってカツにしたもの
なんですが、ビールが飲みたくなる塩味でメチャクチャうまかったです。
車を運転しなきゃいけないのでビールを飲むわけにはいきませんでしたが。

岐阜が1年先輩とはいえ、富山とは食の面でも大きな差があるなぁと感じた
東海北陸ダービー試合前でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦レポ。09/09/12、J2第39節、カターレ富山vsFC岐阜(1)

2009年09月19日 14時56分54秒 | カターレ富山の観戦レポ
2009年9月12日、13時キックオフ
カターレ富山vsFC岐阜
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

スタメン
カターレ富山
   桜井 長谷川
川崎  朝日
   長山 野嶋
舩津      足助
   堤  金
    中川

控え:橋田、中田、菅野、今井、石田

FC岐阜
   佐藤 西川
     菅
  高木  嶋田
     橋本
秋田      冨成
   田中 菊池
    野田

控え:曽我部、須崎、永芳、染矢、押谷

東海北陸ダービー!
ということで、富山と岐阜、それぞれの本拠地はかなり離れてるんですが
隣県ということで、ダービーということになってます。

試合は岐阜が前後半に簡単に1点ずつゲットし余裕の勝利。
中盤でのボール奪取から縦突破、横パス、縦突破、横パスで
簡単にゴール前までボール運んで行ってた。

カターレ富山は90分通して何をしたいのかさっぱりわからんかった。
結果は0-2だったが、もっと点差がついてもおかしくない試合内容でした。
富山は今シーズン僕が見た中では最低の試合。

今回の試合についてはあと2つブログ書きます。試合前と所感。

結果
カターレ富山0-2FC岐阜

得点者(カッコ内はアシスト)
富:
岐:17'嶋田(高木)、56'西川(高木)

交代
富:59'川崎→今井、59'桜井→石田、78'野嶋→中田
岐:83'佐藤→押谷、88'高木→染矢、89'菅→永芳

警告(カッコ内は累積枚数)
富:桜井(3)
岐:

退場
富:
岐:

主審:池田直寛 副審:岡野尚士/浅野正樹 四審:藤田和也
観客 2,982人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年度(平成20年度)Jクラブ個別経営情報開示

2009年09月19日 04時45分10秒 | カターレ富山
9月15日、Jリーグのクラブ別の個別経営情報が開示されました
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/keiei.html

2008年度(平成20年度)Jクラブ個別経営情報開示資料
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/2008-9/pdf/club2009.pdf

ちなみにカターレ富山はというと・・・
定時株主総会の概要及び役員人事について(2009年4月23日)
http://www.kataller.co.jp/news/2009/090423.html
http://www.kataller.co.jp/news/2009/pdf/090423.pdf

収益427百万円
費用412百万円
経常利益15百万円
繰越利益余剰金1百万円

収入と収益はイコールじゃないんですけど・・・ま、金額的に大差ないっすよね。
ちなみにスポンサー収入は3億、入場料収入は9百万円だったみたいです。
チューリップテレビが「J2平均を大きく下回る額」であるとして
ネガティブキャンペーンのネタにしてましたから。

収入が富山以下だったJクラブは岐阜と水戸、たったの2チームしかありません。
去年何度も言われてたことですが、JFLでは金満とされる額でも、
J2では下っ端の額なのです。

今年度は、俺の予測では2.4億+スポンサー収入ぐらいかなと思ってます。
景気が厳しいということもあってスポンサー収入がどれだけ行けるかってのは
ちょっと予想がつかないんですけど、横ばいで行けばトータルで5.4億、
ちょっとダウンなら5億前後と、どうすかねこの予想?

いくらバックに大企業があるといえども「カターレ富山は金持ってる」
ってのは単なる都市伝説。

もし仮に金があったとしても、下部組織の整備、練習環境の整備、
フロントのグレードアップなど、選手の入れ替えの他にしなきゃいけないことが
いっぱいあるはずです。

富山サポで大型補強を夢見てる人は少なからずいると思いますが、
正直、それが簡単に実現できるとは思えません。

というか

スター選手は呼ぶものではなく、作るものですから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J2第38節、栃木SCvsカターレ富山の穴沢主審

2009年09月17日 22時12分26秒 | カターレ富山
2009年9月6日、18時キックオフ
栃木SCvsカターレ富山
場所、栃木県グリーンスタジアム

結果
栃木SC1-1カターレ富山

得点者(カッコ内はアシスト)
栃:49'レオナルド(PK)
富:26'木本(足助)

主審:穴沢努 副審:阿部浩士/田中利幸

カターレ富山が最下位栃木相手に引き分けたという試合。
2ch富山スレや一部富山サポブログで「審判のせいだ」「判定が栃木寄りすぎる」
「穴沢は審判やめてしまえ」という感じのを見かけたんですけど、
J SPORTSで録画中継をやってたので実際に試合を見てみました。

個人的に気になったのは

・37分CKの判定
・42分の舩津へのチャージ
・PKの判定
・宮本のイエローカード

この4点。

37分のCKというのは、栃木の選手が蹴ったボールが富山の選手に当たって
ゴールライン方向に飛んでいったのを、富山GK中川がゴールラインスレスレの
微妙な位置でキャッチ、これに対し穴沢主審は何の判定もしなかったのですが、
すぐ副審のところに話を聞きに行きコーナーキックの判定をしたというもの。
阿部副審の手際の悪さが原因なんですが、穴沢主審がやったことは間違ってない。
実際にラインを割ったかどうかについては、少なくともテレビ中継の映像からは
判断できないものだったので何とも言えません。

42分のプレーについては、舩津がロングフィードを蹴った後に栃木の選手が
明らかに間に合ってないタイミングで突っ込んでいってるというもの。
(目の前でプレーを見た楚輪監督のジェスチャーからすると蹴りを入れてるかも)
これはアフターチャージでファウルを取るべきだと思うんですが、
ただ、ボールはすでに遥か前方に飛んでいってるので、
主審はそっちの方(木本と落合のマッチアップ)を見てなければいけません。
なので舩津の部分については副審が見てないといけないのですが・・・
さっきのCKの判定と一緒で、この副審、阿部浩士がダメなんすかね。

PKの判定については、自分では情が入ってしまって判断できなかったので
2chの主審スレで聞いてみたところ、レオナルドがうまい倒れ方をしているものの
PK判定はやむをえない。濱野の守り方に問題あり。ということでした。
なので、仕方ないですけど妥当ということで。

宮本のイエローカードは、中継では何に対してのイエローカードなのか
よくわからなかったんですけど、記録では遅延行為ということで、
それを踏まえてビデオを見返してみると、遅延っちゃ遅延なんだけど、
これちょっと厳しいんではないかなぁ・・・という感じでした。

あと、僕はあまり気にならなかったんですけど、
59分の木本のシミュレーション判定ですか。あれはシミュ取られるでしょ。
議論の余地があるとすれば流すかシミュかの二者択一であって、
あれをPK取れというのはちょっと厳しいものがある気がします。

結局、富山に厳しいと思った場面、栃木に厳しいと思った場面がそれぞれ1つずつ
しかなかったということで、穴沢主審が栃木寄りだったと決めつけるのはかなり
厳しいものがあると思いました。
阿部副審はちょっと怪しかったんで今後チェックさせてもらいますけど。

この試合のカターレ富山は90分通してダメだったし、
一部サポがいつも「こいつが悪い」と決めつけていた永冨が出てないものだから、
何のせいにしていいかわからず、ジャッジのせいにもしたくなるんだろうけどさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦レポ。09/09/02、J2第37節、カターレ富山vsセレッソ大阪

2009年09月06日 16時22分58秒 | カターレ富山の観戦レポ
2009年9月2日、19時キックオフ
カターレ富山vsセレッソ大阪
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

スタメン
カターレ富山
   桜井  姜
 川崎     朝日
   長山 野嶋
舩津      足助
   金  濱野
    中川

控え:橋田、小田切、菅野、木本、石田


セレッソ大阪
    カイオ
   香川 乾
石神      平島
   船山 濱田
 羽田    前田
    チアゴ
     キム

控え:多田、江添、酒本、黒木、小松

前半から富山のペース。
カウンターやクロスから決定機を作るがゴールを決められない。

一方、富山ペースの展開にセレッソ大阪のクルピ監督はスローインのボールを
地面に叩きつけるほど苛立ちを隠せなかった。
そしてクルピ監督は前半から動き出す。
前半35分、チアゴを下げて小松を投入、フォーメーションを4-2-2-2にする。

セレッソ大阪がやや攻勢になったものの特に何もなく0-0前半終了。

後半はセレッソ大阪のペース。
セレッソ大阪のレベルの高い攻撃に富山は防戦一方。

セレッソの時間帯が続いてるし、ボールも徐々にゴールに近づいてるし、
こりゃちょっとヤバいぞ・・・と思った61分、香川と乾の連携から
香川がシュートを決めてセレッソ大阪が先制。

富山は姜の負傷で石田、そして川崎に替えて木本を投入する。
木本が右サイドの飛び出しから良いチャンスを迎えたがキム・ジンヒョンの
的確な判断もありシュートはセーブされた。

終盤にはカウンターから木本が左サイドを突破しようとしたところを
C大阪DF前田が引っかけてしまい2枚目のイエローカードで退場、
さらに金を前線に上げてパワープレーを試みるが得点には至らず、
1-0でセレッソが勝利した。セレッソはこれが富山戦初勝利。

前半はわりと富山ペースだったしもしかして勢いで勝てるんじゃないかと
思ってたが、甘かった。

ハードワークで富山の時間帯がそれなりにあって、チャンスもまあまあ
作れていたし、守備面でもどうにか1点に抑えられたっていう出来だったから、
あんまり何が悪くて負けたみたいな追及はしたくないよなと思えるような
試合でした。

今シーズン初めて右サイドバックに入った足助については、
左サイドでやるのに比べたらなかなか良かったと思います。
バックパスで1つ危ないのありましたけど(苦笑)、カイオや香川といった
強力な攻撃陣に対しても頑張って対処できてたし、
攻撃面でもまだ西野や小田切には及ばないもののまあまあ頑張ってました。
ていうか前半の舩津の決定機作ったの足助だしね。

ていうかなんで小田切ベンチだったんだろ。コンディション不良?

ケガ明けの石田はまだまだですね。

木本は福岡戦よりもキレやアグレッシブさが出てたような気がします。
でもまだ65%ぐらいですかね。もっと行けるはずですあの人は。
(俺の目に狂いがなければ)

結果
カターレ富山0-1セレッソ大阪

得点者(カッコ内はアシスト)
富:
大:61'香川(乾)

交代
富:65'姜→石田、69'川崎→木本、84'野嶋→菅野
大:35'チアゴ→小松、78'カイオ→黒木、87'乾→江添

警告(カッコ内は累積枚数)
富:12'足助(2)、44'濱野(3)
大:15'船山(1)、40'乾(2)、76'85'前田

退場
富:
大:85'前田(1試合停止)

主審:野田祐樹 副審:西村典之/穴井千雅 四審:廣岡弘
観客 4,145人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレビュー。09/09/06、J2第38節、栃木SCvsカターレ富山

2009年09月06日 11時32分12秒 | カターレ富山
最近5試合

栃木SC 0勝1分3敗 中止1
vs横浜C(H) 試合中止 -
vs愛媛(H) 1-2 ●
vs福岡(A) 1-3 ●
vs鳥栖(H) 0-2 ●
vs湘南(A) 1-1 △

カターレ富山 1勝2分2敗
vs水戸(A) 1-1 △
vs福岡(H) 1-1 △
vs東京V(A) 1-0 ○
vs甲府(A) 0-1 ●
vsC大阪(H) 0-1 ●

対戦成績
栃木SC 1-1-2 カターレ富山

J SPORTSで栃木-鳥栖の試合をチェックしたんですが、
栃木はフラストレーション丸出しのプレーで怖いなという印象を受けました。
ちゃんとファウルのとれる主審が来ればいいのですが、この試合では
とてもまともなジャッジができるとは思えない池田直寛が主審で
メチャクチャな試合になってました。

富山としては、去年の前期には松下、今年の第1クールでは上園、
第2クールでは上園、中田、舩津が負傷しているだけに、
ゲームプランを狂わせ、さらに今後に影響の出る試合にはしたくないところ。

また、富山は姜が前節負傷で欠場の可能性あり。
代わりには石田か木本が入ると思うのですか、
どちらにしろ流れの中では人数も手数もかけない攻撃になりそう。
速攻がハマるかどうかが勝敗を分けるキーポイントになるでしょう。

しばらく勝ちがないながらも1点は取れてる栃木、
成績はそんなに悪くないとはいえ1点しか取れない富山、
そういう意味でいえば1-1のドローが一番ありえる展開かなという気がします。

しかしやっぱり怖いのはケガ人だなぁ。累積警告リーチの選手もいるし、
ケガと累積で同じポジションの選手がダブルで離脱することもありえますからね。



と、前にチラッと書いた「プレビュー」なんてものをやってみました。
僕の予想では1-1のドローになってしまいましたが、
良い意味で「こいつ見る目ねぇなー」「プレビューとか調子乗るなよハゲ」
っていう試合になってほしいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦レポ。09/08/30、富山県サッカー選手権大会決勝、ヴァリエンテ富山vs富山第一高校(2)

2009年09月04日 23時11分39秒 | サッカー観戦レポ
富山県サッカー選手権大会決勝(天皇杯富山県予選決勝)

2009年8月30日、13時キックオフ
ヴァリエンテ富山vs富山第一高校
場所、五福公園五福陸上競技場

結果
ヴァリエンテ富山2(PK4-3)2富山第一高校

得点者(カッコ内はアシスト)
ヴ:52'永田(田中)、77'森川(永田)
高:32'矢島(蓬澤)、44'蓬澤

この日はマッチコミッショナー研修みたいのがあったみたいで、
僕が座ってた場所の周りには資料や記録用紙みたいなものを持った人たちが
何人かいました。
で、その人たちが話し合ってるのを盗み聞きさせてもらいました(笑)
・ファウルの基準は最初2、3の接触プレイで大体決まる。
・オフサイドの旗の上げ方がおかしいところがあった
・本当ならファウルにすべきだが「この程度のことはなんとかしろ」っていうこと
なんでしょう、という場面があった
など、いろいろためになりました。
あと、ボールパーソンの人数や配置などもチェックされてました。
ああいう配置を決めるのもマッチコミッショナーの仕事なんすかね。

県選手権を制したヴァリエンテ富山、
天皇杯初戦の相手は関西大学。
大阪サッカー選手権決勝戦でアイン食品を6-0で下しての本戦進出なのですが、
アイン食品は現在関西1部リーグで3位(残り1試合)。

かたやヴァリエンテ富山は北信越1部リーグ最下位。

ちょっとレベルの差がありそうです。

負けた富山第一高校については、GKに穴があるような気がしました。
高校サッカーの県大会は勝ち抜けても全国大会では初戦でも厳しいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする