4月16日に、Zoomによるオンライン講評会を開催し、6月17~22日に予定して
います第7回写真展への出展作品の選定を行いました。今回の写真展の参加は会員
全員の16名で、各会員が選んだ3点の候補作品について撮影の意図やポイントなど
を説明したあと、柿本先生に詳しい講評をいただいて1 点に絞ります。当会の写真
展ではこれまで通してテーマを「瞬(ときめき)のとき」としています。このところ
コロナ禍で行動範囲が制限されていましたが(3月28日の新宿御苑での撮影会も中
止したところです)、身近な生活の中でテーマに相応しい作品、季節や昨今の世相
を映す作品、コロナ明けを願う作品、コロナ禍ならではのマスクを写し込んだ作品
など、力のこもった作品が選定されました。その後、写真展に向けた準備(プリン
トのためのデータの入稿、色校正、開催案内DMハガキの様式など)について意識
合わせを行いました。
写真展は、下記の案内DMハガキのように開催します。書道愛好会とも同時開催で
す。コロナの感染対策を十分に講じて展示しています。ぜひ、お立ち寄り下さい。
講評会の模様
第7回写真展のご案内