雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

燕から弥彦

2024-09-09 23:46:12 | 書展


先週の金曜日 二つの書展をはしご

どうしても平日のこの日しかなく

午後に新潟に行く都合から

どうしても午前中にと








燕のgallery SAIで「小黒哲也展」

ご本人はいらっしゃらなかったけど

オーナーの霜鳥さんがいらっしゃり

ちょこっとおしゃべりをして

次があるからとお茶をいただいた後失礼した




小黒さんのは相変わらず良くて

霜鳥さんが次は弥彦でやるらしいよと仰っていたから

それもまた楽しみにしようと

じゃあその弥彦に田中藍堂先生の書展を見ようと車を走らせた




平日のお昼時

他に誰も居ず

一人で楽々と遠慮なく鑑賞した

こういうのがいいね

誰に気兼ねすることもなく

順路なんてのも気にしないで

好きなように好きなだけ行ったり来たり

良いひとときでした

小黒哲也書展は9月8日まででしたが

田中藍堂書展は9月29日(日)まで

まだまだ会期がありますし

期間中作品解説や席上揮毫があるようですから

是非足をお運び下さい

田中藍堂書展
9月29日(日)まで
弥彦の丘美術館



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