先日ご案内しました第41回石門書展を早速拝見。
本日は表彰式もあり家族連れでたいへん賑わってました。
代表の薄田逸齋氏は半切軸2点。全体は賛助出品等5点を含めて46点の出品。
県民会館の広いAギャラリーを大小の作品が埋めていました。
薄田氏「孝則生福」
薄田氏が古典的なものから現代的な表現まで幅広く発表されている影響からか
会員のみなさんも様々な分野に挑戦していて
同じ顔の作品が並んでいないところがなんといってもいいし
しかもある一定レベル以上の作品が大半で
なるほどと教えられるところもあり
たのしく観展しました。
現日会でご一緒の伊藤牙城氏も賛助出品。今日は埼玉から観展に来られていました。
伊藤氏「楊ケン語」
そして私も賛助出品を
宮沢賢治詩より「私は気圏オペラの役者です」