台北に戻る前に左営蓮池潭公園へ。
有名観光スポットなのですが、
台湾人にとっては団体バスでくるくらいのイメージらしく
ダイアナちゃんは近くを通ったことありながら
初めて来るそうです。
(日本の観光パンフレットでは表紙になっていることは
ご存知でした。びっくりしたみたいです)
そうこれこれ、龍から入って虎から出ると
現世での悪徳が浄化され、外に出たときには気分もすっきり。
善人に生まれ変わり、よりよい人生を生きることができる
というやつですよね・・・・・・
うぎゃ~、なぜに工事中。
日頃の行いが悪かった・・・・・のかしら???
でもこれは「また高雄においで~ 地下鉄もできるし」と
いうことですよね(にっこり)
何事も前向きに
気を取り直して金運に恵まれそうな、
黄色の鯉のえさの自動販売機。
キュートすぎて、ついつい買いたくなりますね
ちょっと暗くうつってしまいましたが、
どこを切り取っても絵になる風景。
嬉しくってカメラ、大活躍。
目に映るもの、全て撮影する勢いでした。
こちらは龍の口。
よ~く見るとこちらも工事中?!
極彩色の世界へ。
日本とは違う色合いにはっとさせられます。
これはなんと「おみくじマシーン」
お金(10元)を投入すると、大音量でめでたそうな
音楽が流れ、写真の巫女さんが踊り?おみくじを
恭しく運んできて下さいます。
ダイアナちゃんに見てもらうと
かなりよい内容だったようで、嬉しい~
一部を転記しますと・・・
「此事必能成曾合 財宝自然喜相隋」
むふふ。事がうまくいき、財宝が自然にやってくると
いうことですよね?!
まわりの観光客のみなさんも、
「すごい!楽しい!!」大騒ぎの私と、
大音量の音楽につられ、
おみくじ人気となっていました。
「蓮池潭」の名にふさわしく・・・
蓮の花が静かに美しく蓮池潭を見守るように咲いていました。
ま、とにかく中はこんな風になっているのですね。
カラフルな浄化ゾーンなんですねぇ。
楽しいアトラクションもあるんですねぇ。
善人に……なれるかな?私……
で、その後おみくじのお告げはどのように?
このへんの効率的なスケジューリングがさすがです。
今度必殺「虎の巻ノート」を見せてくださいね♪
このオブジェ群はウチの○も大喜びしそうなテイストですw
>現世での悪徳が浄化
なにがなんでもこれだけは入らねば!www
私は機会を逃してしまいましたよ~
そんな必要ないくらい善人ということなのか、
もう何やっても無駄だから
いいでしょう~という意味か判断に迷うところで
あります(笑)
>その後おみくじのお告げはどのように?
あ~まだ、財宝は・・・・・(涙)
おかしいですね。。。。
うふふ。師匠にお褒め頂いて光栄です♪
高鉄、左営駅からは、高雄周遊の
無料観光マイクロバスが出ていたので
それを利用しました。
自分でも、かなり効率的なプランを組めたと
思ったりしてて。えっへん!
>今度必殺「虎の巻ノート」を見せてくださいね♪
今回の旅で、お小遣い帳になってしまいました(笑)
かなり恥ずかしいものです・・・
>このオブジェ群はウチの○も大喜びしそうなテイストですw
そうですね。お嫁さまはここでずっとカメラで
撮影タイムかと思います。ツボのもの
沢山見かけましたよ~
>現世での悪徳が浄化
なにがなんでもこれだけは入らねば!www
でももうすごい昔なので
また浄化されなくては!!
高雄、いいですよね。のんびりしてて。
treeさんのレポをじっくり拝見して
そろそろ行ってみようかなと思いました!!
また浄化されなくては!!
また浄化(*^_^*)
私も早く浄化されなくてはなりません!!
定期的に必要ですよね~
>高雄、いいですよね。のんびりしてて。
いいですよ♪ 南部好きです。
観光客的には、早く地下鉄走ってくれないかな~と
思っています。
ガイドブックも買い控えておりますし
あの時に説明したかったですが、
「菱の実」とういう日本語が分からなくて、
説明ができなかったです。。。。
約十年前、蓮池潭の周りほとんど菱の実の沼でした。
しかも養殖じゃなくて、野生の菱の実ですよー
その時、台湾中の菱の実は全部高雄の左営からでした。
今は蓮池潭以外、もう全部マンションやビルになって、
高速の発展とともに、地味な伝統産業も失われいます。
六合夜市で、揚げて売っていたのって
菱の実だっけ??
あとで、食べておけばよかったなあ~と
後悔したものの、ひとつです。
>全部マンションやビルになって、
高速の発展とともに、地味な伝統産業も失われいます
左営の街は、高雄のベッドタウンなんだどうなと
思いました。確かに高層マンションが沢山あって
びっくりしました。
その中に、蓮池潭だけが残されているような・・・
蓮池潭のような場所は都会のオアシスとして
あってほしいですね。
>菱の実
多分、言われても、私はそれがどんなものか
分かりませんでした。
見たことも、食べたこともないんです。
台湾には、私にとってまだまだそんなものが
沢山あります。
本当に豊かな国だと羨ましく思います。