PDA専用キーボードに着いていた、本体スタンドが破損してしまい
何か代用になるものないかな~って探していたら、ダイソーでいいもん見つけました。
写真立てです。コレがまたすっぽりはまっていい感じです。
頭と100円ショップは使いようですね・・・
今日はパパの仕事ではなんとも珍しく出張です。
目的地は館林。浅草から東武伊勢崎線の特急「りょうもう」に乗っていきます・
パパは普段の通勤以外は電車に乗らない(ほとんど車です。)為、こういうちょっと形の違う
電車はワクワクデス!!
おお~ 座席をバタンバタンしてる~~ 感動!! でも新幹線の時は自動だったような・・・
浅草から30分もすればこんな光景・・ 何だココは・・・でも考えてみればパパの通勤時間よりも
はるかに短い時間でこんなところなのだ!逆にいうとパパはどんなところに住んでいるの?ってことになる。
そんでもって目的地は大手システム企業Fさんのデータセンターです。
現在パパの会社では新規に物流システムを立ち上げるため、このFさんを含めた3社のシステムベンダーにて
選定を行っていて、今回のデータセンター見学もその一環です。
それで最初に教えてもらったのが、ご覧のとおり、一見何の施設だかさっぱり分からない。
というのがデータセンターの第一条件と言うこと・・企業ロゴすらありません。
そして、パンフレットにはなんと住所も書いてません。
さらに、駅から離れていて来た道なんてさっぱり分からない。
なんとも、考えられてるんだな~ データやシステムというのはそれだけ企業の大切な資産なんですね。
ここまでやる~~~??っていう工夫が建物内部にも施されていました。ある意味、感動です。
はやく、うちもこんなところにシステム収めたいですね。
なにせうちのサーバーは、地震と火事で一発で吹き飛びますから・・
さすが!一流企業!ワイロではありませんよ!出てきた昼食も豪華絢爛!
こんなことで、システム選定の心が動くパパではありあません。
ちょっと変わってユーザーのコールサポートセンターに移動したのですが、
変な建物が敷地内に・・・
一流企業のやることは良く分かりません・・・
でも、そんなこんなでちょっと勉強になったかな・・・
お土産に名物館林うどんも頂いて・・代はまんぞくじゃー・・・
実は12月はパパの誕生日月です。
関係者のみなさん期待していますよ~

現在パパは先日の会社のトラブル処理がメインになりますが、
帰宅が平均PM11:00とまあ
RUNRUNはとっくに寝てる時間・・正直さみしい。
休日接していると、生意気な言葉を覚えて
大人気なくキレそうになることもしばしばあるのですが
これが子育てなんですよね。
ちょっと話さない間にえ~いつの間にこんな言葉を!!行動を!!っていうのが
最近さらに加速してきているので次に話せる時がすごく楽しみなんですよ。
でも、ママはしょっちゅうムカついているとの事ですが・・。
RUNRUNはやっとパンツをぬらさなくなりました!!
日中はほぼ100%トイレを前もって教えてくれて、かつ
自宅なら自分でおしっこウンチができるようになったそうです。
そうそう、あのひどい便秘も解消して、2日に1回は出せるようになりました!
一時はすごく心配しましたが、ひとまず安心です。
あたり前なんだけど、成長してるんだな~
成長といえば・・当ブログGOOブログも先週バージョンアップしてました。
GOOでもXML-RPCが可能になったそうです。
XML-RPC公開について
これに準じてブログライターという
ローカルアプリが提供されワードのような感覚でブログがアップできるという画期的なもの風なので
早速インストールしてみたのですが・・・
そのアプリで編集しようとすると、すぐ強制終了・・
あれ??
もう一回
今度はPCが強制終了・・・
なんだこりゃ・・・
オフィシャルのブログのコメントにはユーザーからのクレームの嵐が入っていました。
なるほどね、コンセプトはすごくいいんだけど結構難しい技術のような気がしますし。
気長に使える日をまってよ~かな・・
システムの成長もひと筋縄ではいきませんね・・
子育てもシステムものんびり行きましょうよね~~~

ブラウザのPocket Internet Explorerはいかんせん使い勝手が良くありません。

特に複数のウィンドウが開けないのは痛いです。
とはいえ、Netfrontを購入(3000円)する気もないので
何とかフリーの使い勝手いい、PocketPC用のブラウザないかな~って探してたら・・
ありましたよ~すごいのが!!
「ftxブラウザ」
ftoshi's homepage
IEのエンジンを使っているんでちょっと重いのが気になるけど、
画面いっぱい使えてタブブラウザでIEとお気に入りが共有できるのはすばらしい!!
コレはいいもんめ~~~っけ

とある私のシステム上司だった人から教わっていた言葉に
「飛行機は飛んでいるのは当たり前、
でも鉄の塊が何もしないで飛ぶわけがない。
誰かが見えないところで苦労しているから、
飛んでるんだ・・・」

パパの仕事は飲食店のシステム開発兼管理者・・
一昨日、パパが開発し3年半事故無く稼動していた
「食材受発注システム」がオラクルの不具合で完全停止。
細かいトラブルは多々あれど、
一日たりとも全店の発注を一度もとめたことは無かったんです・・
しかし、それが一日完全停止。当然開発ベンダーの私も
必至に復旧を試みるが、実らずついにその日は
上層より「発注システムは使用しない!」とのジャッジのため
全店、全社は一気に大パニックに!・
急遽FAXで発注に全店切り替え!
まあ、ココ何年もFAX発注したことのない店舗、受けたこののない業者
普通に考えて出来るわけない!!
まあ、やったけど・・・
とはいえ
店舗、お客様、仕入れ業者の皆様には
大変な迷惑をかけたのは言うまでもありません。
ということは、会社に損害を与えたということ・・・
結局システム復旧も35時間かかり
流通の基幹システムではありえない長時間システム停止していました。
パパは2日間徹夜で復旧作業立会い+事後対応+店舗・業者に謝罪と
社会人になり初めての大失態を犯してしまったわけです。
今回パパが一番ショックだったのは
一番システム管理者として一番やってはいけなかった
「飛んでる飛行機は飛んでて当たり前」的思考に
いつの間にか、なってしまっていたこと・・
とどのつまりは【油断】です。
気が抜けていたんです。
自分の中にもっと真剣に危機管理の意識があれば事前に
リスクヘッジを考えているはずです。
でも、やってない・・理由は手間と予算がかかるため
要はとてもめんどくさいのです。
だから、
このシステムは絶対落ちない(落ちるはずがない)って
心の中で逃げていたんですね・・・
今回の件で
事故というのはつくづくそうゆうものだと改めて実感しました。
それともう一つ、平行してショックだったことがあります。
今回の件でパパは2日徹夜をし、ご飯もまともに食べることも
ままならず対応していました。
そのことに対し会社の人は大変優しく
「よくがんばったな!」「大変だったね!!」
といった、ねぎらいの言葉を沢山かけてもらいました!
んじゃ、よかったんじゃないの??
って思われる人いるかもしれません・・・
とんでもないです!
パパは会社の人に怒られ、罵倒されこそすれ
誉められる事は何一つしてません。
なぜなら、情報システムグループはシステムを止めないのが一番の職務だからです。
システムを止めてしまったシステム部員は失格なのです。必要ないのです。
では、なぜパパの会社の人からパパは責められることは無かったのか・・??
簡単です・・
会社のほとんどの人間は今回の事故を大変と思っていないから・・
もっというなら、システムが毎日門抱く稼動していることの重要性を理解していないから。
それすなわち、パパの日常の仕事は会社の中ではやはり重要視されていないことの象徴なのです。
パパは今回そのことも改めて実感したため、正直すごくショックだったのでした。

