読む必要ない?ブログ2012からもずっと

椎間板ヘルニアからの復帰をめざしてただいま絶好調静養中!

2009年J2プレビュー(上)

2009年02月28日 12時50分16秒 | サッカー順位予想

J2も順位予想するので、ポイントを整理。
主な入れ替えの欄は戦力に直接影響が出そうなものを抜粋してるのですが、
J2はちょっとピントずれてるかも。

東京ヴェルディ 昨シーズン17位(J1)

主な入れ替え
DF萩村、那須、和田OUT 岩倉IN
MF大野、廣山、福西、吉武、ディエゴOUT 永里、河村、滝澤IN
FWレオナルドIN

平本は2006年に15得点、J2では十分に通用するだろう。
大黒にガンバ時代の得点力が戻るかどうかが鍵。中盤がちょっと弱いか。


コンサドーレ札幌 昨シーズン18位(J1)

主な入れ替え
GK高木OUT 荒谷IN
DF西澤、坪内、平岡、池内OUT チョウ・ソンファンIN
MF大塚、ディビッドソン純マーカス、西谷、チョン・ヨンデOUT ダニルソンIN
FWダヴィ、アンデルソンOUT キリノIN

クライトン残留は大きい。
FWの選手層に不安。宮澤がどこまで飛躍できるか。


ベガルタ仙台 昨シーズン3位 入れ替え戦敗退

主な入れ替え
GKシュナイダーOUT 桜井IN
DF磯崎、岡山OUT エリゼウ、朴柱成IN
MF佐藤、田ノ上、宮沢OUT
FWナジソンOUT マルシオ・ソアレスIN

岡山が抜けたもののエリゼウの加入で守備力は上がってるはず。
外国人補強も獲得し今年こそ昇格なるか。


セレッソ大阪  昨シーズン4位

主な入れ替え
GK相澤、山本OUT 多田、キム・ジンヒョンIN
DF柳沢、ジウトンOUT チアゴ、石神IN
MF森島、古橋、アレー、ジェルマーノ、青山、丹羽OUT、マルティネスIN
FW西澤、苔口IN

FW、MF、DFとなかなかの補強をしたが、GKが新卒と多田で大いに不安。
また今年も香川の代表拉致に振り回される一年になりそう。


湘南ベルマーレ 昨シーズン5位

主な入れ替え
GK野澤IN
DF斉藤、三田OUT 村松IN
MF永里、大山、加藤OUT 寺川IN
FW石原OUT

ベテランの斉藤と加藤が退団。移籍加入に即戦力が少なく、
若干戦力がダウンしてるような気がするけど、反町監督のことだし
行き詰まればトゥット、アジエル、ジャーンで3トップやればいいさ。


サガン鳥栖 昨シーズン6位

主な入れ替え
DF柴小屋、鐡戸OUT 柳沢、磯崎、山田IN
MFレオナルド、船谷、山城、長谷川OUT 島田IN
FWキム・シンヨン、藤田OUT

チーム得点王の藤田が退団したのは大ダメージだが、
まぁ鳥栖のことだし誰かがブレイクするでしょ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年J1プレビュー(下)

2009年02月22日 15時19分03秒 | サッカー順位予想

アルビレックス新潟 昨シーズン13位

主な入れ替え
GK野澤OUT
DF海本OUT ジウトンIN
MF寺川OUT
FWアレッサンドロ、河原OUT 大島、ペドロ・ジュニオール、チョ・ヨンチョルIN

チーム得点王のアレッサンドロが退団。替わりに大島、ペドロ、チョを補強。
ペドロのスピードは脅威だが1年通して安定した活躍できるかどうか未知数。
おそらく今年も得点力不足に悩まされると思う。
ジウトンはもしサイドバックとして獲ったのであれば考えを改めてほしい。
ここ数年J全体で見ても外国人サイドバックはことごとくハズレなわけで。


京都サンガFC 昨シーズン14位

主な入れ替え
DF森岡、大久保OUT 李正秀IN
MFフェルナンジーニョOUT ディエゴIN
FW徳重、田原OUT 豊田IN

昨シーズンは序盤好調だったもののなんだかんだで14位。
新外国人がどこまでハマるか、パウリーニョがどこまで復活できるかが鍵。


ジェフユナイテッド千葉 昨シーズン15位

主な入れ替え
GK立石OUT
DF早川OUT 福元、和田IN
MF中島、楽山、戸田OUT アレックス、中後、佐伯IN
FWレイナウド、苔口OUT

今季は最初からミラー監督。それなりに躍進できそうな気がするが、
こうやって選手の入れ替えをまとめてみるとやや物足りない。
センターバックを池田、ボスナー、福元、和田、斎藤で争うというのは
よくよく考えれば危ないような気が。


ジュビロ磐田 昨シーズン16位 入れ替え戦勝利

主な入れ替え
GK吉原IN
DF田中OUT 那須IN
MF河村、名波OUT 船谷IN

昨シーズンはまさかの入れ替え戦行き。かろうじて残留できたものの、
この補強具合では今年も苦戦必至か。
松浦が入れ替え戦で大活躍し、今年のキーマンになるものと思われるが、
若手ゆえにシーズン通して安定したパフォーマンスが出せるかどうかは不明。
それと前田がケガさえしなければ・・・というのは考えるだけ無駄か。


サンフレッチェ広島 昨シーズン1位(J2)

主な入れ替え
MF中島、ミキッチIN

主力の退団がなく、昨シーズンのメンバーを中心に戦っていくものと思われる。
J2を圧倒した広島サッカーはJ1でどこまで通用するのか。
チームのエース、佐藤寿人は岡ちゃんに目をつけられないように
こっそり活躍してもらいたいところ。


モンテディオ山形 昨シーズン2位(J2)

主な入れ替え
DF小林IN
MF本橋、馬場OUT 古橋、アンドレ・シウバ、キム・ビョンスクIN
FW豊田、根本、リチェーリOUT ジャジャIN

サッカーダイジェストでは全員が最下位と予想している山形。
豊田を失ったものの、新外国人や古橋などそれなりの補強をしているが、
天皇杯川崎戦で見せた守備の脆さを見ると、
DFとGKの即戦力も必要だったのではと思う。
もしこのメンツで残留できたら小林監督は「名将」と呼ばれるべきだと思う。
アンドレ・シルバは前所属がガマ(08年セリエB19位で降格)。うーん・・・
キムビョンスクもポルトガルでスタメン張ってたわけではないし・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年J1プレビュー(中)

2009年02月22日 13時09分04秒 | サッカー順位予想

浦和レッズ 昨シーズン7位

主な入れ替え
MF相馬OUT
FW永井OUT 原口IN

今季はレンタルからの復帰以外に移籍加入がなく、ユース5人大卒1人が加入。
新人をブレイクさせて「引き抜き頼み」からの脱却ができるかどうか。
また、今季は華麗なパスサッカーにも挑戦するとか。
個の力に頼るサッカーやカウンターサッカーからパスサッカーに変身するのは
けっこう大変だと思うのですが、果たしてどうなるか。
また、他の強豪と違いACLがないのがアドバンテージ。優勝するなら今年?
あ、でも相変わらず選手層の薄さが不安。永井いなくなったし。


ガンバ大阪 昨シーズン8位 天皇杯優勝 ACL優勝

主な入れ替え
DFパク・ドンヒョク、高木IN
MF宇佐美IN
FWチョ・ジェジン、レアンドロIN

ACL FCソウル(リーグ2位) 山東魯能(リーグ優勝)
スリウィジャヤ(07インドネシアリーグ優勝)(08-09は現在首位)

アラウージョ→マグノアウベス→バレー+ルーカス→レアンドロ+チョ・ジェジン
と、年々規模が小さくなってる気がするガンバの外国人FW。
センターバックの補強はこれでいいと思うが、正直FWは苦しいと思う。
またACLのハード日程もネック。


横浜Fマリノス 昨シーズン9位

主な入れ替え
DF田中隼OUT
FW大島OUT 渡辺、ハーフナーIN

今シーズンは最初から木村監督。昨シーズン後半の流れをそのまま活かせそう。
田中隼磨のところに誰が入るんすかね。
点取り屋がいないだけに1点が勝負の年になるか。


ヴィッセル神戸 昨シーズン10位

主な入れ替え
DF宮本IN
MF栗原OUT アラン・バイーアIN
FWレアンドロ、大久保OUT 我那覇、マルセウIN

レアンドロに大久保、そして苦しいときの栗原が退団、
Kリーグ経験のあるブラジル人FWを獲ったものの、
確実な選手がいないだけに予想はしにくい。
また去年のように吉田がスタメンFWに定着する可能性も十分あると思う。
あと古賀はシーズン途中に松田監督の下に移籍すると予想。


柏レイソル 昨シーズン11位

主な入れ替え
MFアレックスOUT アルセウIN

高橋新監督はトップチームの監督をするのは初ということで不安だが、
現役時代にいたのはマツダ(広島)、オフトの教えを受けているはずなので、
高木琢也、松田浩、小林伸二のような優良監督に化ける可能性あり。
新加入のアルセウがさっそく負傷離脱してしまったのが痛手。
しかし去年のメンバーはほとんどが残っており、
苦しいながらもそれなりの戦いはできると思う。


大宮アルディージャ 昨シーズン12位

主な入れ替え
DFレアンドロOUT マトIN
MF佐伯、小林大OUT パク・ウォンジェIN
FW森田、吉原、桜井OUT 藤田、石原IN

小林大悟の移籍や新監督の手腕など、いろいろ不安な部分があるけど、
ここのチームは最初コケてもシーズン中にしっかり修正・・・というか
何らかの応急処置はしてくるので(しかもそれがそこそこ効くので)、
開幕前にあーだこーだ予想を書いても無駄な気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年J1プレビュー(上)

2009年02月21日 23時12分13秒 | サッカー順位予想

順位予想の前に、予想するためのネタを整理。

鹿島アントラーズ 昨シーズン1位

主な入れ替え
MF中後OUT
FW大迫IN

ACL 水原三星(リーグ1位) 上海申花(リーグ2位) ※プレーオフ枠
※シンガポール・アームド・フォース(シンガポールリーグ1位)と
PSMSメダン(07インドネシアリーグ2位)(08-09は降格圏)の勝者(2月25日開催)

小笠原負傷離脱後ボランチに入っていた中後が移籍。
そこに誰が入るのかが注目。本山を入れて2列目にダニーロか。
ACLのハードな組み合わせで苦しい戦いになりそうな予感。


川崎フロンターレ 昨シーズン2位

主な入れ替え
GK相澤IN
MF大橋OUT
FW我那覇OUT 矢島IN

ACL 浦項スティーラース(カップ優勝、リーグ5位) 天津泰達(リーグ4位)
セントラルコースト・マリナーズ(07-08オーストラリアリーグ1位)(08-09は4位/8)

大橋が退団したが、ヴィトール・ジュニオールが離脱したとき、
去年はボランチの菊地を入れることで対応してただけに問題はなさそう。
こちらもACL参戦により苦しいシーズンになりそう。
(07年はACL敗退後リーグ戦無敗だったっていうデータもあったり)
あと不安はケガ人か。昨年は井川・寺田・森と守備的な選手が一気に離脱した
時期もあっただけに心配。
レナチーニョの契約は6月までだが、川崎はテオとうまく行ってるだけに、
あんまり心配する必要はなさそう。


名古屋グランパス 昨シーズン3位

主な入れ替え
DF米山、三木OUT 田中IN
MF藤田OUT
FWヨンセンOUTダヴィIN

ACL 蔚山現代(リーグ3位) 北京国安(リーグ3位)
ニューカッスル・ジェッツ(07-08オーストラリアリーグ優勝/2位)(08-09は8位/8)

昨シーズンはケガ人が割りと少なめだったが、ハードなACLには耐えられるのか。
ダヴィはヨンセンとは違うタイプなので、どこまでハマるかが鍵。
また、小川がブレイク翌年のスランプに陥らず安定したパフォーマンスが
できるかどうかにも注目。


大分トリニータ 昨シーズン4位 ナビスコカップ優勝

主な入れ替え
DF小林亮OUT 坪内IN
MF梅田、宮沢IN
FW松橋OUT

深谷を欠いた状態でスタート。代わりに入るのは藤田か。
藤田を使うということは、他のポジションで欠場が出たときに
どう対処するんでしょうか。
4バックにも移行するとかしないとか。3から4への移行は苦労するよ。
ただ、外国人ダブルボランチが2人とも残っているので、大崩れはなさそう。
また前線はウェズレイの経年劣化、高松と家長がシーズン通して戦えるか
といったところに不安。
新加入選手のラインナップは若干厳しい。


清水エスパルス 昨シーズン5位

主な入れ替え
DF高木、山西OUT 平岡、太田IN
FW西澤、矢島OUT ヨンセン、永井IN

高木がガンバに引き抜かれてしまった。代わりに入るのは岩下か。
DF新加入が平岡に太田と、J1で通用するかは未知数で若干怖い。
児玉をスタメン定着させられただけにそういう心配をする必要がないような
気もするけど、果たしてどうか。
外国人FWにはヨンセンが加入、昨年のようなスタートダッシュ失敗はなさそう。
長期離脱していた藤本がどこまで復活できるかが鍵。
守備がハマれば上位進出もありえるが、そろそろ伊東の後釜を探さないと・・・


FC東京 昨シーズン6位

主な入れ替え
DF平松IN
MFエメルソンOUT 中村IN

エメルソン退団の影響はそんなになさそう。
良し悪しがよくわからない。降格はしないと思う。


最後思いっきり手抜きになりましたが・・・(苦笑)
だって、本当に書くこと何も思いつかなかったんだもん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昇格メンバー、どれだけ残れるか

2009年02月21日 15時13分09秒 | サッカー
今季からJ2に参入する栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山、
前にも書いた通り、補強は三者三様でしたが、

さて、JFLで戦ったメンバーというのはどれだけチームに残れるんでしょうか。
これを徳島・草津以降の参入組を参考に調べてみました。
(※登録ポジションで集計)

人数の推移は
JFL昇格年終了時点→J2参入1年目始動時→2年目始動時→3年目・・・
っていう感じで。

GK
徳島 4人→2人→1人→1人→0人→0人
草津 3人→2人→1人→1人→1人→1人
愛媛 3人→2人→1人→0人→0人
熊本 3人→2人→1人
岐阜 4人→2人→1人
栃木 4人→3人
富山 3人→3人
岡山 3人→2人

平均 3.4人→2.3人→1人→0.7人→0.3人→0.5人

DF
徳島  6人→3人→3人→2人→1人→0人
草津  9人→6人→4人→3人→2人→2人
愛媛 10人→7人→3人→3人→2人
熊本 11人→8人→4人
岐阜 12人→4人→1人
栃木 10人→5人
富山  7人→6人
岡山 10人→8人

平均 9.4人→5.9人→3人→2.7人→1.7人→1人

MF
徳島 11人→ 8人→4人→3人→3人→2人
草津  9人→ 7人→4人→2人→2人→1人
愛媛 12人→ 7人→2人→2人→1人
熊本 14人→12人→8人
岐阜 10人→ 8人→1人
栃木 10人→ 5人
富山 14人→12人
岡山 13人→10人

平均 11.6人→8.6人→3.8人→2.3人→2人→1.5人

FW
徳島 4人→2人→2人→1人→0人→0人
草津 9人→5人→3人→1人→0人→0人
愛媛 8人→5人→1人→1人→1人
熊本 5人→5人→1人
岐阜 9人→3人→2人
栃木 5人→3人
富山 5人→5人
岡山 7人→5人

平均 6.5人→4.1人→1.8人→1人→0.3人→0人

選手のコンバートなんかもあるので、
人数の減少がそのまま退団した数にはなりませんが、大体こんな感じです。
あと熊本のGK太やFW高橋のように上のクラブに引き抜かれたっていう
パターンもあります。

FWが最も厳しいポジションですね。
僕はJとJFLの最も大きな違いが「ゴール前のプレー精度のわずかな差」
にあると思ってるので、これは妥当かなと。
本当に少しの差なんですよ。ただそれがとてつもなく大きい。
JFL時代はチームのエースだったのに、J2で全然通用せず1年で戦力外
っていうのもありますからね。

GKは、J2で2年目に行けるのは1人ずつって感じですね。
残るのは若手かそれ以外かで半々ぐらいですかね。

MFは、J2の2年目に入るところでけっこう落とされますが、
そこで残るとまあまあ持つ、って感じでしょうか。

DFは、草津が佐田と寺田、愛媛が金守と関根ということで、
センターバックよりもむしろサイドバックの方が残ってますね。
やはりセンターバックは守りの要ということで、
JFLの選手がJで生き残るのはなかなか厳しいということなんだと思います。


集計してて気付いたのですが、栃木は1人を除いて全員が
2008年以降の入団なんですね。チーム最長でもMF10高安の3年目。
結果を出すためとはいえ、2年でほぼ総入れ替えってのも寂しい話やね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ、日程発表

2009年02月07日 13時06分27秒 | サッカー
6日、Jリーグの日程が発表されました。

さて、Jリーグといえば、毎年終盤戦に優勝争いや残留争いに関わる
見事な好カードが組まれていたりして、「台本があるんじゃないのか」
「日程組んだ奴は神」っていう話になりますが、
さて、今年、神日程と言われるのはどの試合になるんでしょうか、
しかし、それを予測するのは意外と難しかったりします。

例えば昨シーズンを例に挙げると、25節(9月20~21日)、この日は
札幌-千葉、磐田-横浜FMという、下位4チーム直接対決が組まれていました。
たしかに日程組んだ奴は神と言いたくなるほど見事な組み合わせですが、
ただ、前評判の時点で磐田-横浜FMが残留争いの大事な試合だと予想してた人は
どれぐらいいただろうか。
むしろ「東京V-大分」の方が残留争いの直接対決になるだろうと
予想してた人もいたのではないでしょうか
(東京Vは結局降格したけど、この時点ではちょっと上にいたし、
横浜FMの方が木村新監督の強気すぎる発言などで降格しそうな気がしてた)

次に、33節、この試合はG大阪-浦和という試合が組まれていました。
終盤戦に1位と2位の直接対決か??と期待してた人もいたかもしれないが、
結局この試合は優勝争いになんら関係のない試合になってしまいました。

このように、早い段階で神日程を予想するのは難しいわけです。

で、今年はその神日程予想に挑戦してみようかなと。

ただ、順位予想もまだしてなくて、そっちと矛盾してたらダメなので、
神日程予想は後日やる予定。いちおう開幕までには予想しておこうかなと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

補強は積極的?控えめ?

2009年02月04日 18時42分24秒 | カターレ富山
2月になりました。サッカー的には新年度突入って感じでしょうか。

カターレ富山は学卒、若手数人を獲得したのみでしたね。
今季の新参組3つの中では最も控えめな補強だったんではないでしょうか。
というかJ2の中で最も獲得数が少ないみたいです。

JFL2位だった栃木SCは積極補強。
戦力外補強がメインだが、それでも攻守どちらも実績ある選手を獲得。
さらに新監督として松田浩が就任。
柱谷兄の退任でどうなるかと思いきや災い転じて何とやら。
フィジカルコーチまで迎え入れて抜け目なさそうな補強っぷり。

JFL4位のファジアーノ岡山は大卒を中心に大量補強。
退団者が8人なのに対して入団は19人(J5人、JFL2人、大学12人)。
背番号も12以外の空き番がないのに45まで埋まる状態に。
Jからの補強も、トップでの試合出場がほとんどない若手がおよそ半分。
いわゆる育成路線てやつですわな。

JFL3位のカターレ富山は少数補強。
既存のメンバーの全体的なレベルアップを図るそうなんですが、
中堅が多く、のびしろがどれだけ残っているかというのが微妙なところ。

パッと見だと、栃木が頭ひとつ抜け出しそうな感じですが、
昨シーズンも佐藤や小針など実績のある選手を補強した栃木と
YKK・アローズの選手を中心に戦った富山の勝ち点差はわずか1。
今年も意外な展開になる可能性は十分にある。

ひょっとしたら、この不景気なご時世ですから、
財政的な意味で「補強しなかったのが逆に良かった」
なんて事態が起きる可能性も無きにしもあらず。

個人的に注目なのは、カターレ富山です。
富山サポだからっていうのもあるけど、JFLのメンバーがほとんど残っている、
監督も替わらない、つまりJFLのカターレそのままJ2に挑戦するも同然なわけで、
JFLのチームがどこまでJ2のリーグ戦で通用するのかというところが注目です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする