60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

人間どうなるかわからない

2020-08-22 08:52:45 | 毎日筋トレ
 僕の義理の兄は、ほんまもんのワークホリック(仕事中毒)でした。
とにかく、働きすぎて車での通勤途中で一晩寝てしまうことはしょっちゅうで、居眠り運転で時々事故を起こしました。
しかし、性格はやさしく、猛烈という感じではなく、本当に仕事が好きでやっているという感じです。

10年以上前から日本企業のアメリカの現地法人で雇われ社長をやっていました。
その仕事も好きなようで、日本戻ってくる気配すらありませんでした。

しかし、最近体調を崩して、ついに会社を辞めってしまったのです。
あれだけ仕事が好きな人が、仕事がなくなってしまったらどうなるんだろう、と心配です。

人間は、仕事に夢中になろうが、遊んで暮らそうが、健康が一番です。
病気なると仕事や遊びどころではなくなります。
食べることも飲むことも自制をして、日々体を鍛える。
これなくして、人生は楽しむことはできません。


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