ばらの蕾が日ごとに増えて、
ふくらんできています。
今年の初めに
一鉢だけ作った寄せ植えでは、
冬は水仙の陰でおとなしくしていた
ヒューケラが開花しました。
初夏に開花予定の、
球根の芽も発見!
咲き続けている、
ガーデンシクラメンと、
やっと咲き出したビオラやアリッサム。
それに、
再びつぼみのつき始めたレンゲローズが、
初夏までつないでくれれば、
あと2ヶ月ほど楽しめます。
ばらの蕾が日ごとに増えて、
ふくらんできています。
今年の初めに
一鉢だけ作った寄せ植えでは、
冬は水仙の陰でおとなしくしていた
ヒューケラが開花しました。
初夏に開花予定の、
球根の芽も発見!
咲き続けている、
ガーデンシクラメンと、
やっと咲き出したビオラやアリッサム。
それに、
再びつぼみのつき始めたレンゲローズが、
初夏までつないでくれれば、
あと2ヶ月ほど楽しめます。
定番の
たんぽぽ。
日本タンポポと西洋タンポポ、
この時季は
どちらも咲くそうで、
先日、撮った写真にも、
両方あるようです。
英名ダンディライオン(dandelion)は
花がライオンの顔みたいだから、
と思っていましたが、
フランス語で「ライオンの牙」を
意味するそうです。
葉のぎざぎざが、
ライオンの牙。
日本名「たんぽぽ」の
由来は諸説あるようですが、
ライオンの牙なんて、
こわいようなものではありません。
子供のあそびの鼓の音
とか、
「田んぼ」の「綿」
とか・・
*****
からすのえんどう。
「烏野豌豆」
実が熟すと真っ黒になるから、
「烏」だとか。
別名「矢筈豌豆」。
葉の形もかわいい、
と思っていたら、
「矢筈」は矢の末端で、
その形に似ているのが、
名前の由来だそう。
「豆果は熟すると黒くなって晴天の日に裂け、種子を激しく弾き飛ばす。」
ウィキのこの表現が、
ちょっとこわい(笑)
薄黄緑の小さな葉っぱたちは、
頼りなさがかわいくも見えます。
それでも生命力が凝縮されていて、
みるみる成長しています。
今年はじめて気づいた
いちょうの新緑。
*****
遠くへ引っ越したママ友が、
この春、こちらに戻り、
どきどきしながら
10年ぶりの再会。
子供たちの成長に、
驚いたり、しみじみしたり。
そして、
「母」でない時間も少しずつ
取り戻したこの10年。
その間の出会いや経験、
自分の変化が
フラッシュバックしました。