午前1時、だいは、可愛い寝顔で眠っていました。
「そろそろ起きるかな」
まだパジャマを着ないで、頑張っていたのですが、
なかなか起きそうになくて、
「大丈夫みたい、もうみんな寝よう」
ありがたい夜でした。
いつも深夜2時頃に必ず「おしっこに行きたい」と
玄関口までとことこ歩いて行きます。
私のお尻が重たいと、く~んく~んと始って
ギャン!と大きな声をあげて怒るのです。
「はい、はい」と抱き上げて外に出ます。
静まり返った道、だいと私と二人だけ。
終ると、向きを変えて「帰ろう」と
歩き出します。
帰って直ぐに眠ってくれると良いのですが、
部屋の中をうろうろ歩き回ります。
抱いてベッドに入れて、宥めて宥めて
やっと眠ってくれたら、その日は終了。
私達も眠れます。
この日はありがたかったけれど、午前4時、
だいは眠りから覚めて、始りました。
そして次は午前6時、
やっぱり、なかなか眠らせてくれません。
笑えるのは、だいはすぐに起き出して
とことこ歩けるのに、私はと言えば、
「よっこらしょ!」
歩き出すのに一言掛け声が必要になりました。
明日も頑張ろう!
「そろそろ起きるかな」
まだパジャマを着ないで、頑張っていたのですが、
なかなか起きそうになくて、
「大丈夫みたい、もうみんな寝よう」
ありがたい夜でした。
いつも深夜2時頃に必ず「おしっこに行きたい」と
玄関口までとことこ歩いて行きます。
私のお尻が重たいと、く~んく~んと始って
ギャン!と大きな声をあげて怒るのです。
「はい、はい」と抱き上げて外に出ます。
静まり返った道、だいと私と二人だけ。
終ると、向きを変えて「帰ろう」と
歩き出します。
帰って直ぐに眠ってくれると良いのですが、
部屋の中をうろうろ歩き回ります。
抱いてベッドに入れて、宥めて宥めて
やっと眠ってくれたら、その日は終了。
私達も眠れます。
この日はありがたかったけれど、午前4時、
だいは眠りから覚めて、始りました。
そして次は午前6時、
やっぱり、なかなか眠らせてくれません。
笑えるのは、だいはすぐに起き出して
とことこ歩けるのに、私はと言えば、
「よっこらしょ!」
歩き出すのに一言掛け声が必要になりました。
明日も頑張ろう!