まだ残暑が厳しい9月13日にZoomによる第4回目のオンライン講評会を開催しました。
今回は2名欠席で13名の会員が参加しましたが、2名の方も作品を提出していただき
柿本先生の講評をネットで視聴することでリモート参加となりました。
今回のテーマは『来年の日比谷同友会会報表紙写真の選定』ということで各自6月から
8月の風景をテーマに作品を3点~4点提出しました。
柿本先生からは15名の作品に対して丁寧な講評を頂くとともに、提出し作品は何に感じ
て何を伝えたいか明確になってきているとともに表現に工夫もできている。
今後はどう撮るかが大事だが次にどう表現するかを考えて作品を仕上げていくこととの
ご指導を受けました。
なお、来年の日比谷同友会会報7月号の表紙作品は梅雨の時期にクモの巣に付いた雨粒を
撮影した中山さんの作品『雨に唄えば』が選ばれました。
講評終了後に今後の予定について話し合いましたが、依然としてコロナの感染状況が収束
していないことから9月の撮影会は中止し、11月の撮影会は状況を見て判断していくこと
となりました。
撮影会が難しい場合はオンラインによる講評会を年内に開催することとしました。
オンライン講評会は予定した3時間の講評会は楽しくあっという間に過ぎましたが、
講評会終了後に必ず行っていた反省会が出来ないのが唯一の欠点かもしれません(笑)
スクリーンショットによる集合写真
柿本先生の講評風景
文責 中山