邦楽のおけいこ、盛り上がっております。本格って楽しいです。(!)
というわけで、ヒビキも楽しみしているのでありますが、先週はじめての稽古に出て、しばらくたってからヒビキ
「あれ最初のお稽古だったの?」
という趣旨の質問。
「そうだよ」
というと、
「なーああんだぁ~」
と過剰な反応。。。。
どういうことかというと、実はその前に「開講式」というものがあって、それはなんと菅沼孝三ドラム道場スクールコンサート2010のリハ、という日であったので、欠席するよ、とヒビキに言ってあったのだ。それが第1回のレッスンと間違って伝わってたらしくて。
「どうもおかしいと思った」とヒビキ氏。「なんか、基礎的なことやるし、写真とか撮る(名札用のですね)から、2回目だとすると、ちょっとおかしいなあと思って」
「そうでしょう、そうでしょう、だから1回目なんですよ」
「なあんだ」
「”やっぱり”ですよ」
というわけで宿題もひとりで思い出してなにやら描いていたが、という前に私はすっかり「学校の宿題」だと思っていて、中身を知らなかった。と、デイバッグの中から
かなりくちゃくちゃになった状態で出てきて、これなに?と訊いたら、宿題だったということである。
というわけで、小鼓を絵に描いてくるように、という宿題が出ていたらしい。
このタテとヨコをばらばらに書くというのは、指導だったのだろうか?
うーん。ヒビキの描き方ってビミョーに作風があるんだよねえ。
なんだかひどく素敵に思える、小学4年生の「小鼓の絵」なのでありました。
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