今日事務所にいると16:30頃、ピンポンが鳴りました。
大きな声で返事をし、急いでいくと誰もいません。
よく見ると玄関の前にレジ袋が置いてあるじゃないですか ?
開けてみると豚丼と豚汁でした。
注文書も入っています。
その注文書には注文者はなく商品を作った店と電話番号が入っていました。
これを見る限り、僕への嫌がらせではなく、単なる配達先の間違いだと思いました。
でも、なんで表札とでっかい看板を掲げているのに間違えるのか、不思議です。
間違えたとしたら自分の上の階がビル建設の臨時の事務所になっています。
そこしか考えられないので、届けに行きました。
頼んでないと言われました。
そこでしょうがなく、松屋に電話して、間違いの連絡をしました。
しばらくすると松屋から電話がかかってきて、こういいました。
「Uber Eatsの配達の間違いなので、その商品は気持ち悪いでしょうから破棄して下さい、とUber Eatsが言っています。」
普通なら喜んでいただくのですが、今はダイエットの身なので食べたくはありません。
ちょうど今日も昼牛丼屋の前で、あぁ食べたい、と思いながら通り過ぎたところです。
廃棄しろと言われても、SDGsのご時世、無駄に食品を廃棄する訳にはいきません。
かといって、他の人に回すわけにはいかなく、しぶしぶ完食しました。
できることなら、牛丼が良かった。
Uber Eatsは、確かに若者の雇用を作り出しているので、その面で言えば社会的に価値はあります。
しかし、この様なミスに対しての対応が悪すぎる。
間違った商品を引き取り、それを廃棄処分するには配達料からすればかなり大きなコストでしょう。
しかし、そのミスを全く関係のない人に押し付けるのは、ふざけた対応です。
それに、Uber Eatsからは、謝罪の電話すらない。
Uber Eatsを抹殺するつもりはないですが、今後一切頼むことはありません。
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