◆日々彩彩◆

日々の楽しいことや気づいたことの記録。超・超・超食いしん坊なので
食べ物についてが多くなると思います♪

4日目-4 憧れのタロコ号乗車へ!!

2011-05-21 | 9th 台北&宜蘭&花蓮旅


宜蘭から台北までは、昨日購入したチケットで
戻ります!



特に、通常のチケットと変わらないのですが・・・・



やってきたのは、オレンジラインが眩しい「タロコ号」!!
初乗車、イエーイ★



「新幹線と変わらないくらい綺麗」と聞いていたのですが、
本当に、変わらない!!

スピードは速いし、綺麗なのに、
なんと、普通の自強号と価格が変わらないというのは、不思議で
仕方ありません。
これでは、みんなタロコ号に乗りたいですよね~

そもそも、自強号でも座席指定ありと、無座が同価格と
いうのも、不思議・・・・

タロコ号は、プラス料金でもいいのでは。。。。と思うんですけどね。



のどかな風景から、徐々に家や高い建物が増えてきて、
地下に潜ると、台北駅に到着です。
お疲れさまでした!
無事に戻れて良かった良かった。



4日目のお宿は、1日目と同じMRT淡水線「台電大樓」駅
すぐの「儷園飯店」
2回目ですから、スムーズにチェックイン。

隣のビル一階にある、
杏仁豆腐の専門店の「于記杏仁豆腐」師大路店。



杏仁のジュースの中に、好きな具材が4種類選べるものをお持ち帰り。
豆や、仙草ゼリー、芋などが入れてもらって、食べ応えありです。

4日目ー3 リベンジ宜蘭でばてばて・・・・

2011-05-07 | 9th 台北&宜蘭&花蓮旅


さてお次は徒歩で、文昌廟前にやってきました。




この屋台がお目当て。
こちらも、「瀬上剛 in 台湾」で見たところです。
どうも廟の前で、飲食するのは抵抗あるんですけど、
ここは、もう普通に敷地内にありますねえ~

やわらかな米粉がたっぷり入ったとろみスープです。
辛くすると美味しかったです。

こちらと、庚聖後街の阿茂米粉庚というお店も有名なんだそうです。




ここから、私の懐かしの地巡り。



まずは、「石敢当」に会いに行くこと。

本当に普通の民家の前にあって、この日はドアが開いていたので、
そっと撮影のみさせてもらいました。
また会えて嬉しい



以前宿泊した、「可青大飯店」
「つ、潰れた・・・・」と思ったら、ホテル自体は営業しているようでした。
とても嬉しかったです。




これでラスト。
ホテルからほど近い「石敢当」に。

記憶を頼りに歩くもののちょっと迷いつつも、再会。
相変わらず、綺麗にされています。

旅の安全への感謝とまた台湾に来れますようにと手をあわせて
私、大満足。



ここまで、うっすらと夫がバテているのを気付かないフリをしていましたが、
私もバテてきたので、「甘くて冷たいもの食べようね」と
豆花屋さんへ。

本当はかき氷がよかったのですが、
見つけられず。。。。。

行列だったから、あまり甘いもののお店がないのかしら?と
思ったり。



昔ながらの味、生き返りました~!!
本当に美味しかったなあ。




駅まで近い通りまでくると、コーヒーショップも数軒ありました!
(でも、かき氷はなかったような・・・・)



無事、電車の時間にあわせて、駅に到着!

いつも台湾の街(台北、高雄、台南以外ね)を歩いていて、
「またこの地に来れるのかな~」と
1人たそがれることが多いのですが、
宜蘭リベンジが出来て良かったです。

ただ、思い入れのない人には、単なる迷惑
夫は「宜蘭って、結局何があったの?」と最後にぽつりと
言ってましたし(汗)
とりあえず「私の思い出があるんだよ」と答えましたが、
その節は、ご迷惑おかけしました。


4日目-2 リベンジ第二弾★宜蘭へ

2011-05-05 | 9th 台北&宜蘭&花蓮旅
2010年10月の旅行記が延び延びになってしまいました。
早く次の旅行の日程がたつといいのに!

今年のマンゴーの季節には、台湾に行きたいものです。
今年中でもいいから~(←弱気)

もう高雄は夏のようだよって友人が言ってました。
震災の影響で急遽東京から帰国を決めた友人を
見送るのはとても淋しかったです。

震災と原発の問題で帰国や休学を決めた留学生も多いとか。

今すぐには無理でも、
いつの日か、彼らをお迎え出来る日本になって欲しいと
強く願うばかりです。

               

実は、寄るか最後まで迷っていた宜蘭。
以前、発熱した鬼門の地。。。。

でも、今回は体調もいいし、せっかくここまで来たので、
寄り道することに。

花蓮でテレビを見ていたら、「瀬上剛 in 台湾」という番組で
宜蘭を旅していたんですよね~
それで、やっぱり行きたいと、しっかりメモしたんです。
あまり欲張らず、タクシーも使って歩ける範囲で観光することに。

まずは、荷物を預けるのですが、
出口の改札に、コインロッカーあり、大50元、小30元。
小銭がなかったので、両替しようかと思ったら、
行李房もあったので、そちらへ。
しかも17元とロッカーよりリーズナブル。

1人、日本語を少し話してくれるおじさんがいらっしゃいます。
それまで、他のおじさんが英語で頑張ってくれて、
「なんだよ~、俺英語で頑張ってたのに!日本語しゃべれるなんて~」と
お二人でじゃれあってて微笑ましかったです。

これからは無言で済むロッカーよりも行李房にしよう!
ロッカーは壊れる可能性もなきにしもあらずですし。。。。


まずは、宜蘭酒廠へ(リンク「台北ナビ」)

徒歩15分ということなので、迷いなくタクシーで(笑)
初乗りは120元で、120元。
今回は、3か所の初乗り料金をリサーチできましたねえ~



門をくぐると、演歌が?!
この方、プロ?いやあ素人さんよねえ~とびっくり!!



甲子蘭酒文物館へ。




2階に登ると、展示コーナー。
説明下さる方もいるのですが、私たち言葉が・・・申し訳ありません。
「え~日本人なの~」とおっしゃているのは分りました。



1階は販売コーナー

お待ちかねの、紅麹のアイス♪
これは、アルコールを感じず、ほんのり甘味が。
赤い色も綺麗で、お子様でもOK。



 
みんなが食べている、紅麹香腸も。
甘味と、アルコール分を感じる香腸です。
本当にアルコールNGの人が食べたら、顔が赤くなりそう。



「これはビールが飲みたくなるよね~」と言っていたら、
男性が群がっている場所発見!!

ビール(しかも生ビール)あるじゃ~ん♪



ということで、昼間っからビールぐびぐび。
これも、旅行の醍醐味ということで。