60才からの僕の第二の人生

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60才からの僕の第二の人生

「マリオット・バケーション・クラブ」

2023-01-02 06:33:02 | 旅行
 前回、リゾートクラブが凄い魅力的で会員権を買いました、と書きました。
誤解があって、他の会を勧めたと思われたくないので、詳しく書きます。
僕が会員になったのは、「マリオット・バケーション・クラブ」です。
僕は、ハワイで会員になりましたが、JALのホームページからでも会員になれると書いていました。
そのホームページを見る限り、ハワイで入った方が特典が多いと思いますが、間違っているといけないので、僕が受けた特典は言わないでおきましょう。
マリオットは、シェラトン、ヒルトン、日本の道の駅などを所有しています。
販売説明会では、まずマリオット・コオリナ・ビーチ・クラブに連れていかれ、そこで説明を受けます。
最初に気づいたことは、ホテルの中にあるのは英語と日本語の注意書きのみでした。中国語と韓国語がない。
そして、中国人も韓国人もその日はすごく少ないようでした。
その理由を聞いてみると、販売の案内の説明が英語と日本語のみなので、そういうことになっているのだそうです。
もしいるとするとアメリカ系かカナダ系の中国人か韓国人だろう、と言っていました。
そこが、僕が一番気に入った理由です。
しかし、ホテルのなかを歩いている人を見ると9割以上が、アメリカ人とカナダ人で、日本人はほとんどいなく多少心細さが残りましたが、めでたい日本人のこと、コロナなんかその内忘れて、またハワイに押し掛けるようになるでしょう。
そして、次に気に入った理由がキッチン付きだということです。
(ツーベッドルームについている大きい方のキッチン)
キッチン2か所、ベッドルーム2、バスルーム2、リビング1、大型洗濯機、乾燥機、大型冷蔵庫(僕んちの2倍くらいの大きさ)、大型オーブンなど設備が整っているのです。
20年前に一人でハワイを旅した時にもキッチン、食器付きで、地元スーパーで買ってきたでっかいステーキを自分で焼いて食べたのがすごく良かったので、食器付きキッチンにも気に入りました。
また、よくハワイに行くようになったら、トローリングやスピアフィッシングもやりたいと思っています。
ちなみに、僕は地元で漁協組合に入ってスピアフィッシングをやっていました。
それでも、東京都以外のアホな条例のおかげで魚突きは肩身が狭かったです。
命を懸けた素潜りの魚突きは、なんだかんだ条例で規制が多く、馬鹿みたいに小さな魚やどうしようもない魚をむやみやたら釣りあげルアーや釣り糸で海を汚しまくる釣りはどうしてなんの規制もないのでしょうか?
地方条例を作ったやつらは、本当にどうかしてる。
ハワイでの、事情はまだよくわかりませんが、もしうまくいけば詳しく報告したいです。
その時に獲った魚を捌くには、キッチンが不可欠です。
マリオットのリゾートやホテルは日本のリゾートクラブと違って、世界中にあるので、ハワイに飽きたらバリに行きたいです。
ちなみに世界一のリッツカールトンにもいずれ泊まってみたいですね。
普通の方には勧めませんが、海外旅行好きの人ならお勧めです。

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