もう一年が経ちました。
ごんが来てから、何度も何度もはちをたまと
呼んでいました。
「あっ、ごめん、はちだった」
こうして何度はちに誤ったことでしょう。
たまとはちの生活が、私の中で深く刻まれていたのです。
今日、一人でお墓参りに行ってきました。
もうすぐだいもここに入ります。
今、ここに入っているこの方が、多くなりました。
これからどうなるんだろう・・・
今まで生きてきた事を、振り返ります。
このこたちにあえて良かった、
「幸せかな」なんて考える余裕も無いほど
忙しい日々を過ごしてこれたし、
友達も沢山できたし、思い出はいっぱいある。
「もうちょっと待っててね、あと6匹見送ったら
そっちへ行くからね。
忘れずに、待っててね。」
そう話して、なつたちが待つ家へと走りました。
帰ると、いつものなつのわん!わん!が
聞こえてきました。
「良かった、なつの声が聞こえた。」
すっかり下痢も嘔吐もなくなり、元気を
取り戻したようです。
ごんが来てから、何度も何度もはちをたまと
呼んでいました。
「あっ、ごめん、はちだった」
こうして何度はちに誤ったことでしょう。
たまとはちの生活が、私の中で深く刻まれていたのです。
今日、一人でお墓参りに行ってきました。
もうすぐだいもここに入ります。
今、ここに入っているこの方が、多くなりました。
これからどうなるんだろう・・・
今まで生きてきた事を、振り返ります。
このこたちにあえて良かった、
「幸せかな」なんて考える余裕も無いほど
忙しい日々を過ごしてこれたし、
友達も沢山できたし、思い出はいっぱいある。
「もうちょっと待っててね、あと6匹見送ったら
そっちへ行くからね。
忘れずに、待っててね。」
そう話して、なつたちが待つ家へと走りました。
帰ると、いつものなつのわん!わん!が
聞こえてきました。
「良かった、なつの声が聞こえた。」
すっかり下痢も嘔吐もなくなり、元気を
取り戻したようです。